インターネット広告のサイバーエージェントは、「Twitter」での企業とユーザーのコミュニケーションを自動化するサービス「Multi-Replier(マルチ-リプライヤー)」を始めた、と2月16日発表した。ユーザーが特定のハッシュタグを投稿したり、特定のツイートをリツイートしたりした時、企業のTwitterの公式アカウントからリプライ(返信)ツイートが即時に自動でできる。コンテンツとコンテンツの間に表示するインフィード広告運用プラットフォーム「iXam Drive(イグザムドライブ)」で展開する。 ユーザーとコミュニケーションするための時間と費用が削減できる。特定のツイートをリツイートすることで応募できるキャンペーンの際に一定の確率で当選通知のリプライツイートを送る仕組みや、企業アカウントのツイートをリツイートしたユーザーに特設コンテンツが閲覧できるURLを送信するなどの活用方法がある。特
お金をかけて広告を出す目的は、最終的にそれ以上のメリットを得ることだ。クリック課金型のスポンサードサーチ®では、コストやコンバージョンを把握できるが、さらにビジネス全体での成果を正しく測るには、CPA、ROAS、ROIの理解が必要となる。さらに最近では、直接コンバージョンだけでなく、間接効果も考慮するアトリビューションという考え方も重要になっている。3つの指標とアトリビューションについて解説しよう。 この記事の目次 CPAROASROIアトリビューションスポンサードサーチでROASを確認する方法広告の評価はかかったコストと実際の利益から広告は、その目的(目標)と実際の効果を照らし合わせて評価される。一般的には、広告費(費用)とそれによって得られた売上や利益(効果)のバランスが指標となる。特にクリック課金型のスポンサードサーチでは、効果が詳細な数字として示されるので、正確に評価しやすい広告だ
人気以外の基準で飲食店探しができ、“行って良かった”お店が見つかることがコンセプトだという日本最大級の実名型グルメサービスRetty。「サービスを通じて、お店を見つけてもらって、おいしかった、楽しかった」までデザインするのがRettyのデザイナーのミッションだという。また、思い切ったUI変更によって口コミ数が220%増したという。そのミッションに対し、どのようにデザインをしているのか、思い切ったUI変更ができる秘訣などデザイナーの近藤氏に聞いた。 ――「行って良かったお店が見つかる」というコンセプトにおいて、デザインチームの目標や社内での立ち位置を教えてください。 デザインチームの目標としては、ユーザーさんが求めるゴールまで、より良い方法で導くことです。そのため、そのゴールまでにどんなシナリオがあるのかやゴールまでの行動がスムーズに達成できるかを考えて分析や企画を立てて、それをUIに落とし
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