2004年から16年にわたりメロディ(白泉社)で連載された「大奥」は、男子のみを襲う謎の疫病が国中に蔓延し、男子の数が激減した江戸時代の大奥を舞台にしたSF時代劇。単行本は全19巻で刊行され、2010年に実写映画、2012年にも実写映画とTVドラマが制作された。第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第13回手塚治虫文化賞マンガ大賞、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞、第1回ananマンガ大賞、第56回小学館漫画賞少女向け部門、第5回センス・オブ・ジェンダー賞特別賞なども受賞している。
コミックナタリー Power Push - 原作:LINK 漫画:宵野コタロー「終末のハーレム」 キャラの個性をフェティシズムをもって描く ほぼすべての男性が死滅してしまった世界を舞台にした、LINK原作による宵野コタローのエロティックサスペンス「終末のハーレム」。同作はその過激なセクシー描写で話題を集め、少年ジャンプ+「いいジャン!ランキング」の総合ランキングで、トップを独走し続けている。 コミックナタリーでは12月31日の単行本2巻刊行に合わせ、同作の特集を展開。光や湯気などによってセクシーシーンに修正が施された連載版と、“無修正”で収録される単行本版を比較しながら作品を紹介するほか、宵野にインタビューを実施した。インタビューでは「終末のハーレム」執筆の経緯にはじまり、「エロさのパワーアップ」を目指しているという作画のポイントについて語ってもらっている。 取材・文 / 宮津友徳
渡辺は6月12日の夜に緊急搬送され、大動脈解離と診断され入院。6月17日には彼のオフィシャルブログにて、スタッフが経過について「容態が安定して参りました」とコメントしていた。なお、通夜および葬儀は遺族の意向により近親者だけで執り行われたとのこと。8月10日に東京・新宿BLAZEでお別れ会の開催が予定されており、この詳細は後日発表される。 渡辺は今年2月1日に、自身の55歳の誕生日を記念したライブ「ゴーゴーヒデキ」を開催し、C-C-B解散時の4人のメンバーで25年ぶりにライブを実施。さらにC-C-Bは6月14日から全国ツアー「C-C-B TOUR 2015『Welcome to the C-C-B SHOW』~昔の名前で出ています~」が行われる予定だったが、渡辺の入院を受けて全公演中止となっていた。
荒木飛呂彦が“企業秘密”と語るマンガの描き方、新書で明らかに 2015年3月17日 0:00 8785 405 コミックナタリー編集部 × 8785 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 5325 5028 1274 シェア
イラストレーター100人の代表作とプロフィールデータを紹介する書籍「絵師100人 100 masters of Bishojo painting」が、12月16日にビー・エヌ・エヌ新社より発売される。 「絵師100人 100 masters of Bishojo painting」には、アート系や萌え系といったジャンルを問わず、デザイン性に優れた魅力的な作品を発表している絵師100人が集結。ライトノベルの挿絵、ゲームやアニメのキャラクター原案など、商業フィールドで活躍するプロから、イラスト投稿サイト「pixiv」や同人誌などで活躍中のアマチュアまで、さまざまな絵師たちの作品、約500カットが収録されている。 また作品が閲覧できると同時に、各々のプロフィール、制作環境(PC・ソフト・タブレット・スキャナー・プリンターほか)も掲載。クリエイターズ名鑑としてもうってつけの1冊だ。 表紙イラストは
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