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2024年12月10日のブックマーク (1件)

  • 年商20万円の栗農家が「食えるようになる」まで 3年間は深夜のアルバイトと両立

    【有坪民雄(専業農家、『農業に転職!』著者)】松尾さんはこの奥能登と呼ばれるエリアで、栗というあまりメジャーではない作物をやっておられるそうですね。率直なところ、儲かっていますか? 【松尾和広氏(松尾栗園)】栗農家になって14年がたちます。決して楽な仕事ではありませんが、なんとか人並みに稼ぐことはできていると思います。 3年ほど前には、自分の家を手に入れることもできました。土地が300坪、建物が200坪の合掌造りの物件を購入して、全面的にリフォームしたんです。2人の子どもが大きくなってきたことに加えて、住み込みのスタッフの寝床や作業場、駐車場なども必要だったので、それだけの規模になりました。 【有坪】立派な暖炉もありますね。 【松尾】栗から大量の剪定の枝が出るんです。だから薪ストーブを使って家を暖められたら効率がよいと思って、断熱材と暖炉に思いっきりお金をかけました。見たとおり壁や仕切りが

    年商20万円の栗農家が「食えるようになる」まで 3年間は深夜のアルバイトと両立
    minoton
    minoton 2024/12/10