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悩みますが、やはり大変な危機意識があるので、また、やはり学校図書館研究者としての責任があると思ったので、書きます。私はかつて、千葉県市川市で2職種の職務分担についての調査を行い、論文を書いていますが、それは、2職種の制度の肯定、支持という私の態度の確定、とはなりませんでした。 世界的に見て、学校図書館などという小さな組織に2つの種類の職員なり教員なりが配置されているなどという状況は、私の知る限り、日本でのみ、起きています。 今、国際的な各種専門職の養成の連携が起きていますが(ヨーロッパで言うボローニャ・プロセスのような動き)、最近、その動きに、日本は、ガラパゴス島として、参加できなくなるのではないかと恐れています。他国との連携を考えれば、学校図書館の責任者が不明になる上下関係の不明瞭な2職種制はまったく考えられません(もっとも、学校図書館法があるかぎり、司書教諭が「専門的職務を掌」る、おそ
Laboremus4869という人をご存知でしょうか。 [twitter:@Laboremus4869] 上記は卒業研究終了間際で変なギアが入っていたときのTweetですが、筑波大学情報学群知識情報・図書館学類(college of Knowledge and LIbrary Sciences、略してKLIS)を昨年度に卒業し、現在筑波大学図書館情報メディア研究科で活躍する、筑波の図書館系三大マスコットの一角です(ぇ)。 学群生の頃からアクティブに活動している彼なのですが、最近、KLISの後輩や卒業生・関係者向けに「Klis Radio」というwebラジオの配信を始めています。 Klis Radio – KLC -春日ラーニングコモンズ- KLC*1では、スピンオフ企画としてWebラジオ「Klis Radio」の配信を始めました! 毎回、知識情報・図書館学類(klis)と図書館情報メディア
世の中には真の意味で、役に立たない本というものがある。あらゆる本は役に立たない、という議論もあるが、そんな深遠なことじゃなく、見た瞬間に役に立たないとわかる本、ばかばかしさやくだらなさを乗り越え、「役立たずな方向」に、全力で、一生懸命、真剣に突き進む本たちのことだ。最近なら『醤油鯛』もすばらしいが、ここにまた一冊、そんな愛すべき本が誕生した。 試験に出ないのである。しかも「出ない順」である。 ちなみに最初の単語、すなわちもっとも出ない単語はsalmon carpaccioである。carpaccioって英語か、というツッコミは脇に置き、例文は下記だ。 Bob laughed so hard that the salmon carpaccio came out of his nose. ボブは笑い過ぎてサーモンカルパッチョが鼻から出ました。 皆さん、大事ですから暗記して下さい。 対象は大学受験
米国インディアナ大学で、情報学大学院(School of Informatics)と図書館情報学大学院(School of Library and Information Science)が統合され、新組織“School of Informatics and Computing”となることが理事会によって承認されたと発表されました。McRobbie学長は「情報学と計算機科学はこれまで以上に結びつきを深めている」「ライブラリアンや情報専門職に求められるものが、デジタル情報のキュレーションやその保存、eサイエンス、ユーザとシステムのインタラクションに関するスキルにシフトしている」などと述べています。なお、同大学の図書館情報学大学院はU.S. News and World Reportのランキングで常にトップ10に入る存在ということです。 IU trustees approve merger o
全国SLAメールマガジンが創刊となりました! ご愛読のほどよろしくお願いいたします。 創刊号は2012年10月10日発行です。 発行頻度 月2回 (臨時号は随時) 配信形態 テキストメール 購読費 無料 主な内容 A(毎月10日発行) 全国SLAからの最新のお知らせのほか、全国SLA・各県SLA、学校図書館界の動きや各地のニュース・研修会情報をお届けします。 B(毎月25日発行) 全国SLAからの最新のお知らせのほか、SLA機関誌の次号の内容をいち早くお届けします。 臨時号(不定期) 定期発行のA/Bのほかに、全国SLA主催の研修会やイベントの開催情報・お申込受付情報などをいち早くお知らせします。 ご登録 下記事項をご確認のうえ、「登録フォーム」ボタンより登録フォームへお進みください。 本メールマガジンは「配配メール」(株式会社ラクス)のシステムを利用しています。登録フォームは別サイトに移
第26回「よい絵本」の発表にあたって 子どもの読書活動の推進を図るためのさまざまな活動を行っている全国学校図書館協議会(全国SLA)は、絵本読書の推進にも取り組んできました。その取り組みの一つとして、絵本読書が各地でより活発になり、広がっていくことを願って、1977年以来、学校や家庭、地域で子どもたちへの読み聞かせや絵本をすすめるときの、選書の手がかりとなる優れた絵本のリストを「よい絵本」として発表し、あわせて、解説をつけてカラー解説目録『よい絵本』として発行してきました。 「よい絵本」は、たくさんの絵本の中から、子どもたちが育っていく中でせめてこれだけの絵本はぜひ読んでほしい、という思いをこめて選びました。 選定は、全国学校図書館協議会絵本委員会が検討を重ねながら行っています。 「絵本委員会」は、1968年に設置した全国SLAの常設委員会で、保育園、幼稚園、小・中・高等学校、大学の関
図書館はデジタルカメラによる複写希望にどう対応すべきか 前千葉県労働委員会事務局:鑓水三千男(やりみず みちお) 1. 問題の所在 図書館資料の複写については、多くの場合、自動複製機器(以下「コピー機」という)が図書館内に設置され、当該コピー機を使用して図書館職員の監視と監督のもとで行われている。しかし、近年、図書館利用者による携帯電話のカメラ機能を利用した図書館資料の無断撮影が行われ、あるいは利用者からデジタルカメラによる撮影を認めてほしい旨の希望が出されているという。 著作権法第31条第1項に基づき図書館において提供される複写サービスは実費を徴収する場合がほとんどである。一方、利用者が持参したデジタルカメラを用いた複写(撮影)を許容するならば、わざわざ図書館の有料の複製機器を利用するよりも、無料でかつ利便性の高いデジタルカメラによる撮影を選ぶことになるだろう。 図書館におけるデジタル
「図書館ブックフェア2012」開催 ~「知の地域づくり」を目指して~ 株式会社トーハンは、本年も10月17日~25日の東京会場を皮切りに、全国5会場で「図書館ブックフェア2012」を開催します。 同ブックフェアは図書館司書や選書担当者向けに、普段書店店頭で目にすることが難しい多くの図書を、実際に手に取りながら選書する場として、毎年開催しています。 30回目を迎える本年は、「知の地域づくり」のため、今まで以上に地域の書店とともに、図書館、自治体、ボランティアの連携を支援し、全国5会場で時節を捉えた豊富な分野別に図書(約530社 約10,500点)の展示を行います。 本年の展示では、特に高等学校学習指導要領の改訂に伴い、文部科学省が作成している「教育内容の主な改善事項」の充実ポイントに合わせた“授業に直結するコーナー”や近年注目を集めている「理科」「科学」「技術」「産業」など、今関心の高い図
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
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制定日:xxxx年xx月xx日 最終改訂日:xxxx年xx月xx日 代表者名:XXXX XXXX 当サイトに掲載されている広告について 当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net、Amazonアソシエイト、〇〇、〇〇)を利用しています。 このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。 またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをご覧ください。 当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて 当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています
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大卒の就職が厳しいのはいずこも同じ。アメリカの大学生も頭を痛めている。大卒の8.2%が職に就けず、不完全雇用が18%近くにまでのぼる現実を前に、大学院に進む学生が増えているという。 そこで米経済誌『フォーブス』は“役立つ修士号ベスト10”と“無駄な修士号ワースト10”を以下のとおり発表した。 まずは“役立つ修士号ベスト10”から。10位から6位は順に経済学、看護学、ヘルスケア、作業医療、物理学となっている。 ベスト5については中堅社員の年収及び、修得した学問が就職や実際の仕事にどれだけ役立つかをパーセンテージで提示している。 第5位 情報システム 760万円 23.3% 第4位 数学 730万円 24.7% 第3位 電気工学 970万円 17.7% 第2位 コンピューターサイエンス 870万円 22.3% 第1位 準医師資格 780万円 30% 安定した給与と、学んだことが即仕事で活かせる
「学校図書館セット貸出し」は、国立国会図書館国際子ども図書館が行っている、学校図書館に対する協力事業です。子どもの読書活動の推進において重要な役割を担う学校図書館への支援を目的として、国際子ども図書館が全面開館した2002年の11月から開始しました。外国語の図書を含む児童書等約40冊をセットにして、全国の学校図書館に対して貸し出すサービスを行っています。 「国際理解」のセットの構築についてご紹介します。 はじめに 「学校図書館セット貸出し」構築の流れ 1. 和書の選書 (1) 対象学年を決定 (2) 対象地域のキーワード選定 (3) 一次選書 (4) 二次選書 2. 洋書の選書 3. 貸出し準備 (1) 購入 (2) 解題執筆 (3) 貸出し準備 4. 利用校の声 おわりに はじめに 国際子ども図書館では、全面開館した2002年から世界を地域に分けてセットを構築してきました。10年を経て、
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