国民民主党の玉木雄一郎代表と共産党の志位和夫委員長が20日、東京都内のホテルで会談した。「立憲主義の回復」「格差是正」「多様性の尊重」の3点で一致し、政権交代に向けて共闘することで合意した。 選挙協力は大枠で合意したものの、具体的な候補者調整は今後の課題となる。国民は立憲民主党と政党合流に向けた協議を進めているが、次期衆院選では現職を含む国民の擁立予定者への一本化を目指している。 一方、共産は各野党に対し、共産を含む連立政権構想を呼びかけており、志位氏は会談後の記者会見で「政権合意ができれば、思いきった選挙協力を最大限やれる」と語った。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.