来年はブログ書くぞ!!! 2016年ごろ、めちゃくちゃに飲んでブログ書いてお互い読み合って感想言い合って遊んでた友達と年末会って、ああブログ書かなきゃこの出会いはなかったんだなと思ったらエモくなったので、来年はマジでブログ書きます— はせおやさい🏠WFH (@hase0831) 2022年12月31日
メールやLINEなどの「おじさん構文」というのが話題になったことがあります。 「おじさん構文」というのは、おじさんがやたら使いがちな「イタイ」文章のことを言うのですが、例えば LINEの書き出しに「ヤッホー!」という挨拶を使ってみたり、やたら顔文字を使用する。あるいは、聞いてもいないのに近況報告をする、といったことが典型的な「おじさん構文」に当たるという。 だそうです。 「おじさん構文」があるのだから「おばさん構文」ってのもあるそうで。 「おばさん構文」はおじさんと同じでやたら一文が長いとか句読点が多いとかなんですが、おじさんにない特徴として、 赤いハート、キラキラ、手文字、上げ下げなどの絵文字を多用すること。 「−」ではなく「~」を使いがち。 語尾には「〇〇よん」「〇〇だわ」「〇〇だヨ」「○○かしら?」「!!」「!?」を多用する ヤダ!これってまさにわたくしの文章だわ!! そうか〜こうい
2002年の12月に、東大比較文学出身者による「恋愛」シンポジウムが行われた。その時、「ドン・ジュアン」の比較文学などは成立しないと、プリンストン大学に提出した博士論文で主張していたヨコタ村上孝之は、その話をして、「じゃあドン・ガバチョの比較文学ってのもできるんですか」と言った。ポモ的詭弁であって、単に「女たらし」をドン・ジュアンで代表させたことを利用した言葉遊びに過ぎない。 だが出席していた大澤吉博教授は、そういう正面からの反論はせず、「ドン・ガバチョの比較文学、いいんじゃないですか」などと言っていた。これは午前中の部で、私は客席にいたから何も言えなかった。午後の部では私とヨコタの言い争いになった。 後日、比較研究室で、東アジアから来た留学生女子が、ヨコタのことを「頭がいい」と言うのを聞いて、ああいうペテンに引っかかる学生や若者がいるからポモが跋扈したんだなと思ったことであった。 (小谷
日々何をしてるんだかわかんないけど、気づいたら前回のブログ更新から1ヶ月が経ってた。 えーっと、この1ヶ月は何してたっけ。 ちょうど1ヶ月前くらいに同僚が何人かばたんきゅーしてその穴埋めでバッタバタ。 休みがなくなる=楽しみもなくなる、で体力だけじゃなくてだいぶメンタルが削られた。休みや遊びは超大事。 仕事が落ち着いたら遊びまくった。 でもその遊びもここのところ振り返ることが少ないからか記憶が薄っすらしてる。勿体ない。 写真で振り返って、ブログにして、記憶を濃くしてく。 友だちの家で料理会をやった。 おいしいものを食べながら懐かしのゲームでギャーギャー過ごした。 桃鉄もマリカーもやった。 楽しい一日だったなぁ。 ひとりで朝からふらふらも。はじめての逗子。 せっかくだから海の方まで歩いてきた。 朝からやってたカフェでモーニング。 ベーグル、もっぎゅもぎゅ。鯖ペーストとクリームチーズが入ったポ
人がオススメするマンガって、無性に読みたくなる こんにちは、はてな編集部の谷口です。 突然ですが、みなさん「マンガ」はお好きですか? 私は大好きです。 私は山と川に四方を囲まれた自然たっぷりの環境で育ちました。今振り返るととても貴重な幼少期だった一方で、エンターテインメントは常に枯渇していました。 そんな環境でも、月に一度だけ、ドキドキとワクワクが止まらないエンターテインメントを近所の駄菓子屋で手に入れていました。少女マンガ雑誌の『りぼん』(集英社)です。 クラスの人気者を描いた学園マンガに幼なじみとの恋愛マンガ、ちょっと不思議でかわいいファンタジーに、もろいけど強い変身ヒロイン、くすっと笑えるギャグマンガ。分厚い1冊は毎月、日常にはない極上のきらめきを見せてくれました。 今でも私の生活には、いろんな世界に連れて行ってくれる「マンガ」が欠かせません。なので、常に「面白いマンガ」を探し求めて
帽子を失くしたが同じデザインの新品が買えた お釜帽とかチューリップ帽とか呼ばれるデザインの帽子を常用している。 度の強いメガネをかけているので、背後からの光線の回り込みを軽減するためだ。 そういう実用的な目的があるので、デザインはシンプルな方がいい。 ときに、帽子の寿命はあんがい短い。身に着けるものの中でも寿命が短い方ではないかと思う。作家の浅田次郎氏はエッセイ『勇気凛凛ルリの色』のどこかで、帽子は1年で腐ってしまうと書いていた。私の場合、劣化する以前にどっかに置き忘れることの方が多いが。 そして、その置き忘れを久しぶりにやらかしてしまった。 あそこだったかな、それともあそこかな、と心当たり場所がないではないが、過去の経験に照らしてこういう時にあとから出てくることは、まずない。洗濯を繰り返してだいぶ型崩れしていたから、諦めるしかなかろう。 同じようなデザインの帽子を買い置きしている。ギャグ
タイトルの通りですが、新型コロナに感染してしまいました。数ある例の一つとして、記録にして残しておきます。 症状は、熱が最高39度4分で、咳・のどの痛みがでたくらいです。味覚はあるし、倦怠感はないし、他に主だった症状は出ませんでした。新型コロナの症状の中では、かなり軽い方の内容だったと思います。 前提 新型コロナワクチンは、去年の夏に2回受けていて、3回目はまだ打っていませんでした。3回目の案内が来ていたのですが、仕事のスケジュール上、6月に受けようとしていました。 マスクをつけることにはまったく抵抗がないので、家の中や飲食のとき以外は、ずっとマスクをしていました。社内では、話をしないときにはマスクをしていない人もいましたが、僕は話をしていなくてもずっとマスクをつけていました。 食事は、新型コロナ流行前は、外食か弁当でしたが、流行後は家でレトルト食品を食べたり弁当を食べることがほとんどでした
一年ぶりに言及されていたので私も一年ぶり?に言及してみようかと思います。 note.com ※リンク先記事は有料です おそらくですが白饅頭氏は自分と同世代なんですよね。時代感覚として通底している部分がかなりあるように思う。どの記事だか忘れてしまったけど白饅頭氏は就活から逃げ出したことがあると書かれていた。就活そのものからなのか面接からなのかはわからないけど自分にも似た経験がある。弱く、センシティブで、何をして良いかわからない「狭間の世代」なんて呼ばれて、最も自由を「叫ばれた」世代だった。「何者かになる」なんてことが大真面目に言われ、個人でありながら共同的な存在感覚を持ちつつ、人材でもあり人間でもあり、孤独がかっこいいと言いながら孤独の意味など知らず、なにもかもが「生のまま」社会に放り出された世代。それが僕達だった。 自由に生きるべきと言われる一方大企業に就職することが勝ちであるという新旧の
呉座氏を団体交渉で支援している新世紀ユニオンの、3月31日の下記エントリがはてなブックマークを集めていた。 脅迫・圧力に屈し違法解雇を行った人間文化研究機構・日文研! - 委員長の日記 違法解雇の発端は歴史学者のG先生のカギ付きアカウントの(ツイッターでの)「つぶやき」で、相手の名前を出さずに皮肉っていたことでした。これを実名で公表したのは「被害者」側でした。自分で差別発言だと実名を出し、社会化した場合、普通慰謝料は請求できません。 まず、この書き出しでいきなり首をかしげた。記憶では被害者は慰謝料を請求していなかったはずだが、いったい何を主張したいのだろうか。 また、少なくとも呉座氏は被害者のハンドルネームを表記して誹謗中傷をくりかえしていた。それを「相手の名前を出さず」といえるだろうか。 とはいえ、懲戒や内定取消の違法性を争うことは当然の権利であるし*1、そこで労働組合にたよることも悪い
ホワイトバンドを擁護する あなたは乞食に施しを与えたことがあるだろうか。 そもそも、本物の乞食を見たことがあるだろうか。いっさいの大義名分のない、ただ乞食自身の哀れみだけを掲げる、本物の乞食を。「盲人支援のための募金を」と呼びかける盲人の運動家ではなく、「私は目が見えません」という札を掲げた盲人の乞食を。 日本に来てからというもの私は、本物の乞食を見たことがない。これが資本主義なのだと悟るまでに、10年かかった。 資本主義のもとでは、労働者は市場の向こうにおり、消費者の目に見えない。それと同様に、乞食は募金箱と投票箱の向こうにおり、慈善家の目に見えない。 あなたは商品を買うとき、労働者が流した汗に対して支払うのだろうか。まさか。あなたがiPodを買うときにAppleに流れ込む金は、東南アジアの組立工が流した汗とは無関係だ。 あなたは募金するとき、乞食の哀れさに対して施すのだろうか。 東南ア
昔に比べて文章が下手になってしまった、と思う。 以前はもっと、スッと意味の通るわかりやすい文章が一発で書けていた。それが今では、なんだかもたもたした、わかりにくい文章しか出てこなくなっている。 何度も見直して書き直せば、わかりやすい文章を作ることはできるのだけど、昔に比べて余計な手間がかかるようになった。 これは四十代になって、加齢の影響が出てきたということだろうか。多分そうなんだろう。 僕は二十代の頃から「全てがだるい」と言っていたけれど、今思うとその頃は今より全然元気だった。 あの頃は毎日のように面白いアイデアを思いついていたし、たくさんの人と会って話したりする元気もあったし、本を読んで感動をすることも多かった。 今は、体力は落ちたし肩こりもひどくなった。頭の回転も悪くなったし、感受性も鈍ってきた。自分の中にあった良いものはすっかり失われてしまったし、今後もさらに衰えていく一方なのだろ
年末なので、少し溜まった出版社からの契約書に、捺印やサインをしています。 そこで、著者から出版社へのお願いです。 その1 原則、電子契約書にしてください。紙は死にそうです。特に、本を書くような頭が私のようにとっちらかったタイプの人は、紙の処理が死ぬほど苦手です。 その2 どうしても紙にしたいのなら、返送用について、以下をお願いします。 返送方法として、宅配便の着払いは最悪です。いちいち、特定のコンビニか宅配便の集配所にいくか、特定の時間帯、家にいないといけません。これはゆうパックでも、ヤマトでも、ぜったいやめてください。 契約書には印刷時に、こちらの住所はせめて、印刷しておいてください。特定のフォームに手書きで長々と書くのは大変です。 返送用封筒は、レターパックもできれば避けてください。返送用の欄に書くものが多すぎますし、シールを剥がすのも大変です。 返送用の普通封筒を使うときには、封印す
大学では、「学問」という「教えられること」を教えるところではあるが、一部、教えられないことも教えている。人文系の学科において、小説の書き方などを教えているところがあるが、小説の書き方は、基礎は教えられるがそれ以上はやはり才能である、ということは、まあたいていの人が分かっているからいいのだが、「批評」というのも、才能がなければ書けないのである。このへんは、教えている方はわりあい分かっているのだが、教わっている方は割合分かっていない。 北村紗衣の『批評の教室』(ちくま新書)が売れているようだが、これは、大学の学部生向け、特に北村が教える武蔵大学の学部生が、批評もどきを書くための手引きであって、実際にこれを読んでも批評としては面白くない。そういうものを新書として出すべきか、ちょっと私には疑問がある。 この本にも蓮實重彦の名前が出てくるのだが、私は蓮實の「大江健三郎論」などのテマティック批評は、特
最近の犯罪者の顔が似たり寄ったりに見えて 昨日記録した「西山ファーム」の逮捕者たちの顔もそうだが、 10回逮捕をされた、就活・婚活アプリで知り合った若い女性たちに 睡眠薬を持って強姦した元リクルートコミュニケーションの〇田憲司朗も 加工を入れたようなぬるっとした顔立ちで、決して不細工ではない。 「普通」よりは「イケメン」と呼ばれてもおかしくないが やっていることは極悪非道なので、残念さが際立つおかしな顔にみえる。 慶応卒・元官僚の給付金詐欺の二人にしてもこぎれい、こざっぱり、 身なりの整え方をわきまえている感じが逮捕写真からさえも見受けられ、 以前、3度目の痴漢行為で逮捕された東大生も同じく、 小田急刺傷事件の犯人すらも似たような雰囲気を漂わせて、 結局はある程度容姿が整っているからこそ起こす犯罪であるといえるのかも。 彼らの親世代に当たる私の目から見ると彼らはどこか薄気味悪い。 もちろん
※90年代に出版された雑誌記事に書かれた、いじめや暴力に関する具体的な記述を含みます。ご注意下さい。 小山田圭吾氏が開会式の作曲担当と公表されてから、ずっとこの問題を追いかけている。本件はいわゆる「キャンセルカルチャー」の代表例として語られることが多いが、事実確認が曖昧なままバッシングが加熱した事実がある。整理して見やすくするためブログにまとめることにした。追加で確認できたことは加え、一部訂正も含む。 最初に本記事の趣旨をまとめると 小山田圭吾氏が「いじめ」に関してインタビューで答えたのは 「ロッキング・オン ・JAPAN(1994年1月号、いじめに関する記述はP.30に記載)」 「クイック・ジャパン(1995年7月27日 Vol.3号「村上清のいじめ紀行」という企画)」 ※現在はインターネット上で、上記の2記事を全文読むことができる。 ※ロッキング・オン・JAPANについてはkobeni
ここ3週間のあいだずっと、コーネリアスのことを考えて続けている。今まで生きてきたなかで小山田圭吾、そしてコーネリアスについて思いを巡らせてきたことは何度かあった。ひとつはフリッパーズ・ギターが解散したとき、それから『Mellow Waves』が発売されたとき、そして2年前にコーネリアスにインタビューをしたとき。今回はなかなかヘヴィだ。ピエール瀧が逮捕されたときのことなんて、今となってはもう笑い話にできる。今回のことも時が経てばそうなるのだろうか。でもこの気持ちを書いておかなければならない気がする。何度も言うけれど、私がいまだにだらだらと文章を書き綴っている行為は、そもそも30年前のフリッパーズの解散からはじまったことだから。 先月発売された『FOREVER DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER』のコラムでも触れたとおり、フリッパーズ・ギターは90年代の同時期に活躍していたミュ
休日。 お昼頃目が覚める。 近所に良い温泉ができたよ~という情報をゲットして行ってみたらめちゃくちゃ良いところでHappy…になる夢を見て起きた。なんかお湯を浴びている感覚があまりにリアルで「これ夢じゃないな…現実だな…」って夢の中で思ってた。夢だよ。 現実の世界でも温泉欲がマックスになってしまったので外出して温泉に行くことにした。 お風呂に…来た! pic.twitter.com/iDNXxz3q1Y— けつにょ (@ketsunyou) 2021年7月6日 一時間ぐらい電車に揺られて風呂に来た。 ここは若干駅から遠くて無料バスみたいなアクセスもないけどそのおかげかそこそこ空いてるし雰囲気も落ち着いてて良い。 あと店内設備が適度に古くて手作りの広告がたくさん置いてある芋っぽさも”良”。温泉施設に最も重要なのは芋っぽさと言われていますからね(諸説あり) 楽しいね pic.twitter.c
ごきげんよう皆様。 私のこれまでの育児の中でも最大級かつ迅速な対応が必要な事案に遭遇してしまって、詳細は書けないのだけど全力を傾けねばならない対応に奔走しているここ1〜2週間。 お話をいただいて本当に嬉しくて原稿を用意していた今週末の「なないろのハーフトーン」さんのオンライン座談会への登壇もこんな状況では、と辞退させていただいたのだけれど、こちらの身勝手な理由なのにとても心配してくれたあんずちゃんをはじめとしたなないろの運営の皆さんには本当に足を向けては寝られない気持ちです。 ヨレヨレになりながら対応を続ける日々の中で、私や子供のことを心配してくれるTwitterの盟友、「美味しいもの食べて元気出して!」と甘いものを届けてくれるリアルの友人、心配して家事を今まで以上に手伝ってくれるようになった夫や子供たち… 状況改善のために迅速に対応してくれた先生方、相談に乗ってくださっている病院の先生や
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