ネット上の情報を抽出して収集する「スクレイピング」という技術を使い、保育士向けの職場紹介サイトを運営する東京都渋谷区の会社が、保育園に関する「口コミ」を別の園紹介サイトから無断で転用していたことがわ…
兵庫県知事選で再選した斎藤元彦知事の選挙活動をめぐり、陣営が広報に携わったとされる企業へ違法な金銭を支払ったのではないかとSNS上で指摘されていることに対し、斎藤知事の代理人弁護士は22日、朝日新聞…
東京都のホームページに掲載された婚活パーティーへの、知的障害者(男性)の参加を巡り、都が主催団体の対応を問題視していることがわかった。男性が障害があることを申告した直後に、参加を拒否されていた。都は…
フランスの警察は24日夜、通信アプリ「テレグラム」の創業者で最高経営責任者(CEO)のパベル・ドゥロフ氏をパリ郊外の空港で逮捕した。仏テレビTF1が報じた。 正式な捜査に入る前の予備捜査の一環で、テレグラムが犯罪の連絡手段に使われているにもかかわらず、運営者として監視や管理を怠ったなどの疑いが持たれているという。 ドゥロフ氏は逮捕時、プライベートジェットでアゼルバイジャンからの移動中だったという。 ドゥロフ氏はロシア人。2013年に兄とテレグラムを立ち上げ、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置いている。高度な暗号化技術による高い匿名性から、犯罪グループの連絡手段として使われ、日本でも「ルフィ」などと名乗る広域強盗事件のグループが使っていた。 ドゥロフ氏は今年3月、英フィナンシャル・タイムズ紙のインタビューに対し、テレグラムの利用者が世界で9億人に達したと明らかにしている。(ブリュッ
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