ネット社会の中、センセーショナルな見出しで人目を引こうとする動きが後を絶ちません。容疑者は自閉症。この一文をYahoo!にさえも載る新聞社が書く事は意味があるのでしょうか?偏見をあおる危険性もあり、大変残念です。 6月11日追記 毎日新聞さんがお詫びのコメントを出しました。発達障害報道と事件に関する報道の難しさ(偏見の生みやすさ)をマスコミの方々に知ってほしいです。

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堺市立のスポーツ関連10施設で2015~16年度分の運営に関する公文書155件が作成されず、不手際を取り繕うため作成日を偽った文書をその後に作り、正規に手続きしたように装っていたことが分かった。つじつま合わせのため退職したり異動したりした職員に押印させていた。市は「公文書の正当性が疑われかねない」と不適切な行為だったと認め、関与した職員3人を口頭注意にした。 施設は市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター(堺区)などで指定管理者4団体が運営している。155件の文書は事業計画や事故の報告、施設内に広告を掲示する際の事前提案など。指定管理者から期日までに市に提出されなかったり、正しい書式でなかったりして、受け取りや承認など必要な行政手続きが完了していない状態だった。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は8日、朝日新聞と同紙ソウル支局長を名指しし、北朝鮮と金正恩党委員長のイメージを傷つける報道に対しては「必ず高価な代償を払わせる」とする論評を配信した。 朝日新聞のソウル支局長は、北朝鮮問題で「特ダネ」を連発していることで知られる。最近では、北朝鮮国内で4月、金正恩氏が涙を流す場面を収めた記録映像が上映されたとする記事が同紙5月30日付朝刊の1面トップで掲載された。(参考記事:【写真アリ】自分の「泣き顔」も公開する金正恩氏のねらい) 論評は、同支局長が「われわれの最高の尊厳をあえて冒とくし、朝鮮を悪らつに誹謗、中傷した謀略記事を書いた」としながら、具体的にどの記事が「謀略記事」に当たるか明示していないが、金正恩氏に直接言及した内容が北朝鮮当局を刺激した可能性がある。 同通信は、この機会に「日本の対朝鮮謀略家と『朝日新聞』に厳重に警告する」として、「わが国家の尊厳ある
2018年06月07日19:05 カテゴリオタクin中国 炎上して「二度目の人生を異世界で」がアニメ化中止になった件に対する中国の反応 以前の記事 「アニメ化も発表されたラノベ作品が中国で「日本軍の侵略行為を美化している」とされて炎上?」 に関して、 「その後の動きについての反応は?」 という質問を複数いただいておりますので今回はそれについてを。 アニメ「二度目の人生を異世界で」、主要の声優が一斉に降板 原作者がヘイトスピーチについて謝罪の直後(ねとらぼ) 人気ラノベ「二度目の人生を異世界で」、アニメ化中止 単行本計18巻も出荷見合わせ 原作者差別発言で(産経ニュース) 前の記事を書いた時点ではこれまでのオタク関係の炎上ではやや小規模(ただし中身は比較的過激)といった所だったのですが、その後日本での報道とアニメ関係の動きのニュースが再度輸入され、現地でも炎上の規模が拡大中のようで、結局はい
本年5月16日に、法政大学田中優子総長は、「自由で闊達な言論・表現空間を創造します」との題名で 以下のメッセージ(要旨)を公表しました。 (法政大学田中優子総長メッセージ抜粋) 昨今、専門的知見にもとづき社会的発言をおこなう本学の研究者たちに対する、検証や根拠の提示のない非難や、恫喝や圧力と受け取れる言動が度重ねて起きています。その中には、冷静に事実と向き合って社会を分析し、根拠にもとづいて対応策を吟味すべき立場にある国会議員による言動も含まれます。 日本は今、前代未聞の少子高齢化社会に向かっています。誰も経験したことのない変動を迎えるにあたって、専門家としての責任においてデータを集め、分析と検証を経て、積極的にその知見を表明し、世論の深化や社会の問題解決に寄与することは、研究者たるものの責任です。その責任を十全に果たすために、適切な反証なく圧力によって研究者のデータや言論をねじふせるよう
親子で将棋を指しているなかで生まれた奇跡の一手がTwitterで拡散されています。自由な発想から生まれた見事(?)な一手です。 (画像はpciさんのTwitterより) 息子さんが指したその一手とは、本来は前に直進することしかできない香車を横に向けて打つというもの。投稿者のpci(@pci_momo)さんは多少追い込まれた状況だったものの「自玉に詰み筋はない」と考えていましたが、王の逃げ道を塞ぐように香車を打つという起死回生の一手により、一気に窮地に追い詰められてしまいます。 なお、編集部の将棋好き(初段)に持ち駒なしと仮定してここから詰みまで持っていけるかと聞いたところ、「最後は写真奥の飛車が活躍して詰み(勝ち)そう」とのこと。もちろん駒を横に向けるのは反則ですが、その発想自体は素晴らしいものだったと言えそうです。 息子さんは未来の名人かもしれない advertisement 関連記事
<要旨> 加藤厚生労働大臣は1月31日の答弁で、高プロについて、「そういった是非働き方をつくってほしいと、こういう御要望をいただきました」と答弁していたが、それは合成された虚偽答弁だったことが明らかに。 はじめに 野党と労働団体、過労死を考える家族の会などが強く反対している「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の創設を含む働き方改革関連法案が、6月14日にも参議院厚生労働委員会で強行採決されるのではないかと案じられている。 その中で、高プロに対する労働者の「ニーズ」として示されてきたヒアリング内容について、参議院厚生労働委員会における福島みずほ議員の質疑を通して、数々の矛盾・改ざん・隠蔽が明らかになってきた。新聞も少しずつ報じ始めているが、まだ詳細には報じていない(下記の中では朝日新聞の記事が時系列のインフォグラフィックスもついて、わかりやすい)。 ●2月に高プロのヒアリング実施 野党追
うまるん@一般男性団長 @umr168purumeria 今日は散々だった。 轢き逃げされて死にかけるし、後輩の友人は奥さん刺して緊急逮捕されるし… もうやばいわ 2018-05-30 22:43:17
平城京・九条大路の南約270メートルでみつかった東西道路の遺構。道路両脇に溝が造られている=奈良県大和郡山市野垣内町で2018年3月撮影、同市教委提供 奈良県大和郡山市教委は8日、平城京南端とされる九条大路より南側で、都の区画(条坊)と同規格で作られた奈良時代の道路遺構が2カ所見つかったと発表した。九条以南では、これまで東側(左京)で道路跡が確認されているが、西側(右京)では初。平城京の南側に条坊が広がっていたことを示す成果だ。 平城京の南端は、羅城門があった九条大路が定説だった。しかし、2007年に東西に走る幅14メートルの道路跡が同市教委の調査で見つかるなどし、「十条大路」があった可能性が浮上。南端は「九条」か「十条」か論争になっている。 新たな道路遺構は昨年3月~今年3月の調査で、九条大路の南約165メートルと同約270メートルの2カ所で確認。1カ所は南北方向の幅約4.2メートルの道
たくみ @0taku0 わたし「襟足刈り上げで、サイドから繋げて4mmにしたいんですけど」美容師さん「…図形の問題になるんですけど」わたし「図形」美容師さん「その繋げ方だと、毛の流れが鋭角じゃなく鈍角になります」わたし「鈍角」 2018-06-09 15:41:28 たくみ @0taku0 美容師さん「なんか気になることとかありますか、髪に関して…」わたし「えっ、うーん…毛先の色落ちしやすいのとか…」美容師さん「それは日本人なので諦めてください」わたし「髪質的なこと?」美容師さん「メラニン色素の問題です」わたし「メラニン色素の…」 この人接客業絶対向いてない 2018-06-09 15:43:17 たくみ @0taku0 美容師さん「おれ、美容師と理容師の免許もってんすよ。北海道出身で、客が来ねー美容院で暇を持て余して、美容師しながら理容学校入り直したんす。んだけど、田舎の学校すぎて他にコ
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は8日、米交流サイト大手のフェイスブック(FB)が、広告主である日産自動車など一部企業に、利用者の友人や電話番号、関係の親密度の分析結果といった個人情報へのアクセスを特別に認めていたと報じた。関係者などの話として伝えた。 アクセスを許可した企業はフェイスブックの広告主などで、日産やカナダ・ロイヤル銀行など「少数」の企業という。ただ、企業側が… この記事は有料記事です。 残り290文字(全文483文字)
トランプ米大統領は8日、大統領権限で3千人の恩赦を検討していることを明らかにした。トランプ氏がこれまでに恩赦・減刑したのは、知り合いや著名人の求めによるものが多く、権力の乱用だとの批判が出ている。自身に降りかかるロシア疑惑捜査への牽制(けんせい)との見方もある。 トランプ氏は主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出発する前、記者団に「3千人のリストがある。ほとんどが不当に扱われた人たちだ。多くの人たちを恩赦することにわくわくする」と語った。ボクシング元世界ヘビー級王者の故モハメド・アリ氏の名前も含めた。 だが、アリ氏はベトナム戦争時の徴兵拒否で実刑判決を受けたものの、最高裁で無罪が確定している。対象ではないアリ氏に言及するほど権限を使うことに前のめりで、「恩赦の権力は美しいものだ」と話した。 トランプ氏は、人種差別的な…
ネトウヨ層の読者を相手に人種差別を煽動して広告収入を稼ぐ悪質なまとめサイト「保守速報」から、収入源であるアフィリエイト広告の配信を停止しさせてしまおうというムーブメントが始まっています(というか、わたしがそれを率先して煽っています。これまでの動きはこちらを参照)。 インターネットユーザーからの通報により、現在までに少なくとも「セイコーエプソン」「U-NEXT」「通販生活」が、それぞれ「保守速報」への広告配信を停止した、または停止の手続きを行ったようです。 現在も「保守速報」に広告を配信している企業については、ツイッターのこちらのタグでご確認いただけます。 なお、これらの広告出稿元のほとんどにとって、どうやらこのような差別サイトへの広告配信はまったく本意ではないようです。広告を仲介している業者(アフィリエイトASP)がこの手のサイトと契約してしまっているために、本来自社の広告を表示されては困
近くて遠い国ロシア。プーチンという独裁者によって支配されるこの国は、国際社会において特異な存在感を示してきた。だが、この国で起きていることを知るのは意外に難しい。特にマスメディアに関することになると、なおさらだ。本書はそんな状況下にあるロシアのテレビ局TNTでプロデューサーを勤めたロシア系イギリス人が、ドキュメンタリー番組制作のために取材した市井の人々を通して、発展する経済、行政の汚職、クレムリンのプロパガンダに翻弄されるロシア人の姿を記した傑作だ。 著者が働いていたTNTは娯楽番組に特化した放送局だ。ピンク、ブルー、ゴールドという明るい色で塗られた局のロゴに「私たちの愛を感じて」がキャッチコピーのテレビ局。 これこそが必死で幸せそうにふるまう新生ロシアそのものであり、ロシアのTNT放送局のイメージだ。若々しくて元気がよく、一見華やかな国。テレビ局は躁常態の黄金とピンクの光線を、人々の暗く
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