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ブックマーク / blog.id774.net (6)

  • インターネットに公開するサーバーの基本的なセキュリティ設定 | 774::Blog

    定期的にこういう内容を書いて公開している気がする。昔の記事もあるのでそちらを読めばいいのだが、また書く必要性が生じてきたのであらためて書きます。 現代では AWS のようなクラウドや VPS など格安で手軽にインターネット上にサーバーを持てるようになった。しかしインターネットで誰でもアクセスできる環境でサーバーを稼働させるということは、常に人間やロボットの攻撃に晒されるということを同時に意味している。したがって初心者だからだとか、会社の中ではこうやって仕事をしているからといった言い訳は一切通用しない。セキュリティ設定をきちんとしなければ内部への侵入をたやすく許し、思わぬデータの漏洩につながるのである。とはいえセキュリティというのはトレードオフを考慮しなければいくらでも強化できるものでありキリがない。ここでは最低限これだけはやっておこうという現実的な落とし所を提示し、人々への啓蒙をはかるもの

  • 鬱ツイート判定器を作った | 774::Blog

    ツイート判定器を作った。 ツイート判定器 http://depression.id774.net/depression/ ツイートの内容を入力するか貼り付けて送信すると「ツイート」かどうか判定してくれる。 あれっ、これもしかしてツイートかな?と思ったときや、この人ってツイートしているんじゃないかな?と思ったときなどにご利用ください。 実装にあたってはこちらの記事を参考にしました。 またソースコードはこちらに公開してあります。 スコアについて、トータルスコアは全語彙の平均を 3 乗したもので数値が低ければ低いほどです。 -0.20 以下がツイートと判定されます。

  • GitHub に登録した SSH 公開鍵は全世界に公開されている | 774::Blog

    意外と知らない人がいるようなのでブログに書いておきます。 GitHub のアドレスのあとに .keys を付けるとその人の SSH 公開鍵が表示される。 たとえば id774 さんの公開鍵であれば https://github.com/id774.keys を参照すれば良い。 ぜひ自分のアカウントで試してみて欲しい。 新規に用意するサーバーの ~/.ssh/authorized_keys に上記アドレスを wget したものを置いて適切なパーミッションを設定しておけばすぐに公開鍵認証ができるというわけである。 もうそろそろ公開鍵をメールで送ってくれとかいう文化が滅亡して GitHub から勝手に公開鍵を持っていくのが常識な世界になってほしい。

    nhayato
    nhayato 2013/12/17
  • 人々の語彙を調べるサービスを作った | 774::Blog

    ひとでくんさんという人の日記によると、近年、若者の語彙が貧弱になって、便利とか最高みたいな言葉しか発しなくなっているとのことである。そこで、人々の語彙を調査するウェブサービスを作った。 語彙抽出器 http://vocabulary.id774.net/vocabulary/ 「スクリーンネーム」に Twitter の名前を入れて送信すると、その人の語彙がよく使う順に一覧表示される。 たとえば上の日記を書いている hitode909 さんの語彙を調べてみよう。上記サービスのスクリーンネーム欄に hitode909 と入力し送信する。すると彼が使う語彙が一覧表示され、最高または便利という単語のみ赤く強調表示される。よく見ると便利という単語はよく使われているようだが、最高という単語のほうはそれほどでもないようだ。 他の人はどうだろうと今度は fuba という人の語彙を調べてみた。すると最高も便

    nhayato
    nhayato 2013/09/25
  • 統計学に関連したパッケージを 2 つ作った | 774::Blog

    自分が利用する必要があったので ruby で実装されたナイーブベイズ分類器および K 平均法クラスタリングのための gem パッケージをリリースした。 いつも通り gem install コマンドでインストールできる。 require 'naivebayes' # 多変数ベルヌーイモデル puts "--- The Bernoulli model ---" classifier = NaiveBayes::Classifier.new(:model => "berounoulli") # 分類器を訓練する classifier.train("positive", {"aaa" => 0, "bbb" => 1}) classifier.train("negative", {"ccc" => 2, "ddd" => 3}) result = classifier.classify({"aaa

  • 汎用自動処理フレームワーク Automatic Ruby とは | 774::Blog

    ※この記事はすでに内容が古くなっています。こちらをご覧ください。 前回の記事を書いてからまだ 2 日しか経っていないが、継続的な開発の結果 Automatic Ruby の汎用フレームワークとしての完成度が高まってきたので、改めて記事を書きたいと思う。 いつもどおり最新の仕様は日語ドキュメントに書かれているので詳しくはそちらを読んで欲しい。 レシピとは Automatic Ruby はインスパイア元の Plagger と同様、プラグインの組み合わせで何でもできる無限の可能性を秘めたフレームワークである。このプラグインの組み合わせを定義するのがレシピと呼ばれる YAML 形式のファイルである。 以下にレシピの例を紹介する。 plugins: - module: SubscriptionFeed config: feeds: - http://example.com/rss2 - http:

    nhayato
    nhayato 2013/02/20
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