画像説明, 中国高官の動静不明をめぐっては、習近平国家主席の権威が揺らいでいるのではないかといった見方や、習氏が力を誇示しているといった観測などが出ている 中国でここ数カ月の間に、習近平国家主席から信頼と好意を得ていた高官が、何人か姿を消した。習氏が軍関係者らを対象に、粛清に乗り出したのではないかとの憶測が飛び交っている。

画像説明, アカデミー賞授賞式で自分の妻の頭髪について冗談を言ったクリス・ロックさんを、ウィル・スミスさんが平手打ちした。スミスさんはこの後、主演男優賞を獲得した(27日、米ロサンゼルス) 米ロサンゼルスで27日夜に行われたアカデミー賞授賞式で、コメディアンのクリス・ロックさんを主演男優賞候補の俳優ウィル・スミスさんが壇上で平手打ちし、その後も座席から放送禁止の罵倒語を繰り返す騒ぎがあった。この後、スミスさんは「King Richard」(邦題「ドリームプラン」)の演技で主演男優賞を獲得した。
画像説明, ロシアの男子体操イワン・クリアク選手は、胸にテープで「Z」の文字を貼り付けて表彰台に上った ロシアの男子体操イワン・クリアク選手は、5日にカタールで開かれたワールドカップ(W杯)で、アルファベットの「Z」を胸に付けてウクライナ選手と並んで表彰台に立ったとして、国際体操連盟(FIG)の懲戒手続きに直面している。このシンボルは何を意味しているのか? ロシアでは現在、ウラジミール・プーチン大統領によるウクライナ侵攻を支持するシンボルとして、アルファベットの「Z」が急速に拡散している。政治家たちが愛用し、車やバンの側面、広告板、さらにはバス停にもいたずら書きされている。セルビアの首都ベオグラードで行われた親ロシア派のデモでも、使われていたた。さらに、そうした写真が、ソーシャルメディア上で広く共有されている。
画像説明, ロシアのプーチン大統領は27日、軍の核抑止部隊に「特別警戒」を命令した。写真は同日、モスクワの宇宙庁庁舎建設現場を訪れたプーチン氏
サッカーの2020年欧州選手権(ユーロ2020)で、記者会見に臨んだ選手らが、目の前に置かれたスポンサー企業の飲み物を脇に押しやることが続き、話題となっている。
ベルギーの農家の男性が、うっかりフランスとの国境を変更して、ベルギー領土を「拡大」させたと話題になっている。 ベルギー・エルクリンヌ村の歴史愛好家がベルギーとフランスの国境をまたいで広がる森を散歩していたところ、国境の位置を確定する標石が2.29メートル移動していることに気づいた。
インドのハーシュ・ヴァルダン保健相は3月上旬、同国の新型コロナウイルスとの闘いは「終盤」を迎えていると言っていた。だが感染者は再び急増し、今や過去最多を更新するほどに状況は悪化している。 ヴァルダン保健相の「終盤」発言は、根拠がないわけではなかった。インドの1日あたりの新規感染者は昨年9月、9万3000人を超えていた。それが順調に減り続け、2月中旬には1万1000人近くにまで減少。1日あたりの死者(7日間平均)も100人を下回った。 そうした状況を受け、インドの5州が主要選挙の実施に踏み切った。投票は3月27日から1カ月以上続く。その間に繰り広げられる選挙運動では、マスク着用や社会的距離確保などの感染防止対策は取られていない。
新型コロナウイルスのワクチンを開発中の米製薬大手ファイザーと独ビオンテック(BioNTech)は9日、治験の予備解析の結果、開発中のワクチンが90%以上の人の感染を防ぐことができることが分かったと発表した。
11月3日の米大統領選に向けた初の候補同士のテレビ討論会が29日夜、オハイオ州クリーヴランドで行われた。ドナルド・トランプ米大統領(74)がルールや司会者を無視してジョー・バイデン前副大統領(77)への攻撃を重ね、バイデン氏が「あなたはうそつきだ」などと応酬する、異例の混乱状態になった。 現代の大統領討論会でも特に混乱した展開となる中、司会のクリス・ウォラス氏(フォックス・ニュース司会者)はたびたびトランプ氏の不規則発言を制止しようと声を荒げた。トランプ氏に「あなたの陣営が同意したルールに従うつもりはないのですか」と問いただす場面もあった。 トランプ氏は、白人至上主義者を非難するよう求められても直接非難せず、選挙結果は信用できないものになると述べる場面もあった。また、白人至上主義団体に「待機」するよう指示したかのように聞こえる発言もあった。
新型コロナウイルスの感染拡大を、厳格な措置に頼ることなく見事に抑え込んでいる、世界でもまれな地域がある。台湾だ。
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