2013年7月4日付本紙記事「森永チョコ、144個入り「グロス」発売へ」にて掲載したチョコレート菓子「GROS(グロス)」が本紙報道後、現実のものとなってしまいました。 上記における本紙誤報について、お詫び申し上げます。 本紙編集部では10日未明から緊急の検討会議を招集し、事態の把握に努めるとともに、記事執筆者への聞き取り調査を進めてきました。 また協議の結果、今回の誤報について「本紙記事は全て虚構」という報道姿勢を逸脱し、現実に影響を及ぼしてしまったことへの反省と、「決して現実の領域に踏み込まない」という方針を改めて確認しました。 今年に入り3度目の誤報という、読者のみなさまからの信頼をまたしても裏切る結果になってしまったことは甚だ遺憾であり、今後は記事が現実のものとならないよう、記事のチェック体制をより厳しく強化するなど、いっそうの注意を払っていく所存です。 <概要> 7月4日 8:0
任天堂株式会社(本社:京都市南区、取締役社長:岩田聡)は、ゲーム・プログラムを開発・販売しているソフトメーカー49社と共に、ニンテンドーDSで起動するマジコンと呼ばれる装置を輸入販売していた業者らに対して、不正競争防止法に基づく同行為の差止等を求める訴訟を、東京地方裁判所に提訴しておりました(平成21年(ワ)第40515号、平成22年(ワ)第12105号、同第17265号)。 上記に関しまして、本日、東京地裁より、当社およびソフトメーカー各社の主張を全面的に認め、マジコンの輸入販売行為の差止めと、当社の被った損害として総額9562万5千円の損害賠償金の支払いを命じる判決が下されました。マジコンの違法性については、前回判決(平成20年(ワ)第20886号)でも認められていましたが、今回の判決では、その違法性だけでなく、マジコンが正規ゲームソフトの販売に与えた損害に対する輸入販売業者らの賠償責
三重県伊勢市の伊勢神宮で社殿を新しく建て替える式年遷宮がことしの秋に行われるのに合わせ、かつての路面電車をモデルにしたバスが、3日から地元で運行を始めました。 運行を始めたのは、明治36年から昭和36年まで伊勢市内を走っていた路面電車「神都線」をモデルにした「神都バス」です。 ことしの秋、伊勢神宮で20年に一度の式年遷宮が行われるのに合わせて多くの観光客が訪れることから、かつての雰囲気を楽しんでもらおうと導入されました。 3日、伊勢神宮の内宮前で出発式が行われ、三重県や伊勢市、それに伊勢神宮の職員などおよそ40人が参加して運行開始を祝いました。 バス会社の竹原史郎さんは「当時の路面電車を知らなくても、この神都バスに乗ってお伊勢参りを楽しんでもらいたい」と話していました。 神都バスは、伊勢市駅と内宮の間を1日5往復します。
イラストや書道などを手がける個人のクリエーターたちが、作品や技能を企業などに売り込む大規模な商談会が、東京で始まりました。 この商談会には、イラストや書道、漫画などを手がける個人のクリエーター、およそ600人がブースを構えて出展し、それぞれが描いた作品や個性的な技能を企業などに売り込んでいます。 このうち、イラストレーターのヤマサキミノリさんは、色とりどりの蛍光ペンを使って商談会の会場の様子を素早く描き、技術の高さをアピールしていました。 また、書道家の風香さんは、訪れた人が気に入った言葉を独特の字体で書くパフォーマンスを披露しました。風香さんは「去年の商談会がきっかけで、教科書に載せる手本を書く仕事をもらいました。一度にこれだけ多くの人に会える機会はなかなかなく、個人のクリエーターとして貴重な機会です」と話していました。 会場には、出版社やプロダクションなどの担当者が大勢訪れ、作品を品定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く