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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (28)

  • 米Microsoft、「Windows Azure」で「Ruby on Rails」に対応

    Microsoftは、クラウドOS「Windows Azure」をWeb開発フレームワーク「Ruby on Rails」に対応させた。最新のSDKによって、Azure上でRuby on Railsを利用してアプリケーションを開発・実行できるようになったという。Azure担当エンジニアSimon Davies氏が11月25日(米国時間)に自身のブログで報告した。 Davies氏によると、11月に公開したWindows Azure SDKでは、「Worker Role」がHTTP/HTTPS/TCP経由で外部と内部のエンドポイントからネットワークトラフィックを受信可能となる。これに相互運用性のための機能パック「Azure Solution Accelerator」をあわせて利用することで、Azure上でRUby on Railsを動かせるとしている。 Microsoftはすでに、「MySQ

  • 事例で見るセールスフォース:クラウド時代のIT管理術を学ぶ【最終回】

    第二回では、京都市の中堅酒造メーカーである玉乃光酒造における導入事例等を元にセールスフォースの魅力に迫った。 最終回となる今回は、国内の大手ホテルチェーンでの事例から、セールスフォースの情報共有機能とその意外な成果について紹介する。 ■系列ホテル間での客の奪い合い 不況の波は、ありとあらゆる業界を襲っている。しかし、中でも特に深刻な影響が出ているのがホテル業界である。普通に考えると、財布のひもが固くなって旅行が減ったからと思われがちだが、それは一因でしかない。実は、企業からの受注減が大きな影響を与えているのだ。 出張減少による宿泊数の減少はもちろんだが、発表会や説明会、販売促進セミナーといった企業イベントの減少による宴会場の稼働率の減少も大きな要因となっている。大型ホテルにとって、会場で開かれる催事は大きな収入源であるため、不況による企業からの受注減は「ダブルパンチ」となって効いてくるのだ

    nishimotz
    nishimotz 2009/11/29
    「日本でも、定額給付金をはじめ、エコポイント(経済産業省/環境省/総務省)の登録や、経済産業省の「電子経済産業省アイディアボックス」など、同社のクラウド型システムが採用されている」
  • アドビ、ユニークなサンプルアプリでAIR 2.0の機能を紹介

    アドビシステムズ株式会社は11月26日、11月17日(米国時間)にベータ版が公開された「Adobe AIR 2.0」「Adobe Flash Player 10.1」に関する記者説明会を開催。AIR 2.0の新機能、およびAIR 2.0を使って作成されたアプリケーションなどをデモを交えて紹介した。 2010年上半期に正式リリースが予定されているAIR 2.0/Flash Player 10.1は、現在パブリックベータの段階にある。同社マーケティング部 デベロッパーマーケティングスペシャリストの轟啓介氏は、「AIRとFlash Playerはソースコードを共有しており、Flash Playerで強化された機能などがAIRでも使われている」と説明。 Flash Playerの最新版ではモバイル対応を強化。「モバイル系のOSへの対応を拡大したほか、モバイル環境のハードウェアリソースをうまく活用

  • システム停止中もバックアップ可能な「ノートンゴースト 15.0」

    株式会社シマンテックは11月19日、PCバックアップ・復元ソフトの新版「ノートンゴースト 15.0」を発表した。20日よりシマンテックストア、ダウンロード販売、全国の量販店にて販売を開始する。 ノートンゴースト 15では、Windows 7に対応したほか、25GB/50GBのBlu-ray Disk(BD)をサポート。外付けHDD、ネットワークドライブ、CD-R/RW、DVD+R/RW、DVD-R/RWにBDを加え、ほとんどのドライブに対応した。 機能面では、システムが停止中でもバックアップイメージを作成する「コールドイメージング機能」、ユーザーがPCをシャットダウンしなくてもバックアップできる「ホットバックアップ機能」などを備える。システム全体あるいは特定のファイルやフォルダをバックアップするとともに、作成したリカバリポイントをFTPサイトへ自動コピーすることも可能。 セキュリティ関連で

  • Linuxの開発は「今でも趣味」、Linus Torvalds氏講演

    Linux技術カンファレンス「第1回Japan Linux Symposium」が10月21日、東京で開幕した。23日までの期間中には、東京・秋葉原の秋葉原コンベンションホールで各種の技術セッションが行われるほか、21日には東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で基調講演が行われ、Linux創始者のLinus Torvalds氏らが登壇した。 Torvalds氏は、Linux FoundationエグゼクティブディレクターのJim Zemlin氏の質問に答える形で、Linuxの開発モデルや今後についての考えを語った。 Torvalds氏が18年前にLinuxの開発を始めた際に、Linuxが現在のように広く利用されることを想定していたかという質問には「いいえ」とした上で、「システムは単に自分のために作ったもので、自分のコンピュータで使う以外の目的は無かった。それ以外のことはすべ

    nishimotz
    nishimotz 2009/10/22
    「ベストを尽くすためには、10年間、毎日 10時間頑張れるものを見つけること」
  • 佐々木COOが語る、Twitter日本語版が上陸するまで

    Eビジネスマイスター:佐々木 智也 株式会社デジタルガレージ 上級執行役員 グループCEO室/マーケティング担当 株式会社CGMマーケティング 取締役COO 1995年、広告代理店。2001年、北海道新聞社デジタルメディア戦略室にて次世代ビジネス検討とネットビジネス開拓を推進。2005年、デジタルガレージ入社。デジタルガレージグループの戦略事業に携わる。DGメディアマーケティング取締役。2006年、デジタルガレージ・電通・CCI・ADK 4社の合弁会社CGMマーケティングの設立に伴い、取締役COOに就任(現任)。デジタルガレージ上級執行役員グループCEO室/マーケティング担当を兼任。JIAA新領域ワーキンググループメンバー・WOMJapan理事。 ―芸能人や著名人が使ったり、流行語も生み出して、Twitterは飛ぶ鳥落とす勢いですね。 佐々木氏 おかげさまで。日ではまだまだこれからですが

  • アドビ、iPhoneアプリが作れるFlash ProfessionalなどMAX 2009のトピックを紹介

    アドビ、iPhoneアプリが作れるFlash ProfessionalなどMAX 2009のトピックを紹介 アドビシステムズ株式会社は10月22日、米国で開催された「Adobe MAX 2009」で発表された最新技術に関する記者向けの説明会を開催。同社DMO(ダイナミックメディア)部 テクニカルエバンジェリストの太田禎一氏により、Adobe Flash Platform関連技術を中心に説明が行われた。 太田氏はまず、Adobe MAX 2009で発表された主要情報を紹介。「一番大きな話題は、Adobe Flash Platformのアップデート情報。オーサリングツールには、新たにFlash Catalystが追加された。また、Flash Platform Servicesが新しくサービスとして加えられた」と、Flash Platformがさらに充実したとアピールした。 Flash Cata

  • クラウドに疑問を突きつけた“大惨事”-「Sidekick」のデータ消失

    立ち上がりつつある巨大クラウドコンピューティング市場に冷水を浴びせるような事件が起こった。Microsoftの子会社Dangerが提供しているスマートフォン「Sidekick」のユーザーデータサービスで、同期サーバーに保存されているユーザーデータが消失したのだ。Sidekickはユーザーデータをサーバーで一元管理する仕組みをとっており、サーバー側のデータ消失は致命的となる。クラウドそのものの信頼性を損なう恐れもあるのだ。 Sidekickは、Microsoftが2008年に買収したDangerが開発・製造しているキーボード付きスマートフォンで、Deutsche Telekom子会社のT-Mobile USAをキャリアとしてサービスを提供している。IMやSNSなどを統合した独自OSを採用して特に若者に人気があり、全米で約100万台を販売しているという。Dangerは、GoogleでAndro

  • 楽天経済圏を支える「楽天スーパーDB」-Teradataユーザー事例

    ワシントンDCで開催中のTeradata Partners 2009にて、楽天株式会社がユーザーセッションを実施。同社のさまざまなサービスでマーケティングの軸となる「楽天スーパーDB」について紹介した。 楽天はECを筆頭に、Card/Bank/Security/Communication/Travel/Portalなどさまざまなサービスをオンラインで提供している。それらは循環型の経済システム「楽天経済圏」を形作り、ユーザーが各サービスをまたがって利用できるように相互連携が図られている。 そしてユーザーにより良いサービスを提供するために、Teradata製品によって、ユーザー動向などのデータを集約した楽天スーパーDBを構築。BIツールなどで分析を行うことで、徹底したユーザープロファイリングを実施しているのだ。 「サービスを効率よく提供するためには、およそ7000万人の会員属性や行動情報を集約

  • Windows 7向けの「XP Mode」が開発完了、10月22日から提供開始に

    Microsoftは10月1日(米国時間)、Windows 7向けの仮想デスクトップ機能「Windows XP Mode」の開発が完了したことを明らかにした。10月22日より、同社のダウンロードセンターから入手できるようになる見込み。 Windows XP Modeは、ホスト型の仮想化ソフト「Windows Virtual PC」上でWindows XPを動作させ、Windows 7では動かないアプリケーションを使えるようにするもの。企業などで、古いアプリケーションが動作しない場合のために、アプリケーションを更新するまでの代替手段として用意されている。 Windows XP Modeでアプリケーションを動作させると、Windows 7のデスクトップにおいてウィンドウで表示されるため、ユーザーがWindows 7のアプリケーションと同じ感覚で利用できる特徴を持つ。 対応するエディションは、

  • マイクロソフト、Windows 7への“正しい”移行方法を紹介

    マイクロソフト株式会社は9月11日、Windows 7への移行方法に関する記者向けの説明会を開催。Windows XPやWindows Vistaからのアップグレード方法や、既存メールの移行方法について説明した。 Windows XPおよびWindows Vistaからのアップグレードについて、同社コンシューマー&オンラインマーケティング統括部 コンシューマーWindows部エグゼクティブプロダクトマネージャーの森洋孝氏は、「既存Windows環境を上書きするアップグレードインストールと、新たにWindows 7をインストールする新規インストールの2つが用意されている。SP1・SP2を適用したWindows Vistaは両方のインストール方法を選べるが、SP未適用のWindows VistaおよびWindows XPについては、新規インストールのみの対応になる」と、Windows Vi

    nishimotz
    nishimotz 2009/09/12
    「Windows転送ツールを利用することで、既存のWindows内にあるデータや設定をWindows 7に移行できる」
  • 強まるRuby標準化を求める声~RubyWorld Conference2009

    Rubyは、まつもと ゆきひろ氏が中心となるコミュニティで開発されている日発のプログラミング言語だ。1995年にリリースされて以来、Webサイトの構築を中心に世界中で採用されるようになった。2004年には、Rubyを用いたWebアプリケーションのフレームワーク「Ruby on Rails」が登場し、その流れはさらに加速。有名なところではTwitterで採用されている。 松江市にはまつもと氏がフェローを務めるまつもと氏の勤務先、株式会社ネットワーク応用通信研究所 (NaCl) があり、まつもと氏は松江に在住している。こうした背景からRubyWorld Conference 2009は島根県松江市が開催地となり、会場は島根県立産業交流会館が使われた。 今回のRubyWorld Conferenceで注目されたテーマの1つに、Rubyの国際標準化がある。以下では、このRubyの国際標準化をテー

  • 「Yahoo!は検索会社じゃなかった」 Microsoft提携後のYahoo!の行方

    大型買収提案から約1年半、Yahoo!Microsoftの包括的な提携が実現した。10年間という長期間にわたるもので、MicrosoftにとってはGoogle追撃の転換点、Yahoo!にとっては検索事業の戦略変更という意味を持つ。ただし、Yahoo!の株主には期待はずれだったようで、CEOのCarol Bartz氏はブーイングにさらされた。 提携の骨子は、Yahoo!はコア検索技術と検索広告プラットフォームをMicrosoftの「Bing」に置き換え、Yahoo!のサイトの収益は両社で分け合うというのものだ。Yahoo!は検索技術開発競争の負担から解放され、財務状態を改善できる。Microsoftは、Yahoo!技術とデータを手に入れて、検索市場第3位のポジションから一気に首位Googleの攻略を進めることができる。 しかし、提携内容は株主の失望売りを招き、Yahoo!の株価は一気に1

  • 富士通研、人間の声に迫る自然な音声合成技術を開発

    株式会社富士通研究所は7月27日、人間の声に迫る自然な音声合成技術を開発したと発表した。今回発表された音声合成技術では、独自の発話リズム制御モデルと音声波形データベースの2つの技術を採用しているのが特長。各種機能を強化しながら、2009年度上期中の実用化を目指す。 独自の発話リズム制御モデルでは、人間らしい流ちょうな音声を実現するために、人間の発話リズムを解析するための新たな統計手法を開発。この手法に基づいて、独自の発話リズム制御モデルを構築している。これにより、各音の長さで肉声との差を従来の3分の2に抑え、流ちょうな読み上げ音声を実現したと説明。 また、さまざまなイントネーションを網羅した数万個ものフレーズからなる大規模音声波形データベースを構築。このデータベースを用いることで、合成文章に適した音声波形を選択でき、機械的なひずみのない合成音声が生成できるようになったと説明する。 今回開発

  • 携帯電話も仮想化? 携帯電話向け仮想化プラットフォーム「VMware MVP」をみる

    VMwareはサーバーだけでなく、携帯電話向けの仮想化プラットフォームも提供している。それが、「VMware MVP(Mobile Virtualization Platform)」だ。VMware MVPは、2008年10月に同社が買収した仏Trango Virtual Processorsが開発していたテクノロジーで、2008年11月より携帯電話端末メーカーに提供が開始されている。今回は、このVMware MVPにフォーカスしてみる。 ■ハードとソフトを分離するVMware MVP VMware MVPは、ARMプロセッサを対象とした仮想化ハイパーバイザーだ。ARMv4、v5、v6、v7アーキテクチャーをサポートしている(ARMのマルチコアアーキテクチャーにも対応)。 現在、多くの携帯電話は、ARMアーキテクチャーのプロセッサを使用している。例えば、携帯電話に数多く採用されているテキサ

  • 世界にコンピュータが5つしかない時代がくる

    今回のゲストは、著書「ウェブを変える10の破壊的トレンド」で日米のベンチャーマインドにおける彼我の違いに対する警鐘を鳴らす渡辺弘美さんです。筆者のマンスリーイベントWBS2.0にもよく足を運んでくださる渡辺さんは、ニューヨーク駐在から昨年戻られたばかりです。アメリカ側からみた、Webビジネスのトレンドとは何か、お話を伺いました。 渡辺 弘美(わたなべ ひろよし) 2007年6月まで日貿易振興機構(JETRO)ニューヨークセンターでIT分野の調査を担当。インターネット、ITサービス、セキュリティ分野などの動向を毎月まとめた「ニューヨークだより」に定評あり。近著に「ウェブを変える10の破壊的トレンド」(ソフトバンククリエイティブ)や「セカンドライフ創世記」(インプレス)がある。東京工業大学卒。福岡県出身。 ホームページはこちら。 小川氏 ニューヨークからはいつ戻られたのですか? 渡辺氏 去年

    nishimotz
    nishimotz 2008/02/26
    「IBMあたりはこの兆候にちゃんと気づいている」「日本メーカーは分かってない」
  • Windows Server 2008日本語版でデータ損失の問題-3月初旬にフィックス予定

    マイクロソフト株式会社は2月25日、MSDNおよびTechNet会員向けに公開されているWindows Server 2008日語版のダウンロード公開を一時中止すると発表した。Active Directoryドメインコントローラにおいてデータ損失の問題が発生したことが原因。同社では、3月初頭に公開を再開する予定としている。 Windows Server 2008のふりがなサポート機能が原因でデータ損失の問題が発生すると説明。同社では、フィックス版が配布されるまで、Windows Server 2008日語版でActive Directoryを構成しないように注意をうながしている。 Windows Server 2008日語版は、開発完了が発表された2月5日よりMSDNおよびTechNet会員向けに公開されていた。なお、ボリュームライセンスユーザーのうち、SA(Software Ass

  • 米Oracleが米BEAを買収へ、買収額約85億ドルで合意

    Oracleは1月16日(米国時間)、ミドルウェアでライバル関係にある米BEA Systemsを買収することで合意したと発表した。買収金額は総額約85億ドル。取り引きは株主、当局などの承認を経て、2008年中ごろに完了する見込み。 Oracleは昨年10月、BEAの買収を表明。総額約67億ドル(1株当たり17ドル)を提示したが、BEA側は「BEAの価値に見合わない」として、もの別れに終わっていた。今回合意した買収額は1株当たり19.375ドルで、さらに18億ドル上積みした。BEAの取締役会は満場一致で賛成したという。 BEAのCEOAlfred Chuang氏は「この数カ月間、株主に最大の価値を提供する方法を探ってきた。今回の取り引きは、入念に考え抜いたプロセスの結果であり、株主に最大の利益をもたらすだろう」とコメントしている。 Oracleは「Fusion」ブランドでミドルウェアを強

    nishimotz
    nishimotz 2008/01/17
  • ジャストシステム、使いやすさに磨きをかけた「JUST Suite 2008」

  • マイクロソフト、2007 Office systemのSP1を12月12日に公開

    nishimotz
    nishimotz 2007/12/12
    「クラッシュの原因となっていた問題のうち、少なくとも上位5つの問題を修正。また、Word 2007における「印刷のオプション設定により、余分なページが印刷される」不具合など」