2014年08月16日10:00 カテゴリ日本の社会日本人論 新聞のクオリティ 朝日新聞の慰安婦「言い訳報道」に関して各方面から様々な意見が出されています。特に自民党の歴史問題を考える議員連盟がこの問題について調査することを受けて今後、更なる展開があり得るのではないかと思います。 正直、あの記事が出た時、何とも言えない気持ちになっていました。「それはないだろう」ということでしょうか? 日本を代表する高級紙のはずの同紙がこのような極めて重要且つ疑義を生み続けてきた内容について32年間も放置したというのは許しがたき行為であります。それは日本だけでなく、近隣国にレバレッジが効いたかのように広く拡散し、そこからは果てしない無限の誤解のリンクで今日の不名誉な日本のポジションが作られたと言ってもよいでしょう。 主要5紙にはそれぞれの顔があります。私は昔から朝日は嫌いでした。商人の家でしたのでもちろん読