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2008年10月20日のブックマーク (3件)

  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
  • ここでクリーニング屋でバイトしてた私が来ましたよっと

    ここでクリーニング屋でバイトしてた私が来ましたよっと。 まず大前提。クリーニングは、生地を傷める。頻繁にクリーニングに出せば汚れを落としてキレイに保てると勘違いしてる人がいるかも知れないけど、それは間違い。頻繁にクリーニングすれば、色があせたり生地が薄くなったりするだけ。ふきんやタオルみたいによく使いよく洗うものは、長く使えば使うほど生地がへたって薄くなっていくでしょう? 同じことです。 店頭では口が裂けても言わないけど、クリーニングに出すのは季節の変わり目の半年にいっぺんくらいでokなんですよ。そのときにも「汚れを落とす」ってんじゃなく「キレイにプレスをかけておく」くらいの気持ちで出さないと。だって、普通のドライクリーニングでは増田が気にしてる汗の汚れなんてほとんど落ちないから。半年経ってひっぱりだしてきたスーツが変色したりカビが生えたりしてるのは、スーツの生地のなかに汗の汚れが残ってる

    ここでクリーニング屋でバイトしてた私が来ましたよっと
    okojo3
    okojo3 2008/10/20
    帰宅したら即、ポケットの中身を取り出してハンガーにかけ、軽くブラッシングしてほこりをとったらスーツが湿るくらい霧吹きで水を吹きかけて直射日光の当たらない風通しのいいところに形を整えて干しておく