日経新聞の記事によれば、 JASRACとテレビ局を含む日本の著作権関連事業者・団体23社が YouTube に対して、 YouTubeのトップページに権利者の許諾を得ない映像を投稿する行為が違法で、法的責任を問われる場合があることを 日本語で掲示すること、投稿するユーザーの氏名・住所を登録させること、6月以降にYouTubeに依頼して削除した映像を投稿した ユーザーのアカウントを無効とすること、の3点を文書で要望したらしい。 3万件の一斉削除依頼に次いでのJASRACを中心(何でJASRACなのだろう?)とする日本側の大規模な対策のようだが、 さてどうなることやら。