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ブックマーク / d.nekoruri.jp (7)

  • PostgreSQL小ネタ - めもおきば

    PostgreSQLを高速化する16のポイント だからそんなせまっくるしいところでトンチンカンにdisる暇あるんだったら自分のブログでお好みの議論を書くかさもなきゃ/dev/nullにでも吐けとやんわりと言ってるんだよハゲ。 ですよねー。 というわけで、重要度によらない小ネタをいくつか。 PHPのpg_pconnect pg_pconnectに気をつけろ!!として他の方のエントリもあるとおり、pg_pconnectはApacheのmod_php環境では当然ながらピーク時にApacheのMaxClients分だけDBへの接続数が消費される事になります。 これは特にロードバランサ配下など、複数台Webサーバ置いている場合に、各サーバのMaxClientsの合計数分が必要数になります。それ以上の接続数をDBサーバ側で確保できない場合は、例えば、pg_pconnectを避ける、コネクションプーリン

    PostgreSQL小ネタ - めもおきば
  • Using bsnmpd - めもおきば

    いつの頃からかFreeBSD basesystemに付属しているbsnmpdを使ってみました。 環境整備 FreeBSD 6.0-RELEASE 最新の driver が必要だったのでkernelのみ-STABLE basesystemのbsnmpdを使用 設定ファイル /etc/snmpd.config host, location, contact, system read あたりを設定 write, trap は使わないので、$(write), $(trap) マクロを含むようなルールはコメントアウト /etc/rc.conf bsnmpd_enable="YES" 起動 rcNGスクリプトから起動 /etc/rc.d/bsnmpd start 接続テスト 他のホストから適当に接続 snmpwalk -v1 -c COMMUNITY IPADDR SNMPv2-MIB::sysDes

    Using bsnmpd - めもおきば
  • Disk failures in the real world: What does an MTTF of 1,000,000 hours mean to you? - めもおきば

    GIGAZINEのハードディスクに関する4つの都市伝説とかで気になったので、7章のConclusionだけ、超おおざっぱにまとめてみたよ! あくまで自分のためにやったものなんなので、非常に乱暴なものですが、意味とかがずれている部分があったらご指摘ください。 ところで、RAIDに関する項目は 5.3 Distribution of time between failure に書かれていて、リビルド中に全アクセスするから次のディスクが壊れる率が4倍というのは感覚的にも正しいんですが、結果的にメーカーが儲かっているに過ぎないというのはどこなんだろう。少なくとも、交換率4倍程度で「それほど高まってはおらず」は言い過ぎという感覚なんだけど、あとで原文ちゃんと読まないと。 まぁ、そもそもRAID5を使うケースって、信頼性はRAID1より低い(でも許容範囲内)けど容量が欲しい場合だと思います。 * La

    Disk failures in the real world: What does an MTTF of 1,000,000 hours mean to you? - めもおきば
  • Western Digital エンタープライズドライブ 概要 - めもおきば

    3wareのKBで発見。 ハイエンド Raptor ニアライン Caviar RE2, Caviar RE デスクトップ Caviar SE, Caviar データ置き場として使うなら、Caviar RE以上かな。 参考までに他社: Maxtor: MaXLine Seagate: NL35 HGSTは Deskstar 一なのでよく分からない。

    Western Digital エンタープライズドライブ 概要 - めもおきば
    poppen
    poppen 2006/04/08
    Western DigiralのHDD製品比較
  • PPPoE router using FreeBSD mpd+pf - めもおきば

    PPPoEをバラしているFreeBSDのPCルータを、tun device による basesystem ppp から netgraph device による mpd に切り替えたので記録。 net/mpd を導入 /usr/local/etc/mpd を適当に設定。参考 /boot/loader.conf に ng_ether_load="YES" を追加。不必要かもしれないけど、いくつか報告も見かけるので念のため。 /etc/rc.conf で ppp を廃止・mpd を有効化、ログはsyslogに。 ppp_enable="NO" mpd_enable="YES" mpd_flags="-s mpd -b" あたり。 うまく自動起動させるために、ちょっと荒技 mv /usr/local/etc/rc.d/mpd.sh /etc/rc.d/mpd /etc/rc.d/mpd の冒頭で、

    PPPoE router using FreeBSD mpd+pf - めもおきば
  • DBDesignerはまりどころ - めもおきば

    ちょっと気付いた点を箇条書き。 たまにプライマリキーとは別に「PRIMARY」という名前の通常インデックスが現れて、消しても復活する。仕方ないのでデータファイルを直接編集して要素ごと消したらうまくいった。 Table Editor で NOT NULL 属性を付けていても、Relation Editor側で「ON DELETE SET NULL」を設定できてしまう。 lengthを必要とする、VARCHAR型や、BLOB/TEXT型のインデックスを最大長無しで作れてしまう。 最初の以外は、使う人が気をつけていればなんとかなります。単にSQLがエラーになるだけですし。 というわけで、以前から話題になっていたDBDesignerを今回初めて使ってみましたが、線の位置も直感的にうまく引いてくれますし、なかなか良いです。 fabFORCE.net DBDesigner 4 DBDesigner4

    DBDesignerはまりどころ - めもおきば
  • Using bsnmpd - めもおきば

    いつの頃からかFreeBSD basesystemに付属しているbsnmpdを使ってみました。 続きを読む というわけで、ちょっと調べてみたところ、当然の流れですがそのほかのMIBについての実装も進んでいるようですね。HOST-RECOURCES-MIBについてもほぼ実装が終わっているようで、srctreeに対するpatchも配布されていました。 なお、FreeBSD Status Reportでも紹介されています。 続きを読む というところで、記事を書くためにStatus Reportを読みなおしていたら、このHost Resources MIBの実装と、(実はまだ存在していない)bsnmpdのクライアント部分の実装は、Google Summer of Codeで行われたそうです。Resultsにもちゃんと入っていますね。 現状では、Perforce上にコードがある状態ですが、近いうちに

    Using bsnmpd - めもおきば
    poppen
    poppen 2005/12/21
    bsnmpd
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