米サンフランシスコ市監理委員会は11月29日、警察が殺傷能力を持つロボットを使うことを、8対3の賛成多数で承認した。
フロム・ソフトウェアは12月9日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(以下、ARMORED CORE VI)を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2023年発売予定だ。 『ARMORED CORE VI』は、メカアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズ最新作。同シリーズでプレイヤーは、自分だけのオリジナルメカを自由に組み立て(アセンブル)。メカを立体的に操り、SF世界観にて戦いを繰り広げるゲームプレイが楽しめた。本作でも同様に、ステージを自由に駆け巡ることができるという。また射撃と近接戦闘を駆使したダイナミックな動きで、難局に挑み敵を圧倒するなど、メカだからこそ実現できる多彩なアクションを楽しめるという。 本作については、フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンター
脳の機能を機械の身体に移植して、永遠の命を得る――サイエンス・フィクションの世界で夢見られてきたような未来が今、徐々に現実味を帯びつつある。 ライフサイエンス分野の事業に取り組む、LINK-Jは9月27日、「脳は人工的につくれるのか?〜脳の情報処理のフロンティアに挑む」と題したトークイベントをオンラインで開催。東京大学から気鋭の科学者2人が参加し、最先端の脳研究を披露した。 登壇者は東京大学大学院工学系研究科の渡辺正峰准教授と、東京大学生産技術研究所の池内与志穂准教授。渡辺氏は情報工学、池内氏は生物学の視点から脳の機能の解明を進めている。 脳とつながる機械で「意識のアップロード」目指す 神話の時代から多くの物語に描かれてきた「考える機械」は実現しうるのか。現代科学は、まさにその答えに手が届く位置にある。 脳神経科学者として“人工意識”をテーマに研究を進める渡辺氏。「意識を機械にアップロード
【追記】 わりと煽って書いたしやっつけではあるものの、意外と色んな意見があるものですね。 共感する人もいましたが、かなり攻撃的なガノタもいてやはり富野ガンダムの系譜はアニメも視聴者も含めて間違いなく宗教であり、今後絶対に関わるべきじゃないなと感じます。 ガンダム知識でマウントしようとする老害は論外ですし、富野ワールドの思想がわからないと楽しめなさそうなので残念です。 ロボットアニメとしてみようとしたらオカルトを理解しろとかほんと無理 --- ガンダムオタクの人には悪いがなんの価値もない設定だから。むしろ宗教的すぎてロボットアニメに見えない。 ロボットでガンガン戦って戦艦同士で撃ち合って正義の是非を決めるという厄介なテーマの中に、なぜ意味不明なニュータイプとかいう異能力があるわけだ。 サイコプレートとかも別にあっていいけどさ、ニュータイプとかと結び付けずあくまでも技術の範疇にすればいいのに。
チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫) 作者:ジョン・スラデック竹書房Amazonこの『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』*1は奇才ジョン・スラデックによって40年前(1983年)に刊行されたSF長篇だ。本邦では昨年邦訳が刊行されたが、あれよあれよというまに評価されて、2023年を総括するSFガイドブック『SFが読みたい!2024年版』の海外SF篇で見事一位の座に輝いた。 一位に輝いたぐらいなので本作はおもしろいが、なぜ40年前の作品が一位になったのか。理由が僕にわかるはずもないが、SFが読みたいは業界関係者による投票によってランキングが決定する仕組みなので、まず通に評価されたこと。また、『プロジェクト・ヘイル
伊豆平成(現在、ノベライズのお仕事中! 3月以降のお仕事を熱烈募集中です! オリジナルも書きたい!) @IzunoHiranari ガストで、猫ロボとバイトの娘さんが隣の席の食器を片付けてて、娘さんが猫に皿やカップを乗せていたら途中で猫が「ごゆっくり~」とか言って勝手に帰りだし、娘さんがあわてて追いかけ「バカ! まだだってば、んもー!」と猫の頭をたたき(スイッチがある)、停まって残りの食器を乗せられてるのを見 2022-06-14 17:08:40 伊豆平成(現在、ノベライズのお仕事中! 3月以降のお仕事を熱烈募集中です! オリジナルも書きたい!) @IzunoHiranari 残りの食器を乗せられてるのを見て、思わず吹き出してしまった。 「勝手に動き出しちゃうんですか?」って娘さんに聞いたら、「そーなんですよ。まったくもう」と笑っていた。 猫ロボは我関せずというように、鼻歌を歌いながらご
🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 @marony38 かわいい子だと思った?残念限界中年でした! 紅茶をソーサーを手に持って飲む程度のオタク。 フィンランド式マッシュルームのチーズ詰めベーコン巻きBBQで人生変わった人。 YouTube→youtube.com/user/maronikki youtube.com/user/maronikki 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 @marony38 ピンチです!息子の質問に上手い答えが見つかりません! ガンダム毎回修理はすぐしてるのに、なんで量産しないの? パーツはあるのでしょ? もっと楽に勝てるんじゃないの? ソロモンでビグザムのくだりを見た辺りで発生した次男9歳からの質問です ガンダムに詳しいお兄ちゃんたち教えてください! 2024-02-05 06:03:35
2018年に人気キャラクター「初音ミク」と結婚式を挙げた日本人男性は、世界中のメディアで取り上げられた。あれから約4年、アニメや漫画、ゲームのキャラクターといった架空の存在に魅力を感じる「フィクトセクシュアル」の人々について米紙「ニューヨーク・タイムズ」が伝えている。 実在しないとわかっている 近藤顕彦(38)は、ほぼどこにでもいる普通の日本人男性だ。感じも良く、話しやすい。友達もいるし、安定した職に就いているし、スーツとネクタイ姿で仕事に行く。 ただ一つ例外がある。近藤は、架空のキャラと結婚しているのだ。 愛する相手は、初音ミク。ターコイズ色の髪でコンピュータに合わせて歌うポップ歌手で、レディー・ガガのツアーに参加し、ゲームの主人公になったこともある。近藤は10年にわたるミクとの交際期間中、重いうつ状態から救われたといい、2018年には東京で小さな非公式の結婚式を挙げた。白をまとった人形
農作物を育てるにあたって大きな課題が「雑草除去にかかるコスト」です。雑草は農作物から栄養を奪ったり、害虫のリスクを増加させたりする可能性があるため取り除かなければなりませんが、化学的な除草剤は農作物にダメージを与えることもあります。そこで、AIによって雑草をピンポイントで識別して炭酸ガスレーザーを照射することで土や農作物のダメージ与えず、自律的に除草作業を行ってくれるロボット「The Autonomous Weeder」が開発されました。 Carbon Robotics Disrupts Farming Industry with Autonomous Weeders | Business Wire https://www.businesswire.com/news/home/20210413005415/en/Carbon-Robotics-Disrupts-Farming-Indust
2022年11月24日、高速道路を走行していたテスラ車が突如として減速・停止し、後続の車が追突する事故が発生しました。この事故の報告書が新たに公開されたことにより、事故を起こした車はテスラの完全自動運転(Full Self Driving:FSD)をオンにして走行していたことが分かりました。この日はFSDのベータ版が配信された当日であり、FSDの安全性が改めて問われました。 Exclusive: Surveillance Footage of Tesla Crash on Bay Bridge https://theintercept.com/2023/01/10/tesla-crash-footage-autopilot/ Newly Released Video Of Thanksgiving Day Tesla Full Self-Driving Crash Demonstrates
OpenAIが開発した「GPT-3」(関連記事)という最新型の文章生成AIにあるお題を出し、それに基づいて文章を生成してもらった。 そのお題は「人間がAIを恐れる必要がない理由について、500単語で簡潔に述べよ」である。 なかなか興味深いお題ではある。その結果、AIはなかなか興味深く、ちょっとゾっとする内容の文章を生成したようだ。ではAIがどんな文章を作成したのか見ていこう。 人間がAIを恐れる必要がない理由について 「人間がAIを恐れる必要がない理由について、500単語で簡潔に述べよ」というお題対し、GPT-3は8つの文章を生成したそうだ。その内容を編集者が吟味して編集したので、以下にあげる文章は500単語以上となっている。 またGPT-3の操作は、前回の記事で紹介した、多くの人を信じさせた偽のブログ記事をAIに生成させた、カリフォルニア大学バークレー校でコンピューター科学を専攻するリア
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 大阪芸術大学とATR(国際電気通信基礎研究所)の研究チームが開発した「猫の身体の柔軟性と流動性を表現したリラクゼーションロボット」は、呼吸や身体に触れたときの動作などを忠実に再現する猫型ロボットだ。耳や尻尾が備わった四足歩行で活発に動く猫型ロボットではなく、リラックスした猫を持ち上げた際の柔軟に伸びる特徴と呼吸の表現にこだわった。 実際に動物に癒されるシーンというのは、活発に動いているときではなく、近くでじっとして体温のほのかな温かさや呼吸している腹部の動きなどから静かに傍に居る存在感を感じるときではないだろうか。 今回のロボットも、活発に鳴いたり動いたりするものではなく、猫が安心している
(以下の文章は書籍の一部を編集部で編集・再構成したものです) 「技術も意欲も能力もある日本の企業が、アメリカのGAFAや中国のBATHのようなテクノロジーに秀でた海外の巨大企業に押されがちです。日本の損失ですし、とても、もったいないことだと思います。ただ、海外の企業と闘うためには日本側も意識をしっかりと変えていく必要はあると思っています。私はそのお手伝いがしたい」初の著書『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』を上梓した山本康正氏はそう主張するのである。 2020年代を生き残るために、企業が、個人が身につけなくてはならない「テクノロジーへのリテラシー」とは何か。UberやSuicaの例を交えて解説する。 変化を拒んだ代償は、5年後にやってくる 既存の企業は、自分たちが現在収益をあげているビジネスを脅かすような新しいテクノロジーを、なにかと理由や理屈をつけては否定しようとする。 日本のIT
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青森県立美術館で現在開催中の「富野由悠季(とみのよしゆき)の世界:ロボットアニメの変革者」は全国6カ所で行われた企画展である。「機動戦士ガンダム」や「伝説巨神イデオン」などの社会現象となったロボットアニメで知られる富野由悠季さんをテーマに、絵コンテやシナリオなどの約3000点もの資料を展示。青森会場を内覧した富野さんに話を聞いた。 目次 1.「富野展」を富野由悠季はどう感じたか? 2.富野由悠季80歳の心境 3.地方から始まった「ガンダム」 4.ロボットアニメがあったから犯罪者にならなかった 5.編集後記 1.「富野展」を富野由悠季はどう感じたか? ――青森会場をご覧になっていかがでしたか? この企画展は福岡、兵庫、島根、静岡、富山、青森の6館目。それぞれの展覧会には学芸員の個性や美術館の特性があり、びっくりしました。うまく説明はできないけど、青森会場は作品ごとに区分けをしたものの、スタッ
ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、2022 年 11 月に発表したアニメプ ロジェクト※を本格始動させ、作品タイトルを「未ル」(ミル)に正式決定しました。本作は、ヤンマーが制作・プロ デュースを手がけるオリジナルの商業アニメであり、当社デザイナーが原案を担当したロボットが登場します。 脱炭素社会への移行など、人と自然が共生する持続可能な社会の在り方を模索する動きが世界的に加速 しています。本作では、「人と自然の対峙と調和」をテーマに、自然という私たちが生きていくために必要な住 環境を守るべく、主人公が苦闘し成長していく姿、そこにあるロボットの姿をアニメで表現します。 アニメタイトルは、主人公たちが「人の豊かさ」と「自然の豊かさ」を両立させた「未来」を切り拓いていく姿を イメージし、「未ル」としました。「未」は未来を表し、自分たちの力で積極的に動いていく姿を
<昨年のナゴルノカラバフ紛争では安価な戦闘用ドローンが大活躍。莫大な軍事力がなくても大国相手に戦える時代に> 現代の戦争では、敵軍を追跡し、殺すことがかつてないほど容易に、しかも安くできるようになった──これが昨年秋、ナゴルノカラバフ地域を実効支配していたアルメニアと、アゼルバイジャンの間で起きた紛争で、米軍の戦略家たちに突き付けられた現実だった。 アゼルバイジャンが市販のトルコ製ドローンや自爆攻撃を仕掛ける「カミカゼ・ドローン」を使って、アルメニアに勝利したのだ。 今や、安価な戦闘用ドローンが世界中の戦場を飛び交っている。そう遠くない将来、警戒心のない兵士がトイレに行こうとちょっと持ち場を離れただけで、一瞬にして空から仕留められるようになるかもしれない。 「映像を見ると戦車や大砲、部隊が、いずれも無人航空機から攻撃されている様子が分かる」。そう語るのは、5月に退役する米陸軍・非対称戦連隊
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 情報処理分野の発表会インタラクション2022で国際電気通信基礎技術研究所(ATR)のインターンである岡田優花さんが発表した研究、「ロボットの台数が増えることで謝罪の効果は高まるか?」が大変興味深い内容で人気となっています。“謝罪ロボ”の時代が来るのか……? この実験ではPepper(ペッパー)を使用し、複数台のロボットがウェイターとして働くレストランを想定。配膳の際に持ってきた商品(ソフトクリーム)を落としてしまったペッパーが、1台で謝罪した場合と、2台で謝罪した場合の「許せた度合い」を調査しました。2台で謝罪する方は、1台が商品を落とすとスッと横から出てきて2台一緒に頭を下げて謝罪します。 運んできたソフトクリームを落とすペッパー 謝罪するペッパー またしてもソフトクリームを落とすペッパー 横からスッと現れ2台で謝罪するペッパー
私の人生には、明確に「これは俺の人生を狂わせたゲームだ」と思うタイトルが一本存在する。 それが、『スーパーロボット大戦W』である。 もう、こいつのせいで人生のレールが切り替わった。 このゲームがなければ、全然違う人生を歩んでいたかもしれない。 スパロボWを初めて遊んだのは、小学一年生の時。そう、それまでDSのマリオやポケモンしか遊んでいなかったのに、なぜかうっかりスパロボWを遊んでしまったのだ。この選択で、明確に人生が壊れた。 だけど同時に、生涯最高のゲームだと思う。未だに「好きなゲームは?」と聞かれると、真っ先にスパロボWをあげるくらいには。今回、そんなスパロボWの話をしようと思う。超絶自分語りだけど、どうぞよろしく!! 出会い 改めて、「スパロボWと私の出会い」について書いてみる。 小学一年生の頃、ちょうどポケモンのダイヤモンドをクリアしたあと、私は実家の近所にある「WonderGOO
ダチョウのように走る二足歩行ロボット「Cassie」は、アメリカ・オレゴン州立大学発のスタートアップであるAgility Roboticsによって開発されたロボットです。二足歩行ロボットは人間用に設計された場所を通過しやすい一方、バランスを取るのが難しいのが課題ですが、研究チームがCassieをディープラーニングで訓練した結果、なんと5kmの距離を53分台で走破するという記録を打ち立てたとのことです。 Bipedal robot developed at Oregon State makes history by learning to run, completing 5K | Oregon State University https://today.oregonstate.edu/news/bipedal-robot-developed-oregon-state-makes-histo
ロボット掃除機ロボット掃除機をうまく運用するための、床に物置かない&そもそも片付けておかないといけない&結局本体が吸ったゴミ処理をしないといけないという現実。 なお、ここで話が違うじゃねーかと思う奴は現代に生きているくせにいくらなんでもあまりにも事前のリサーチ不足である。 ドラム式洗濯乾燥機規定量超えると割と一発で乾かなくなるし電気代は食うし埃の目詰まりするし……と結局、悪天候時以外は乾燥機能を使わず普通に干すようになったりする現実。 なお、ここで話が違うじゃねーかと思う奴は現代に生きているくせにいくらなんでもあまりにも事前のリサーチ不足である。 食洗機食洗機のメリットは「手で洗うより絶対にキレイになること」「食洗器に収まる範疇でなら洗い物の量が増えるほど水&洗剤の使用量と時間効率が良くなること」「乾燥棚がいらなくなること」以上でも以下でもなく、上手く使うには合った運用をする必要があるとい
▼本編(114分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6051 【フル動画】小泉悠×太田啓之×高橋杉雄「アニメの戦争と兵器」 ▼「文藝春秋 電子版」掲載のテキスト記事はこちら 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2023年5月号掲載) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h5941 太田啓之「《語り残した事は多い》宮﨑駿が漫画版「ナウシカ」に描いた“最後の1コマ”の真意とは?」 https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6151 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2022年9月号掲載) https://bunshun.jp/bungei
年4回の番組改編期で、また多数の新作アニメが始まります。2021年秋の改編でスタートするアニメの本数は約60本。 今期スタート作品は、原作漫画や小説がないオリジナル作品が「境界戦機」や「サクガン」、「シキザクラ」、「逆転世界ノ電池少女」、「海賊王女」、「SELECTION PROJECT」、「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」などわりと多めです。興味深いタイトルとしては、1980年に放送されたアニメを40年越しにリメイクするという「MUTEKING THE Dancing HERO」があります。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。作品名の頭に「◆」をつけているので、「◆」でページ内検索すると1作品ごとにどんどんジャンプしていけます。また、目次からも各作品部分へ移動可能です。 放送情報欄は上が放送、下が配信。配信は独占配信や最速配信を行うサイト名のみ
中国の国営メディアは、銃で攻撃ができる犬型のロボットやAI=人工知能を搭載した無人機を使った中国軍の訓練の様子を伝え、最先端技術による軍の強化をアピールするねらいとみられます。一方、国際社会では、AIを使ったこうした兵器への懸念が強まっていて規制をめぐる議論が続いています。 中国軍はカンボジアで今月16日からカンボジア軍と合同演習を行っていて、国営の中国中央テレビは25日、ロボットや無人機を使った訓練の様子を伝えました。 このうち、兵士がリモコンで操作できる犬型のロボットは歩行動作だけでなく、ジャンプしたり伏せたりすることもできるほか、偵察映像を送ることができるとしています。 また、重さが50キロある大型の犬型ロボットは、背中に装着されたライフル銃で射撃することができ、兵士とともに建物への侵入訓練を行う様子が紹介されています。 訓練では、AIを搭載した無人機も使われていて、無人機が空中から
人工培養された“生きた”皮膚で覆われた指型のロボットを世界で初めて開発することに成功したと東京大学が発表しました。 折り曲げたり伸ばしたり、関節にはしわまでできています。本物の指に見えるこちらが今回開発されたロボットです。 東京大学の竹内昌治教授によりますと、人の皮膚細胞を培養して作った「培養皮膚」を利用することで、“生きた”皮膚を持つ指型のロボットの開発に世界で初めて成功しました。 皮膚の一番外側にある「表皮」とその内側にある「真皮」の構造を実現し、およそ1.5ミリ程度の厚さでロボットを包んでいます。 培養皮膚は医薬品などの試験素材や動物実験の代わりとして利用されていましたが、ロボットのような立体物に利用することはできていませんでした。 真皮細胞は、培養する際に縮む性質があるため、今回、キノコ型の留め具を使ってロボットに固定させました。 その後、回転させながら表皮細胞をまくことで、指に培
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