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「スマホで手軽に、こだわったきれいな写真を撮りたい」というわがままな要望をかなえてくれるアプリがある。アドビがスマートフォン向けに「基本無料」で配信しているアプリ「Adobe Lightroom」を使えば、シャッタースピードやISO感度はもちろん、アドビのAIを使った高度なフォーカス機能や色補正を利用できる。 「基本無料」なのはスマートフォン単体で利用した場合のみで、PCとの連携やクラウドストレージを利用したい場合は、「Creative Cloud」の月額1078円(税込み、以下同)で利用できる「フォトプラン」や、月額6248円の「Creative Cloudコンプリートプラン」を契約する必要がある。PCとクラウドで連携して編集にこだわりたい、という場合にはこちらをおすすめする。
暗いシーンなどに対応するためにISO感度を上げた状態で写真を撮影すると、画面内に大量のノイズが生み出されてしまいます。Adobeの写真管理・編集アプリ「Adobe Lightroom」やPhotoshopに付属しているRAW現像アプリ「Adobe Camera Raw」に追加されたAIを用いたノイズ除去機能を使ってみたところ、画質を保ちつつノイズをキレイに取り除けたので、使い方やノイズ除去前後比較をまとめてみました。 Adobe Lightroom/Adobe Camera RawのAI機能「ノイズ除去」の舞台裏 https://blog.adobe.com/jp/publish/2023/04/19/cc-photo-denoise-demystified まずは、パナソニック製カメラ「GH6」でISO感度を2万5600に設定して撮影した写真を例に、AIによるノイズ除去を試してみます。
Adobeの写真編集ソフトウェアである「Adobe Photoshop Lightroom」のiOS版アプリで最新アップデートを適用したところ、同アプリのプリセットおよび写真がすべて削除されてしまうというバグが発生しています。このバグについて写真家コミュニティを中心に混乱が広がっており、一部では削除されてしまったデータが完全に消えてしまったのではないかとまで言われています。 Adobe accidentally deleted people’s photos in latest Lightroom update - The Verge https://www.theverge.com/2020/8/20/21377411/adobe-lightroom-ios-ipados-app-update-pictures-photos-presets-deleted Adobe confirms
Adobe Lightroom/Adobe Camera RawのAI機能「ノイズ除去」の舞台裏 本ブログ記事は、「From the ACR Team(Adobe Camera Rawチーム便り)」と題し、Adobe Lightroom、Adobe Lightroom Classic、Adobe Lightroomモバイル版、Adobe Camera Raw、ならびにAdobe PhotoshopのCamera Rawフィルターといった、製品のイメージング機能を開発しているチームが、インサイトをお届けするブログシリーズの最新版です。筆者は、本日から提供が開始された「ノイズ除去」の開発に取り組んでいました。このプロジェクトは、この機能を支える最先端の機械学習モデルを開発したミヒャエル ガルビ(Michaël Gharbi)とボー スン(Bo Sung)との密接な共同作業の成果です。ミヒャエル
Adobeが開発・販売する「Adobe Photoshop Lightroom」は写真編集用のソフトウェアであり、2015年に永続ライセンス版の「Lightroom 6」が発売されました。ところが2020年12月に入って以降、「Lightroom 6で一部の機能を使おうとするとクラッシュしてしまう」といった報告が上がっており、「Lightroom 6は永続的とはいえない」と報じられています。 Lightroom Classic: v6.10 crashes in the facial recognition Modul | Adobe Photoshop Family https://feedback.photoshop.com/conversations/lightroom-classic/lightroom-classic-v610-crashes-in-the-facial-reco
以前から自分が写真を撮り始めた時によく使っていた2000年頃の安いネガフィルムをチェーン店で現像した写真をデジタルで再現できないかと思っていました。そんな時に玄光社から「デジタルでフィルムを再現したい(著:嵐田大志)」が発売され早速購入。 フィルムっぽさをデジタルで再現するノウハウは色んな所で公開されていますが、「そもそもそのフィルムっぽさのリファレンスどこよ?」まで書いてあるものは今までほとんど無かったと思います。この本ではフィルムルックを具体的に銘柄から提示しており大変参考になる内容でした。 再現したいフィルム表現の方向性2000年当時のチェーン店現像はフラットな印象でちょっと飛び気味のマゼンダ転び、青が印象的だった様な気がします。青味をよく覚えているのは当時使っていたGR10のせいかも。使用していたネガフィルムの銘柄も憶えておらず、もはや記憶の中の色なのですがあの感じが今でもたまに欲
写真をやっていく上で色味というものはおそらく殆どの人が最初に触れてずっと悩む事柄かと思います 例に漏れず私もずっとLightroomも使ってきて色味やらトーンやらを自分なりに研究していてその過程でこうなんじゃないかなぁと思うこともいくつかありました。実際現在も答えに辿り着けたわけではありませんが最近になってそこそこ納得できるプリセットなんかもできて指標が定まってきました なので私のように色味ってどうやって作るんだろうと考えている方に私なりのちょっとした手引としてLightroomでの現像やら諸々の参考を書いていこうと思います。勿論私が自分のプリセットを作るに至り重要視したことを書いていくだけなので人によっては間違いや解釈違いもあると思うので参考程度に見ていただけたらなと思います。ちなみにパラメータや効果など大体は把握できているLightroom中級者以上推奨です 事前準備 現像のコンセプト
Webデザインツール「Figma」がアドビに買収へ。今後はPhotoshopやLightroom、Illustrator、InDesignなどの部門長の配下に Webデザインツール「Figma」を提供するFigma社とアドビは、Figmaがアドビに買収されることで合意したことを発表しました(アドビの発表、Figmaの発表) 下記はFigmaの共同創業者でCEOのDylan Field氏のツイート。 THREAD: This morning we’re announcing that @Figma has entered into an agreement to be acquired by @Adobe ! More information here: https://t.co/eqJsSlkShq (1/9) — Dylan Field (@zoink) September 15, 20
SanDiskの外付けSSD「PortableSSD 2TB」を買ってみました。うーん、小さいですね。 近頃パソコン(iMac Retina 4K Late 2015)の調子が微妙でなぜかはてなブログの編集中によくフリーズするので、どうしたものかな……?と。使い始めてそろそろ5年が経ちますし買い換えも検討しつつ、ラップトップもいい加減買い換えたいところなので、ブログと写真編集とTwitterぐらいしか使わないものなので可能であればもう少し今のiMacで延命したいなと。 フリーズの問題とは別にLightroom ClassicやLuminar 4の作業が重く感じることもあるので、まずは写真系アプリのカタログやライブラリをSSDに置いてみようかなと。 iMac 4Kの起動ディスクはFusion Driveで容量は2TBのもの。Fusion Driveの構成は「128GB SSD+2TB HDD
最近身の回りに起こった出来事を切っ掛けに、自宅以外からもブログ更新ができる環境を整えておくことにしました。 自宅以外でもブログ更新できる環境を作ろうと思った MacBook Airでモバイルなブログ環境を整える Lightroom ClassicとLightroomを同期させる 「Photoshop Lightroom Classic」と「Photoshop Lightroom」について Lightroom Classicのプリセットを書き出してLightroomへ ウォーターマークはLightroomでも入れられる MacBook Airで直接写真を取り込むこともある 一応PhotoshopもMacBook Airに入れてある Google日本語の辞書を共有 MacBook Airでこのブログ記事を書いてみました 自宅以外でもブログ更新できる環境を作ろうと思った 先月のこと、実家の母親が
最短6ヶ月でWebデザイナーを目指せます Adobeソフトの使い方を効率的に学びたい、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGでもWebクリエイター育成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を運営しております。「今すぐスクールの概要を知りたい!」という方は、ぜひこちらより資料をご請求ください。 ※この記事は2022年3月に編集部が情報を更新しました Lightroomの2つの特徴 Lightroomとは、Adobeが提供している写真現像ソフトです。RAWデータもjpegデータも思いのまま編集することができます。Photoshopとの違いは、Lightroomでは写真の整理もできること。 そのため私は、写真を撮ったらまずLightroomに取り込み、撮影日順に整理し、基本的なレタッチを施します。気になる写真は、あとからPhotosho
【ギズ屋台】LightroomやPremiereを直感的に操る「TourBox NEO」はダイヤル操作が秀逸なんだよなぁ2021.09.22 18:3034,526 ギズ屋台 ヤマダユウス型 ソフトウェアをもっと使いこなすために。 AdobeのLightroomやPremiere Proのようなクリエイティブ系ソフトは、とにかく操作できるメニューが多い。露光量やコントラスト、デュレーションや拡大縮小など、常にカチカチするのがデジタルものづくりの常です。 そんなデジタルクリエイティブを快適にしてくれるのが、片手用デバイス「TourBox NEO(ツアーボックス ネオ)」。これは11個のボタンやダイヤルを備えたコントローラーで、各ソフトのメニュー操作やショートカットキーをマッピングできるというもの。 Video: TourBox Tech/YouTubeスライダーをダイヤルで動かしたり、拡大縮
ChatGPTでLightroomのフィルム風プリセットを作ってみた2023.03.23 22:0025,785 三浦一紀 これは遊べる。 写真撮影を趣味にしている人は、Adobe Lightroom Classicというアプリをご存知でしょう。 デジカメの写真の取り込みから管理、編集から書き出しまでをワンストップで行なえる優秀なアプリです。僕も愛用しております。 一時期このLightroomを使って、デジカメで撮った写真をフィルム風に現像することにハマっていました。コダックのGOLD 200風とか、のPORTRA 400風とかを、パラメーターをいじって再現するというわけです。 結構楽しいんですが、そのプリセットの値を探るのがとても面倒。市販されているプリセットもあるんですが、こういうのは自分で作ったほうが楽しいんですよ。 でも、徐々に面倒くさくなってきて最近やってなかったんですよね。 そ
PC用編集コントローラーの「Loupedeck Live」をここ1ヶ月ほど使っています。Lightroom Classicを使った編集作業がなかなかスムーズになったので紹介してみたいと思います。 今回はLoupedeckさんより実機を提供して頂いてレビューとなります。 LOUPEDECK「Loupedeck Live」、左手デバイスって何? Loupedeck Live製品パッケージ&設置 左利きでも違和感なく使える左右対称デザイン 専用ソフトをインストール〜公式サイトの活用 LightroomだけでなくMac OSのコントローラーにも Spotify Premium Lightroom Classicのコントローラーとして使う とても便利だけど安定性にやや課題も? 徐々に馴染んできたので、他のソフトでも使ってみたい こんな記事もあります LOUPEDECK「Loupedeck Live」
さっき撮った写真 暗いですね この暗い写真を こんなふうに明るく アニメチックに加工できます。 建物の壁がざらついてしまっていますが。 こないだ撮った神社も ブリリアントにできます Lightroomのスマホ版で写真を加工します 彩度と自然な彩度を100%にあげます シャドウも露出も引き上げます 有料のLightroomにすれば RAWの加工もできるんで加入しようかなと スマホ版だと月540円だから試しにね。 カメラで撮った写真をRAWのまま カードリーダーでスマホに入れてそれを Lightroomで加工できるのかな できるんだったらやりたいね。PC版だと1000円くらいするでしょう、ならスマホ版から始めるのが吉ですよね。 たくさんTwitterにあげてフォロワーを増やして ブログに来てもらうようにしたいな。
突然ですが、私、黒田明臣(@crypingraphy)のLightroom⼈⽣を凝縮したプリセットを⽤意しました。 前回発表したプリセットは2年前。多くの⽅にご利⽤いただいていて、仕事でもプライベートでも多くの⽅にご活⽤いただいているようで喜ばしいのですが、いくつか皆さんにプリセットをご活⽤いただいた作品を拝⾒する過程で改善点も⾒えていたりして、⼀度販売してみると究極のプリセットとは何かというのを考えさせられる良い機会になりました。 レタッチを愛する全ての人へ。Lightroom人生を凝縮した最高傑作のプリセット誕生 はじめに 最高傑作のLightroomプリセット誕生 写真をはじめてからLightroomを使い続けて来て数年、プリセットの数は試作的に作ったものも含めて数百を超えるのですが昨年末、ようやく「これだ」と思える⽅程式が⾃分の中で確⽴されたのでそれから半年間ブラッシュアップを重ね
時間がかかる「被写体を選択」と「空を選択」をワンタップで実行できるツールが「Adobe Photoshop Lightroom」に新たに搭載されました。Adobeが年に一度行うクリエイターの祭典「Adobe MAX 2021」のKeynoteでは、これらの機能がどう使えるのかが公開されています。 Adobe MAX 2021 | The Creativity Conference https://www.adobe.com/max.html ◆Photoshop Lightroom Lightroomでは、クリエイターがよく行う手間がかかる作業の代表例「空の加工」が「空を選択」という機能で簡単になりました。たとえば、冬の山の画像を加工しようとするとき。 空を選択せずに暗さを変えると、画面全体が暗くなってしまい、イメージと違うものが出来上がってしまいます。 「空を選択」機能を使うと…… AI
事の発端はApple Siliconが搭載されたM1 MacBook Proを買ったところだったとも言えるし、新しいMacBookが原因でなくとも遅かれ早かれ現像ソフト引越しの時期は来たのかもしれない。 Lightroom4.3はもうダメみたい やっぱサブスク制はだめだと思う 転出先の候補 Capture One を使ってみた感想 インターフェースは至ってシンプル 直感的にサクサク進む編集 キーワード設定と検索はちょっと弱いかも 修復は少し独特かもしれない フィルム粒子の機能は面白いと思った 透かしはエクスポートするときに設定する 想定外だったストレート現像のクオリティ DxO Photolab5を使ってみた感想 写真の検索機能も強力かつ簡単 新規ユーザーに優しいお節介 別売りのFilm Packの完成度が素晴らしい ユニークなプリセット Deep Primeという圧倒的なノイズ除去 ダメ
以前から気になっていたけどなんとなくスルーしていた件についてのメモ。 Lightroom Classicのカタログにおいて、同じ写真のRAW+JPEGデータの扱いについての疑問というか、本当はこうやりたいのにできないのかなぁ…… と常々思っていること。 前提:Lightroom Classicで[RAW+JPEG]を取り込んだ際について デジタルカメラで「RAW+JPEG」でメディアに書き込んでいる場合、Lightroomに取り込む際に[環境設定]→[RAWファイルの隣にあるJPEGファイルを別の写真として処理する]のチェックの有無で、ライブラリにRAWのみが表示されるか、RAWとJPEGの両方が表示されるかが変わります。 チェックの有無で読み込み画面にJPEGが表示されなくなる[RAWファイルの隣にあるJPEGファイルを別の写真として処理する]のチェックを外していた場合、RAWだけが取り
全画素超解像ズームについて Lightroom の「スーパー解像度」 「全画素超解像ズーム」の問題点 「全画素超解像ズーム」を用いた作例 うまくいった例 風景写真––平ヶ岳 子スズメ でもやっぱりうまくいかないことも… エゾリスを超解像ズームで RAWで撮って,Lightroomの「スーパー解像度」を使うと… 全画素超解像ズーム vs スーパー解像度 まとめ おわりに 全画素超解像ズームについて ソニーのデジタルミラーレスカメラには,「全画素超解像ズーム」という機能があります。 ズームレンズのテレ端を超えてズームしたい時,デジタル処理でズームするものです。 全画素超解像ズーム…メニュー「写真2」にあります この処理は従来のデジタルズームと違い,画像を解析して補間処理処理を行うので,デジタル的に拡大しても画質の劣化が起こらないと謳っているようです*1。 www.sony.jp この機能を使う
・[全体]アンダー目に撮影しているので露出を持ち上げて明るくする なるべくシャドウ部のノイズを減らすためにISO 100にし、白飛びをしないようにアンダー目の露出で撮影している。まずは露出を上げて階調を取り戻すところから始める。 ・[A]空の青い色合いを出す 紅葉を構成する赤・オレンジ・黄色の補色はシアンから濃いブルー。その色成分を持つ夜の空を青を濃くクリアな色にすることで、 主役の紅葉が引き立つ。色相を変えて青空を取り戻す。 ・[B]紅葉の色づきの違いをはっきりと出す 赤、オレンジ、黄色の色とりどりの紅葉だ。ライトアップで似たような色合いになっているので、色を分離して、それぞれの色を鮮やかに再現していく。赤やオレンジは彩度を上げ過ぎると階調がなくなり、のっぺりとした色合いになってしまう。色がつぶれない程度まで彩度を抑えておくのがベター。 ・[C]池に映っている紅葉のリフレクションをしっか
前回の記事で、Adobe Lightroom Classicの「スーパー解像度」について軽く触れてましたが、これは今月の頭にリリースされたアップデート(v10.3)で搭載された機能でした。 スーパー解像度(Lightroom Classic、Lightroom Mac/Win) 今年2021年の3月にAdobe Camera Rawで導入された「スーパー解像度」が、LightroomとLightroom Classicにも搭載されました。 スーパー解像度を使えば、人工知能を使って写真の解像度を4倍に高め、驚くほど実物に近い結果を得ることができます。 10メガピクセルの写真を40メガピクセルの写真に変換したり、低解像度のカメラで撮影した古い写真を大きくプリントするためにサイズアップすることができます。 2021年6月フォト製品アップデートのご紹介 スーパー解像度は先行してPhotoshop(
最近Adobe Lightroonに,新しい「ノイズ除去」機能がつきました。AIを使ってノイズを消すとかで,ディテールを保ちながらノイズだけを減らすことができると謳っているようです。 この効果は既にいろんな方が試して記事にされています。 tatsumo77.hatenablog.com ここで気になることが一つ。ノイズを減らすソフトとして DxOのPureRawがあって,自分も便利に使っています。その効果はけっこう劇的。 www.sunsunfine.com じゃあ,Lightroomのノイズ低減とPureRawはどっちがいいんでしょう?これは気になるところです。 そこで実際に比べてみました。 サンプルに使ったのは,高感度ノイズが特に問題になる野鳥写真と星景写真です。使っているカメラは,APS-Cセンサーの α6400。 カワセミの写真で効果を比較する まずPureRawの効果を再確認 L
~Introduction~ こんにちは、Circulation - Cameraです。突然ですが写真のノイズっていうのはなかなか厄介な問題ですよね。写真を撮影するときは充分に撮像素子を露光するのが理想です。 しかし!実際には暗い環境で手振れしないようにシャッター速度を速くせざるを得なかったり、動きモノを撮影するときに被写体振れを防ぐためにシャッタースピードを速くせざるを得なくなることは少なくありません。 (`・ω・´) < つまり露光不足にならざるを得ないことがある。 Z6Ⅱ + NIKKOR Z 50mm F1.2/S, ISO 5000, F 1.2, SS 1/2000 sec 例えばこの写真は夕暮れの暗い環境で走行中の新幹線を狙いましたので充分に撮像素子を露光させることはできませんでした。そういう時はISO感度を上げて鑑賞に値する明るさに信号を増幅させるのです。 このようにISO
新型コロナの影響でなかなか撮影にも出かけられないこともあり、家でじっくりネガフィルム風のLightroomプリセットを作成しました。 よろしければぜひ使ってみてやってください。 近所の散歩でスナップ撮影したものを現像したり、過去の写真を再び現像して楽しんでいただければと思います。 クラシックネガに憧れて Lightroomプリセットを作ってみた プリセットのダウンロードはこちらからどうぞ。 プリセット読み込み方法 作例 クラシックネガに憧れて 最近、富士フイルムのカメラへの憧れが抑えきれずに背面液晶を隠してみたりしてしまっている筆者です😅 カメラへの憧れはもちろんあるのですが、一番使ってみたいのはやはりフィルムシミュレーションのクラシックネガだったりします。 パナソニックで言うところのクリエイティブコントロール、オリンパスでのアートフィルターだったりのいわゆるフィルター効果ですが、まあ、
この記事ではPhotoshopの新機能「スーパー解像度」を試し、他社の機能と比較した場合のメリットやデメリット、使えるケースと使えないケースについてまとめています。 「スーパー解像度」は記事執筆時点ではPhotoshop Camera RAW(RAW現像ダイアログ)にて実行でき、今後Lightroomでも搭載予定とされています。 「スーパー解像度」とは何か いわゆる「AI・機械学習を使って写真を高解像度にする」機能です。 従来からある「ディテールを保持 2.0」では、JPEGのような現像後の写真を高解像度に拡大できましたが、「スーパー解像度」ではRAW現像時に写真を高解像度に拡大できます。 圧縮されて情報量が減らされたJPEG画像よりも、撮影時の生データであるRAW画像の方が大幅に情報量が多いため、より綺麗に写真を拡大できると期待できます。 他社製品の類似機能について 他社製品には既にこう
アドビのWindows版「Illustrator」で起動しないトラブルの報告が相次ぐ(解決策あり) macOS版「Lightroom Classic」ではSonomaで一部機能が利用できない問題も アドビのカスタマーサポートが、Windows版「Illustrator」と、macOS版「Lightroom Classic」に関する注意喚起を行っている。 Windows版Illustrator:起動しないトラブルの報告が相次ぐ Windows版Illustratorでは、アプリそのものが起動しないという問い合わせが相次いでいるという。この問題はセキュリティソフトのセキュリティ機能とIllustratorが“競合”することが原因であることが多く、ほとんどの場合はアプリが使うフォルダー、あるいは実行ファイルそのものをスキャンの「例外」に加えることで解消できる。 ただし、フォルダーや実行ファイルを
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