Nintendo Switch『Nintendo Labo』の「開発者INTERVIEW」のページです。
Nintendo Switch『Nintendo Labo』の「開発者INTERVIEW」のページです。
任天堂は今,何を“Switch”しようとしているのか。取締役常務執行役員の高橋伸也氏と,Nintendo Switch総合プロデューサーの小泉歓晃氏に聞く 編集部:TeT カメラマン:増田雄介 12→ 本日(2017年3月3日),任天堂は新たなゲーム機,Nintendo Switchを発売する。 据え置き機でありながら,外に持ち出して遊ぶこともできるという新機軸かつ異色のゲーム機であるNintendo Switchは,どのような経緯で生まれたものなのだろうか。また,プレイヤーにどんな体験をもたらすことを想定して,現在の仕様が決まったのだろうか。 任天堂の取締役常務執行役員 企画制作本部長の高橋伸也氏と,Nintendo Switch総合プロデューサーを務める小泉歓晃氏にまとめて話を聞いた。 Nintendo Switch総合プロデューサー 小泉歓晃氏(左)と任天堂 取締役常務執行役員 企画
なんか……唐突に『Wiiの間』のことを思い出したので、『Wiiの間』に限ったことではなく「Wiiが成そうとした“革命”」について語りたくなりました。 最近ウチのブログを読み始めた人は私のことを「任天堂ファン」だと思っているかも知れませんが、それは誤解です。私は「Wiiのファン」です。 スーパーファミコン以降は任天堂機に一切触っていなかった私が、2005年の次世代機発表に衝撃を受けて、「任天堂の今の社長って岩田さんって人なのか!」というところから始まり、すっかり任天堂ウォッチャーになって、「Wiiと連動するから」という理由でニンテンドーDS Liteも買ったのです。 全ては「Wiiというゲーム機」が好きで、「Wiiが成しえようとした“革命”」に共感したからで―――同じ任天堂から発売されるゲーム機であっても、3DSやWii Uの「Wiiっぽくないところ」は別に好きでもなんでもありません。 革命
シンプルさの重要性が叫ばれ始めてからずいぶん時間が経ちました。特にAppleが大成功をおさめたくらいからだと思うのですが、書店に立ち寄ると必ずといっていいほど「シンプルさ」をテーマにした書籍を見かけます。こういった本では「シンプルだと気持ちがすっきりする」や「Apple製品はシンプルだから売れる、だからシンプルにしよう」というようなことばかりが語られています。 言うまでも無く、単純にApple製品のスタイリング(見た目のデザイン)を真似てもシンプルなプロダクトにはなりません。考え無しに「少ないは正義!」といってやみくもに断捨離しても、捨てたら困る物まで捨ててしまって後悔することになります。 それでは、そもそもシンプルとはなんなのでしょうか?一体どうすれば、あらゆるものをシンプルにデザインすることができるのでしょうか? ## シンプルさとは… シンプルさとは、「一点のブレもなく、進む方向が完
Wii UでGoogle マップ(※1)の ストリートビュー(※2)機能を利用できるソフト、 『Wii Street U powered by Google』についてお訊きします。 今日はちょうど、アメリカのGoogle(※3)本社で ストリートビューの製品責任者を務める 河合さんが一時帰国される機会にあわせて、 こうして、直(じか)にお会いすることができました。 お忙しいところ、ありがとうございます。 ※1Google マップ=Googleがインターネットを通じ世界各国で提供している地図、ローカル(地域)検索サービス。縮尺を調整しながら、地図と写真で全世界を俯瞰(ふかん)できる。 ※2ストリートビュー=Google マップの機能のひとつで、実際にその場にいるかのように、任意の場所を360度パノラマ写真で見渡せる機能。「ストリートビュー」についてくわしくはこちら。 ※3Google=199
今日は『Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケ U』 についてお訊きします。 『Wii カラオケ U』が Wii U本体すべてに プリインストール(※1)して発売されるという、 ちょっとめずらしいことが起きましたので、 これが実現されるためにどんなことがあったのか、 お話をお訊きしたいと思います。 みなさん、よろしくお願いします。
今回、Wii Uの中に標準搭載されている、 インターネットブラウザーのお話をお訊きします。 ひと口にブラウザー技術といっても 移り変わりも非常に早いですし、 完成にいたるまでさまざまなドラマがあったと思います。 まず、おふたりの自己紹介からお願いします。
ただ、最初から、 「いつ発売しようか」ということを 念頭において考えていたというよりも、 「さあ、そろそろ本格的に次のことを考えるぞ」 ということで定期的な会議をはじめてから、 ずっと議論を繰り返してきて、その結果、 いま、この形にまとまってきたんですよね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く