今更なんだよ?って気がしますが、うちのブログにAFNetworkingについての記事が無いので軽く書いてみます。 2.x系になって変わったこと まず、一番の変更点はAFHTTPClientがいなくなったことでしょうか。変わりにAFHTTPOperationManagerやAFHTTPSessionManagerなるものや、AFXxxRequestSerializer、AFXxxResponseSerializerなどが追加になりました。また、動作可能なiOSのバージョンは6.0以降になってました。 なんだこれ?ってわけで早速触ってみます。 AFXxxManager AFHTTPOperationManagerとAFHTTPSessionManagerがありますが、どうやらiOS 6.xに対応するのであればAFHTTPOperationManagerを、iOS 7.x以降であればAFHTTP
渡辺です。 開発者の間ではgithub式Markdownでドキュメントを書くのが主流となっている昨今ですが、エンドユーザ向けのドキュメントとなると出力フォーマット・版管理・クロスリファレンスなど、機能的にもう少し欲しいところです。しかし、Wordといった専用の文書作成ソフトを使うほどでもないし、表計算ソフトを使うのは論外だと思われます。 そんな要求を満たすツールはSphinxです。今回は、Sphinxを利用してドキュメントを生成し、Jenkinsによる自動ビルドでHTML形式のファイルを作成し、S3へのリリースする手順を解説してみます。Sphinxは静的ファイルを生成するため、S3やCloudFrontと相性良く利用できるソリューションです。 Sphinxとは? Sphinxは、ドキュメント生成ツールです。SphinxではPythonで採用されているreStructuredText(reS
IDFA(Identification For Advertisers)はSDK的には以下のものに当たります。 [ASIdentifierManager sharedManager].advertisingIdentifier詳しくはこちらを参照下さい。 iOS 7時代のUDID(UUID)取得方法 - 強火で進め http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20130930/1380544326 この IDFA の値を広告を使って無いにも関わらず取得しているアプリがリジェクトされたという事例が出ている様です。 Apple Rejecting Apps For Not Showing Ads http://blog.tapstream.com/post/75322632058/apple-rejecting-apps-for-not-showing-ads 因みに上
今回はBDD系のフレームワークであるKiwiの導入と簡単なコードの説明をしていこうと思います。 https://github.com/akuraru/iOSxTDD/compare/0.2.1...1.0 Kiwiの概要 BDD(振る舞い駆動開発)を支援するためのフレームワークです。要求仕様に近い形でテストコードを記述することが出来ます。Kiwiはモックやスタブ、非同期テスト用の機能が実装されています。 https://github.com/allending/Kiwi 要するにXCTestでは書きづらいテストが多くあるので、書きやすくするフレームワークを使いましょうということです。 他にもテストを支援するフレームワークは多く存在するので調べてみてください。 Kiwiをターゲットに追加 Kiwi追加する方法はCocoaPodsを使うのが一般的でしょう。下記のようにPodfileにtarge
JavaScriptCore.frameworkの解説と、できることの限界を探ります。
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