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booksに関するshinimaiのブックマーク (144)

  • 『ニュー・ジャズ・スタディーズ』 宮脇俊文、細川周平、マイク・モラスキー編著 | 横井一江のブログ 【音楽のながいしっぽ】

    宮脇俊文、細川周平、マイク・モラスキー編著『ニュー・ジャズ・スタディーズ -ジャズ研究の新たな領域へ-』(アルテスパブリッシング)が届いた。「最新のジャズ研究アンソロジー -日米の研究者による必読の論考15を収録-」、なかなか欲をそそるキャッチコピーである。 折りに触れて海外の評論家の書いた文章には目にしてきたし、ジョン・F・スウェッドやフランク・ティローのような学者が書くも読んできたが、ジャズをテーマにした学術研究というのにはほとんど縁がなかったと言っていい。当然のことながら、期待をしてページをめくったわけだが…。 最初に開いたページがよくなかったのか、こんな表現を見つけてしまった。 「GUO the Globe Unity Orchestraの復活版(ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ the Berlin Contemporary Jazz Orchestra)」

    『ニュー・ジャズ・スタディーズ』 宮脇俊文、細川周平、マイク・モラスキー編著 | 横井一江のブログ 【音楽のながいしっぽ】
  • 講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル

    人間関係のストレスは「最強の解毒ツボ」で解消!【Matty式・解毒棒マッサージ】 『Mattyのまいにち解毒生活 太らない、疲れない、病気にならない。』 著:Matty 力が弱い人やネイルをしている人でも、プロのようなマッサージや足ツボが自宅で簡 単にできると大ヒット中の『解毒棒』。そして、手軽にできる解毒のコツを生活の中 のシーン別に紹介した『Mattyのまいにち解毒生活』など、予約困難なカリスマ足ツ ボ師Mattyさんの著書の中から、解毒効果を高める足ツボのやり方をご紹介します。

    講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル
  • 前田 泰樹『心の文法 - 医療実践の社会学』(新曜社) - もっと学びたいひとのためのエスノメソドロジー・会話分析 文献紹介

    実践から描き出す、私たちの心 私たちは、心について考えたり語ったりするとき、それをつい個人の能力や性質として見てしまいます。しかし、私たちが他者の感情を読み取ったり動機を推し量ったりするのは、さまざまなやりとり、すなわち実践においてです。心は、実践の中でその形を表すのです。書は、歯科や看護、検査、言語療法など、ひろい意味での医療の現場における実践において、動機、感覚、感情、記憶などがどのように使用されているかに焦点を合わせながら、私たちの「心の文法」をつまびらかにしていきます。社会学、心理学、言語学、哲学、また、研究の対象領域である医療など、幅広い分野からの関心を呼ぶものと期待されます。著者は、好評入門書『ワードマップ エスノメソドロジー』の編者のひとり。 はじめに 第I部 心の理解可能性 1章 行為記述の理解可能性 2章 私的経験の理解可能性 第II部 感情と経験 3章 共感の理念と感

    shinimai
    shinimai 2010/09/13
    読む
  • Amazon.com: Musical Performance: A Guide to Understanding: Rink, John: Books

  • 立ち読み『概念分析の社会学』ナビゲーション - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地

    このページは、エスノメソドロジー研究の論文集、酒井・浦野・前田・中村編『概念分析の社会学』(ナカニシヤ出版・2009年4月刊行)を ご紹介するものです。 書は、科学や医療、法などの専門的な知識のただなかにおかれている私たちが 自らの存在・経験・行為を作り上げていく実践の 手続き的記述を目指しています。各章で扱われるトピックは(生物学的人種や遺伝学的知識、ポルノグラフィや化粧など)さまざまですが、どの章も「私たちが自らのあり方や自らの経験や行為を理解するさいに用いている概念の用法を記述しよう」という、一つのはっきりしたねらいをもって書かれています。 ですから、 現代社会に生きる人々の様々な経験への省察 自文化の人類学 - 同時代の歴史学 としての 社会学研究 社会学的概念分析としてのエスノメソドロジー研究 などとして、お読みいただくことができるでしょう。 ここには、「立ち読みコンテンツ」と

    立ち読み『概念分析の社会学』ナビゲーション - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地
  • ハプスブルク帝国の情報メディア革命―近代郵便制度の誕生 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)

    『ハプスブルク帝国の情報メディア革命―近代郵便制度の誕生』を楽しむ。『傭兵の二千年史』の菊池良生の2008年の新刊だ。 どこから掘り出してきたのかわからない謎の資料で、郵便と交通という立場で古代ローマ時代から近代まで、郵便と道路の系譜学を延々と語る。とりわけ、菊池の専門であるドイツ三十年戦争期は圧巻。 垣間見える未訳の資料が秀逸で、そのアウトラインを聞くだけでも読む価値はある。 ハプスブルク帝国の情報メディア革命―近代郵便制度の誕生 (集英社新書) 作者: 菊池良生出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/01/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (21件) を見る いや、面白すぎでしょこれ。 かつて、ローマの道路について少し調べたことがあるが、あまりのテーマの遠大さにしり込みしたことをよく憶えている。道路ひとつとっても、めちゃくちゃ奥が深いのだ。

  •  「こころと言葉」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    こころと言葉―進化と認知科学のアプローチ 作者: 長谷川寿一,伊藤たかね,クリスティーンラマール,Christine Lamarre出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2008/11/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 22回この商品を含むブログ (3件) を見る これは東京大学21世紀COEプログラム「心とことば−進化認知科学的展開」の成果の1つを1冊にまとめたもの.(心と言葉のひらがな漢字表記が書の表題で逆転している理由は定かではない)多くの研究者のエッセイをまとめた3部構成になっていて,第1部は進化生物学的に見た言語,言語の起源・進化が扱われている.第2部は言語学からのリサーチ,第3部は認知科学からのリサーチという構成だ. 第1部「進化からことばを見る」 幅広い読者のためか,まず生物進化全体を解説するエッセイが冒頭におかれている. 斎藤成也による「言語能力獲得に

     「こころと言葉」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 水村美苗『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    水村美苗『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    shinimai
    shinimai 2008/11/11
    ちゃんと買ってよんで批判されたら元も子もないですね。
  • 様相実在論者・俺、参上! - あなたのkugyoを埋葬する

    ふうふう、『多宇宙と輪廻転生―人間原理のパラドクス』、読んだ読んだ。終末論法や眠り姫問題のところは詳しく筋をチェックしてないので、今後ノートをとりながらちまちまやるんだが、そこ以外では、とりたてて形式論理に頼ってる印象はないなー。著者は(よく勘違いされるらしいけど)論理学者ではなく哲学者なのであたりまえといえばあたりまえ。 このを読むにあたって必要なのは、文中で特に説明されない基礎的な哲学用語であろう。しかし、そういうのを知っていればとうぜんこのに出てくるぐらいの論理式は軽く追えるはずなので、まえがきで「論理式や確率式はとばしてもいいよーん」って言ってるこのがどんな読者層を想定しているのか、ちょっと気になるところではある。 このとは直接関係ないけど、おれは“ノートをとりながらちまちま”緻密に考えるのが好きじゃないので、哲学は趣味ていどにしかできない、つまり自分には向いてないな、と思

    様相実在論者・俺、参上! - あなたのkugyoを埋葬する
    shinimai
    shinimai 2008/03/29
    「この本がどんな読者層を想定しているのか、ちょっと気になるところ。」確かにw
  • 新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I

    多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の

    新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I
  • http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20080120ddm015070020000c.html

    shinimai
    shinimai 2008/03/10
    ウェーバーからローティに至る関連文献とか、フーコーとかどうも、胡散臭い感じがしてしまう俺であるが、気になる本。
  • Lilmag blog | 『riot grrrlというムーブメント』@popo-lism

    ちょっと時間が経ってしまいましたが、お芝居見て映画見て読んでと日々貪欲なtomopolyさんの日記で、『Riot Grrrlというムーブメント ―「自分らしさ」のポリティックス』を紹介していただきました。行動力のあるかたのアンテナにひっかかることができて光栄です。 というわけで引用。 私はもともと政治というか思想というか、そういうのは文化とつながっていて、音楽映画、文学とかこそ政治や思想と最も近く、革命をおこす引き金になるものだと思っているので、そういう意味ではどんぴしゃりな論文(卒論らしいので)です。このくらい音楽とかと思想がぐっちゃりとしているケースをまとめたものは少ないので、かなり楽しいです。いろいろと他にも買ったけれど、これが一番読み応えがあった。 女の子とライブの関係ってやっぱり微妙だもんなあ。私はフェミニストじゃないと思っていたけど、最近少しその要素があるかもと

  • http://lilmag.org/?pid=2737397

    http://lilmag.org/?pid=2737397
  • コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT

    ブロガーとしても人気を集め、『タイアップの歌謡史』などの著書でも知られる速水健朗氏が、現代ニッポンに染み渡る「自分探し」現象をテーマとして、『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書)を上梓した。自己啓発や自分探しにまつわる人や現象の構造やカラクリにまで迫った書、その狙いや現状認識について詳しくお話をうかがった。 ――2008年の1月に、ネットで「ポジティブ教」という言葉がちょっと話題になりました。ライフハックネタや、自己啓発的な話がネットでは、よく人気を集めるのですが、そういった潮流を揶揄した言葉として、「ポジティブ教」という言葉が生まれ、揶揄する側と反発する側に意見もわかれましたよね。 速水氏■「ポジティブ教」の信者になって、当にポジティブになれるんだったら問題ないし、水を差すつもりはないですよ。自己啓発書を読んで前向きになることに対しては、誰も文句を言う筋合いではないと思います。

    コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT
  • 大谷能生『貧しい音楽』

    1/30/2009以降、タバコを卒業しました。 誰にでも、自分がやってきたことの内容と意味を説明して納得してもらえるようになろう。この夏に。 昨夜やっと読んで、以下のようなことを考えました。 --------------------- 貧しい音楽 大谷 能生 僕はなぜ「この手の批評」を全く受け付けないのか?個人的な問題として考えていくこと。 日の電子音楽と東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編にクレジットされてる人のだし、帯に「ジョン・ケージは関係ない。」と書いてあるのだから、僕の興味や疑問に色々な方向から応えてくれるだろうと見込んでいたのだけど、個々のフレーズが頭に入ってこない。けっこうな割合は僕の問題で、けっこうな割合はこのの問題だと思う。 このは真摯に書かれていると思う。そして「日の即興演奏」という対象の良さを真摯に追究しようとしていると思う。ある種の音楽

    shinimai
    shinimai 2008/02/16
    とりあえず俺も読んでみよう。
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  • 2008-02-12

    世界制作の方法 (ちくま学芸文庫) 作者: ネルソングッドマン,Nelson Goodman,菅野盾樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/02/06メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 234回この商品を含むブログ (44件) を見る なんと、文庫で出るのか。 ところで、Ways of Worldmakingを『世界制作の方法』と訳していいのかなあ。How to Worldmakeじゃないわけです。原題が韻を踏んでいることを抜きにしても、『世界制作の方法』に書いてあるのはHow to Worldmakeとは言えないものだし、方法の意味だったら複数形にするか? っていうのは疑問だ。『世界制作の習慣』とか『世界制作の癖』とか『世界制作の様式』とかがいいんじゃないかなあ。 世界制作のwayにはいろんなのがあるんだよ、という意味で複数形なのだ、という話はどこで見たんだっけ。 最近

    2008-02-12
    shinimai
    shinimai 2008/02/13
    「世界制作のやり方」とかでしょ。まあグッドマンはただの頭韻好きだ。
  • ドメインパーキング

    shinimai
    shinimai 2008/02/13
    寄稿しております。
  • 日本における漫画の保存と利用 / 内記 稔夫,秋田 孝宏 - 2007年発行(CA1622〜 ) - カレントアウェアネス (季

    における漫画の保存と利用 1.漫画保存の必要性の増大  漫画やアニメが「世界に冠たる日文化」といわれて久しい。中でも「漫画」は,今や「MANGA」という国際語になっている。海外から高い評価を得てから国内でも見直されるという現象は,江戸時代の浮世絵の海外流出とよく似ている。海外からの評価は別にしても,漫画はその時代を反映する表現として次世代へ伝えてゆくべきものであり,そのためには当然,十全に保存されなければならない。 漫画の進化発展は目覚ましく,終戦直後の物資の無い時代に出版されたいわゆる赤漫画は,玉石混淆で粗末な製と安易な内容のものもあったが,手塚治虫作品に代表される素晴らしい作品も多数出版されていた。その後の1950年代半ばから出始めた貸漫画にも玉石混淆の状況が受け継がれ,ここからも後に大家といわれる漫画家が大勢デビューしている。例えば,さいとう・たかをや白土三平,水木しげ

    日本における漫画の保存と利用 / 内記 稔夫,秋田 孝宏 - 2007年発行(CA1622〜 ) - カレントアウェアネス (季
  • KINO editor's column | 『シグルイ』、山口貴由氏インタビュー

    『シグルイ』の山口貴由氏に会いに、飯田橋の秋田書店「チャンピオンRED」編集部へ。 山口氏は担当者と打合せの真っ最中。あの激烈な傑作の骨子が目の前で次々に出来上がっていく。……山口氏の作品作りに編集者という存在が大きな役割を果たすのを目の当たりにした直後、KINOのインタビューが始まった。 『シグルイ』の原作・南條範夫の『駿河城御前試合』を山口氏の仕事場にポンと置いていったのも、単発で終えるつもりで描いた『シグルイ』に急遽「大河モノで」と指示したのも、藤木と伊良子の最初の登場シーンを「これじゃフツーです」と3回くらい全部ボツにしたのも、作品の女神(記事参照)に「対談させてくれ」と言うたびに「じゃあ、百万部いったらな」と答えるのも、……現在は少年チャンピオン編集長の元担当編集氏だったとか。 ……お話をうかがいながらふとアタマに浮かんだのが、近頃の一般誌編集の事情。先日、ある作家から聞いた