概要 探索 • 逐次探索 • 2分探索 • 探索とデータ管理 – 2分探索木 – 平衡木 (Balanced tree) ここ 探索木と効率 2分探索木 探索、挿入、削除の効率は木の形状に依存する 平衡木 最悪の場合が生じないように木を構成する バランスのとれた木構造 – – – – 平衡2分木 ( AVL木 ) 2-3木 2-3-4木 ( トップダウン2-3-4木 ) Red-Black 木( 2色木、赤黒木 ) *AVL木 : Adel‘son-VelskiiとLandis が提案した木 平衡2分木、 2-3 木 平衡2分木 ( AVL 木 ) バランスのほぼとれた2分木 – 子の個数が1以下のノードのレベルの差が1以下 レコードの挿入、削除時にバランスをチェック バランスがとれていなければ、木の形状を修正 2-3-4木、Red-Black木 2-3-4木 子ノードの個数が4個