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最近使っていなかったVMware Fusion 6をYosemite(10.10)で立ち上げたら下記ようなエラーが出て動きませんでした。 非対応なら諦めてFusion 7を買うか...と少し思っていたのですが、VMwareのサイトに6.0.5というバージョンがあったので上書きしてみたら無事動作しました。全画面にすると画面がちらついたりしますが、とりあえずそれ以外の動きには問題無さそうです。 ダウンロード VMware Fusion 6 新OSに対応するためのバージョンアップ戦略もわからなくは無いですが、こういうバージョンチェックを入れておくのはひどいなぁ。 追記 6.0.4でもしかしたら制限解除されてたかもしれませんが...。

年末から実はちょこちょことRubyMotionをいじっております。日本語の情報等もRubyMotion.JPに豊富にありましたので、有償ですがそれなりに取っ付きやすいです。 一番の利点というのはやはりRubyなので普通のロジックがスラスラ書けるという事です。Hash, Array,文字列操作等が普段の通りにできるのは思ったより効率が良く、書いていて楽しいです。 もちろん同じ動きをObjective-Cでも書けない事は無いのですが普段使い慣れないのもあり、文字列操作でさえメソッドを検索したり、NSDictionaryってどうだっけ？みたいな事を調べながら進んでいくのでなかなか集中した時間が無いと進まないのです。 もちろんUIKit的な部分は知識が乏しいので調べながらでないと書けませんが、基本的なロジックがRubyで書けるだけでも、形がどんどんできていく感じがします。 個人的にはIBというのを

WEB+DB Press Vol.50の特集を見て「gitも使ってみようかな」と思い立つ。普段はsubversion派なのだけど、ローカルでどんどんコミットしていけるのも便利だな...と思ったのでメモ。 OSXでMacPortが入っていれば sudo port install git-core +svnでOKのはずなんだけど、バージョンが古かったので以下の手順で入れ直し sudo port selfupdate sudo port upgrade outdated sudo port install git-core +svnまずは初期設定を git config --global user.name "bellx2" git config --global user.name "***@gmail.com" git config --global color.ui. auto次に、OSX

なんかこれからはacts_as_authenticatedではなくて、restful_authenticationが推奨のようですね。設定で詰まったりしたので、メモ書き。 以下のページを参考にしてみました。 restful_authentication - あとで読むRailsのススメ - ZDNet Japan restful_authentication - happy lie, happy life インストール script/plugin install http://svn.techno-weenie.net/projects/plugins/restful_authentication/ 1.普通にログイン認証 ごく普通に新規ユーザーを作成し、ログイン認証だけを行いたい場合は以下ようにgenerateします。 script/generate authenticated user

レスポンスがXMLの場合、いちいちREXMLで調べているのもめんどくさいので一気にHashオブジェクトのArrayに変換するコードをカキカキ。前にもどこかで使ったな...と思ったらY!の形態素解析を使った時でした。最近はJSONとかで受け取りできるAPIも多くなってきたけど、時々必要になるし、標準のREXMLだけで解析できるのもイイ点なので公開しておきます。簡単なXMLのレスポンスなら後で使いやすくなりますよ。 require 'rexml/document' def xml2sym(doc) res = Array.new return res if doc.nil? doc.each_element{|item| hash = Hash.new item.each_element{|e| hash[e.name.to_sym] = e.text } res << hash } res

Rubyからファイルをアップロードする方法を探してみたけど見つからない。受けるサーバー側のコードはcgi.rbにあるのだけど。いろいろやってみたけど、普通にNet::HTTP::Postでセットするだけではmultipart/form-dataが送れないっぽい。できればnet/httpだけでやりたい...ということで、頭を悩ませつつWeb上のコードとRFCを参考にベタベタ書く事にした。 Net::HTTP::Postで作ったリクエストに対して、content-typeをmultipart/form-dataで設定。 body部分を生成してセット。それを通常通り送る方法でいけました。API用に作ったので、user/passとhttpオブジェクトが分離しています。 @username = "user" @password = "pass" @http = Net::HTTP.start("so

昨日のエントリーに対して「これはひどい」タグがついていてちょっと凹む今日この頃。何がひどいのかがはっきり書かれていないのですが、コメントした人は元記事も含めてDateを整数処理している辺りを問題にしているようです。Rubyにも見識のある方の様なので、つまらない物（Dateは日付型であって人物型では無いわけだし...）をDateに追加した辺りも「ひどい」だったのかな。失礼しました。 んじゃ、Date型の処理系の発想だったらどうするのかなぁ...と思って考えたけどこんな感じでしょうか。（懲りずにDateに追加するオイラでした） class Date def age(calcDay = Time.now) age = calcDay.year - self.year return age -1 if calcDay.month < self.month return age -1 if calc

昔どこかで見た事がある気がするけど生年月日から年齢を計算する簡単な方法。 (今日の日付-誕生日)/10000の小数点以下切捨て。 佐野裕のサーバ管理者日記 - 生年月日から年齢を計算する簡単な計算式：ITpro 日付を差し引きしてその秒数とか日数を出して365で割る...とかするとうるう年を考慮していないので見事にずれるのだ（経験済み）。月日をIntで引き算すると過ぎていれば＋でそのまま、過ぎて無いならーの値になるので最上位の年が繰り下がると。 ということで、せっかくなのでRubyでDateクラスに追加する形で書いてみた。Timeでも同じでいいみたい。でも、どちらかというとActiveSupportとかに追加した方が使えるのかも。 class Date def age(calcDay = Time.now) (calcDay.strftime("%Y%m%d").to_i-self.str