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なんでキーボードの基礎練習? このページではキーボードのごく基礎練習について扱っていきたいと思います。何故、音感のページでいきなりキーボードの練習の話になるんだと疑念を抱く方もいるかもしれません。 移動ドの習得とは相対音程と絶対音程の2つの認知の両立でもあります。このうち、移動ドはスケールでの把握という形で相対音感とスケール練習でやりましたが、問題は絶対音程に対する意識です。そこで役に立つのが鍵盤です。 鍵盤というインターフェースは視覚的に絶対音(固定ド)が剥き出しです。これは移動ドを意識したとしても常に絶対音も認識する事になるので、ある意味移動ドの習得には手間のかかる楽器と言えなくもないですが、普通に練習するだけで移動ド/固定ドを認識する事になるのでトレーニングツールとしてはとても優れているとも言えます。 実はこのページの内容は相対音感とスケール練習で扱うつもりだったのですが、キーボード
このページではこれまで音感のトレーニングをした事がない、もしくは音感のトレーニングはしているけど方法が正しいのか分からないといった方に向けた、ごく初歩的なトレーニング法を紹介します。 トレーニングに際しては楽器をご用意下さい。複数の音が同時に鳴らせる楽器ならば何の楽器でもできますが、ピアノの音色(電子ピアノでもソフト音源でも可)がもっとも向いています。 ドレミファソラシドはちゃんと歌えますか? 「何を馬鹿な事言ってんだ」とお叱りを受けるかもしれませんが、まずはちょっと音感テストです。楽器等でド(C)を確認してみて、ドレミファソラシド(C Major scale)と歌ってみて下さい。一オクターブ上のドまで来たら楽器でまたCを鳴らして確認してみます。ひょっとして歌った音がはずれていませんでしたか?もしずれていたならば、これからしばらく毎日2,3回で構いませんので、同じ事をやるようにしてみて下さ
このページでは実際に独学で相対音感を習得するためのトレーニングを紹介して行きたいと思います。 音感のトレーニングというと、まずは聴音がすぐに思いつくかと思います。 このサイトの音感トレーナーでその初歩的なトレーニングはできるようになっています。単音で正確に正解が出せるようにしてから旋律の聴き取り(これを旋律聴音と言います。)に進むというのが一般的な音感のトレーニングです。しかし、ここで独学者にとっては大きな問題がでてきます。 独学で旋律聴音のトレーニングをするためには音声付きの教材を用いる事になります。 こういう教材というのはごく少数しか無いので、あるレベルの課題を集中的にやっているとあっという間に底をついてしまいます。聴音の教材は繰り返しやっていると答えを覚えてしまいます。答えを覚えてしまっては音感のトレーニングにならないですよね。 そこで、当サイトでは視唱をトレーニングの主眼に置き、聴
イヤートレーニングは本来、一番優先されるべきものの一つです。しかし、独習がしづらい事もあって、ポップスではあまり本格的に取り組んでいる人がいないのが現状かと思います。 このサイトでは各種トレーニングと楽典の習得を通して、高いレベルの相対音感を身につける事を目標に置いています。実際にある程度のレベルに到達するまでには、数ヶ月はかかるでしょう。 少しずつでもいいので、日課として継続して取り組んでみて下さい。 音感トレーニングのための予備知識/方法論 トレーニングの前にごく基本的な音感、読譜の知識を確認しておきます。 独習での相対音感の鍛え方も合わせて紹介させて頂きます。 絶対音感と相対音感 おそらくこのページを訪問される方の多くはご存知だと思いますが、一応定義を再確認しておきましょう。 視唱と移動ドでの読譜 移動ドでの実践的な読譜方法について。 相対音感構築のために非常に重要なポイントに触れて
視唱とは 楽譜を見て歌う事を視唱と言います。 当サイトでは音感のトレーニングとして視唱を中心に据える事をお勧め致します。 楽譜を移動ドの名称で繰り返し歌っていく事で、それぞれの音の感覚を身につけていく事ができます。 このページでは視唱に際しての実践的な移動ドの使い方を考察したいと思います。 日本での移動ドの読み方 日本で一般に使われている移動ド読みの仕方についてまずは触れておきたいと思います。 当然各keyのルート音をド(マイナーkeyではラかド)として読んでいく訳ですが、bや#の場合はどうするのかというのが問題です。 楽譜を見て歌う際にレシャープだとかソフラットだとか、そんな長い名称を使う訳にはいきません。 ですので、視唱の時にはbや#は頭の中で意識するだけで、声に出すのはbとや#を付けない名称にします。 つまり、ソ#でもソbでもソと読んでしまう訳です。 確かにこの方法でも相対音感は身に
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