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時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 昨年、本の「自炊」に関するニュースがありました。 作家が「自炊」を代行する業者を訴えたというニュースです。 (↓この記事で紹介しています) 本の「自炊」はいけないことなのか? この訴訟は、自炊(自分で本をスキャンして電子化すること)を代行する 業者を訴えたものです。しかし、その記者会見の中で、本を裁断する行為 自体を非難すると取れる発言もありました。 作家の気持ちとして「裁断してほしくない」という気持ちを持つのは当然なの かもしれません。しかし、自分の本を自分でスキャンして自分で利用するので あれば、その行為は法に触れるわけではありません。本を裁断→スキャンする こと自体を非難するのは、私は筋違いだと思いま
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 こんな記事↓がありました。 女性の手帳、大型化進む? 2012年版の注目は“単行本サイズ” (オリコン) - Yahoo!ニュース (『』内は引用です) 『 10月に入り、文具店や雑貨店では2012年版のスケジュール帳が店頭を 賑わしている。手帳製造・販売の大手、日本能率協会マネジメントセンターの 調査によると、現在もっとも多く利用されているのは文庫本と同じA6サイズ だが、「今後注目なのは単行本と同じB6サイズ」(同社)だという。 スケジュール帳の人気サイズは性別・世代によって若干異なっており、女性は バッグの中で邪魔にならずたっぷり記入できるA6サイズ、40代以上の男性は スーツの内ポケットに入れる習慣
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日はパソコン関係(文書作成)に関する話です。 こんな記事がありました。 本文エリアの拡大は余白の設定で(第2回):A4一枚でまとめるビジネス文書の極意 (『』内は引用です) 『 それでは今回から、「ビジネス文書A4一枚主義」を実践するためのテクニック を解説していこう。第2回から第18回までは、「Part1. A4一枚 スマートなビジネ ス文書の定番ワザ」と題して、基本的な方法を取り上げる。Word操作のおさらい も兼ねて読んでいただきたい。(中略) 最初に着目したいのは、文書の本文領域の上下左右にある、空白の部分。 用紙の端から本文領域までのエリアだ。これを余白やマージンと言う。 Wordの場合、新規文
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 ちょっと紹介が遅くなってしまいましたが、現在販売されている 「CIRCUS」という雑誌に、私の取材記事が載っています。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― CIRCUS (サーカス) 2011年 06月号 [雑誌] ベストセラーズ(2011-05-02) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「CIRCUS」という雑誌は、昔は「男性誌」的な雑誌でしたが、 現在は(やや若手向け)ビジネス誌という感じになっています。 今回、私が取材を受けたのは『残業ゼロの「優先順位」の付け方』というタイトル の記事です。
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今週のメールマガジンでは、タイムマネジメントに関連した話として 『「波」はつきものだと考えよう』 という話を書きました。 今日はこれに関連した話です。 ■ 「波」があるのは当たり前 この「波」というのは、仕事に対するモチベーション(やる気)の波であったり、 タイムマネジメントそのものに対する熱意の波であったり、仕事上の忙しさ からくる注意力の波であったりします。 「そんな波なんて、あるべきではない」というのは、ある意味正論ですが、 現実的ではありません。 そもそも、人のやる気は常に一定というわけではありません。ちょっとした 出来事や体調の変化で変わることだってあります。また、やる気があまり 出ないときには「
こんにちは。水口です。 昨年、『日経ビジネスアソシエ』誌の依頼を受け、『時間管理のおすすめ本』 を選んだのですが、そのセレクション(私の担当以外の分野も含めて)の実際 の本が図書館で展示されることになりました。 展示されるのは千代田図書館。施設が充実しており、ビジネスパーソンの 利用が多いことで有名で、テレビや雑誌等でも紹介された図書館です。 そのイベントの紹介はこちらに載っています↓ イベント展示情報・日経BP社×千代田図書館連携展示 〜仕事に効く!同僚に差がつく!〜「新ビジネスパーソンが読むべき本」 |ご利用案内|千代田区立図書館 展示期間は、2011年4月25日から6月25日まで。 この企画で私は9冊を選びましたが、各分野の選者が他にも多くの本を 選んでおり、全体では500冊に及びます。それが(本の実物として)展示 されるのは、ちょっと見てみたい気がします。 ビジネス誌と図書館が連動
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 京大入試のカンニング事件(すでに収束に向かっていますが)は、 マスコミがちょっと騒ぎすぎの感がありましたが、それはそれとして。 ちょっと興味深い指摘がありました。 大学入試カンニング事件で露呈したマスコミのお粗末なITリテラシー (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース (『』内は引用です) 『 京都大学など4大学で行なわれた入学試験のカンニング事件は、それを実行 したとみられる予備校生が逮捕されたことで決着した。(中略) この事件をめぐ って繰り広げられた過剰な報道合戦は、日本のマスコミのITリテラシー(理解力) の低さをあらためて示すものだった。(中略) 最初はかなり高度なハイテク犯罪かと思
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 私は自分の肩書きを「時間管理コンサルタント」としていますが、研修や講演 などの講師を勤めたり、本や雑誌に執筆もします。コンサルティングだけが 仕事ではないわけです(もちろん、コンサルティングもやりますが)。 そして、何の分野でもそうだと思いますが、講演をする人や、執筆をする人は、 自分が伝えたい話を理解してもらいやすくするために、実例や例え話などを 盛り込むことが多いもの。そういった、いわゆる「ネタ」を思いついたら、忘れ ないようにメモしておくことが、この仕事ではとても重要です。 つまり、私にとって(アナログ・デジタル問わず)、「メモ帳」は仕事に欠かせない ツールのひとつです。ですから、いろいろ試したりして
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 「時間」の感覚を国際的に比較した場合、「日本人は時間に正確に行動する」と 言われることが多いです。また、ある国際的な調査では「日本人は作業が早くて ていねい」という結果があったと記憶しています。 でも、後者の「早くてていねい」はいいとして、前者の「時間に正確」というのは 本当なのか? と疑問に思うこともあります。 それを端的に表した、こんな記事↓がありました。 遅刻に厳しい日本人 「でも終わる時間には寛容」 : J-CAST会社ウォッチ この記事では、「職場の空気を悪くする行動ランキング」という調査のなかで、 「理由なく遅刻する」ことがランキングに入っていたことが紹介されています。 (女性ではランクに入って
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 昨日の記事↓で日経WOMANオンラインの記事を紹介しました。 会議は1時間以内に終わらせよう! この元記事についてもう少し・・・。 まず、昨日紹介した1ページ目に続いて、2ページ目には読者のコメント (実践していること)が掲載されています。いいことも書いてありますので、 興味のある方はご覧を↓ (その2ページ目はこちら↓) 仕事に追われないタイムマネジメント術 :日経ウーマンオンライン【自分を変える!新☆仕事術】 さらに続いて、3ページ目には私の解説が載っております。 (3ページ目はこちら↓) 仕事に追われないタイムマネジメント術 :日経ウーマンオンライン【自分を変える!新☆仕事術】 ■ 忙しい人のための
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 日経ビジネスアソシエさんの記事で選んだ「時間本」について 少し解説を加えていましたが、今回はその「番外編」を。 記事で紹介する本の候補に入れていたけど、選にもれた本です。 □ 「日本人の時間意識」の歴史を知る 「時間」に関する読みもの的なものとして、歴史的な観点で見たものがあると 面白いかなと思って、候補にあげていたのは↓こちらの本です。 遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成 タイトルは「遅刻の誕生」とありますが、内容はあまり「遅刻」とは関係なくて、 江戸時代から明治にかけての時間意識の変遷について書かれた本です。 (年代ごとの時計の普及率の推計なんてのもあります) あまり実用性が無いので、記事には結
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は、まず訂正をさせてください。 昨日の記事で、間違っている箇所が一ヶ所ありました。 申し訳ありませんでした。 ■ このブログの訂正箇所 昨日の記事で、 (解説) Planの前に、「目標」 があることに注目してください。 PDCAの 「P」 は「計画」、つまり「やり方」 を決めることです。 PDCAサイクルの「P」 は、 事前に目標が立てられた上での、 目標に近づくための「手段」 です。 (ここも誤解されがちなポイントです。) と書きましたが、正しくは (解説) Planの中には、「目標」 と「計画」 があることに注目してください。 PDCAの 「P」 は「計画」、つまり「やり方」 も含まれます。 PDC
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今月、こんな製品が発売になりました↓ (クリックすると拡大します) 「これが何か?」という説明のために、 まずはこちら↓から紹介します。 ■ 「テンミニッツ」というタイムマネジメントツール 時間管理(タイムマネジメント)用のツールとして、私自身は手帳を使っています。 手帳以外では、パソコンを使う人もいます。 それ以外には、こういう製品↓の例もあります。 ――――――――――――――――――――――――――――――― テンミニッツ・ノートタイプ 販売元:カンミ堂 クチコミを見る ――――――――――――――――――――――――――――――― (カラーバリエーションもあります:写真をクリックしてAmazonをご
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は「メール」の話です。 ■ 仕事でメールを使う弊害は? こんな記事がありました。 直接会って話をしろ!「メール禁止」を徹底する職場が実在した : J-CAST会社ウォッチ (『』内は引用です) 『 阪神タイガースの南信男社長は2010年1月5日、球団年賀会のあいさつ で「メール禁止令」を宣言した。「最近はどの組織でもすぐメールでやり取りする。 でも、それだけ突っ込んだ議論ができない。顔を合わせて話し合わないと、コミ ュニケーションは取れない」として、球団内や選手との直接的な対話を積極的に 行っていく考えを示したという。 この意見にネット上では、「なんだか古い考え方だなー」という感想がある 一方で、 「メ
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は「プレゼン」と「配付資料」の話です。 ■ 「寝させないプレゼン」のために こんな記事↓がありました。 完璧な企画書に潜む落とし穴 (ITmedia エンタープライズ) - Yahoo!ニュース 『完璧な企画書に潜む落とし穴』というタイトルは、企画書についての 記事を思わせますが、そうではなく「プレゼン」についての記事でした。 企画書の段階で完璧でも、プレゼンが良くなきゃダメですよ・・・という 意味です。 上記記事は妙に長いのですが・・・、聞き手を眠らせてしまったプレゼン の例として、 『<スライドと配付資料が同一> <話を聞かなくても、読めばわかる> <小さな文字がびっしり> <資料が分厚い>
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は時期的なこともあり? 「手帳」の話をしましょうか。 ■ 手帳の使い方:4つの領域 手帳の販売シーズンになり、来年の手帳を探している方も多いのでは ないでしょうか。 そんな「手帳選び」の参考になるかどうかは分かりませんが、手帳に ついて、ちょっと頭を整理する話です。 一口に「手帳」といっても、抱くイメージは人それぞれ様々です。 たとえば、このブログをお読みの方は、「時間管理」「スケジュール管理」を 前提に「手帳」を考えていることが多いと思います。でも、「手帳はメモや 記録を取るもの」とイメージする人もいますよね。 □ 過去と未来 (時間管理含め)「スケジュール」は言わば「未来」のこと、「計画」のために
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 昨日は「本を読むこと」について書きましたので、今日は その続きとして、「本の読み方」についての話です。 ■ 「本を読むな」というアドバイスもある? 本を読むことは、ビジネスパーソンにとって必須のこと。 ・・・と私は考えていますし、同じことを言う人は多いです。 しかし、なかには反対の意見を述べる人もいます。 最近、何かの雑誌(だったと思う・・・)の経営者のインタビュー記事で、 「本を読みすぎてはいけない」という発言をされている方がいました。 それが誰だったかは覚えていないのですが (すみません)、 その、「本を読み過ぎてはいけない」という理由は、 「本を読んでばかりいると、自分の頭で考えなくなるから」 という
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 ■ ヒヤリ・ハットが22万件! こんな記事がありました。 NHKニュース ヒヤリ・ハット 22万件余 (『』内は引用です) 『全国の主な医療機関で働く医師や看護師などが、重大な医療事故につな がるおそれを感じた、いわゆる「ヒヤリ・ハット」の事例は、去年1年間に22万件 余り起きていたことがわかりました。 医療の「ヒヤリ・ハット」は、医師や看護師、薬剤師などが、一歩まちがえると 重大な医療事故につながるおそれを感じて「ヒヤリ」としたり「ハッ」としたりした 事例のことです。 』 (上記サイトより引用) とあります。 ちなみに、同じソースでも取り上げ方はメディアによって異なるようで、 こちらは医療事故報告件数を強
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今回の選挙で「なんだかなあ・・・」と思ったのが、以下の2件。 選挙の結果ではなく、仕組みの問題です。 政治の話ではなく、会社の「仕組み作り」に関連した話ですので、 参考になる方もおられるかもしれません。 ■ おそまつ?な、今回の選挙でのミス 選挙:衆院選 誤って用紙渡し、11歳女児が投票 有効に −−大阪 - 毎日jp(毎日新聞) (『』内は引用です) 『 大阪市選管は30日、同市西淀川区の投票所で小学生の女児(11)に誤っ て投票用紙を交付し、実際に女児が投票するミスがあったと発表した。女児が 投じた票は他の票と区別できず、公職選挙法上、有効になる。 市選管によると、30日午後2時ごろ、同区佃1の佃小学校
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は、あまり結論の無い話ですが、 日本は 「競争が激しい」のに、「努力が報われない」社会だという意見について。 ■ 大学生へのアンケート こんな記事がありました。 「努力報われる」半数に満たず 格差拡大 大学生冷めた見方 (産経新聞) - Yahoo!ニュース (『』内は引用です) 『 大学生の8割は日本を「競争社会」と考えながらも、努力が報われる社会と 思っている人は半数に満たないことが20日、ベネッセコーポレーション(岡山市) が全国の大学生4070人に実施したアンケートで分かった。 昨年秋に大学生の社会観や生活についてインターネットで調査。結果による と、就労観については「仕事を通じて社会に貢献する
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は「モチベーション」に関する話です。 ■ 「社員のモチベーションは上げるな」という話 ソフトブレーン創業者である宋文洲さんのメールマガジンに、考えさせられる 内容のものがありました。そのタイトルは「社員のモチベーションは上げるな」と いうもの。宋さんの新刊と同じタイトルです。 「なんだ、本の宣伝かよ」と言わず、ちょっと読んでみてください。 考えさせられる内容です。 (『』内は引用です) 『会社にモチベーションをあげてもらいたい社員は漏れずに甘い社員であると、 私は断言できます。社員のモチベーションを上げようとするマネージャーは漏 れずに甘い管理職であると、私は言い切れます。 一年365日、毎日やる気があ
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は以前に紹介したデジタルに記録できるペン、 MVPenのその後の話です。 ■ MVPen(エムブイペン)とは MVPenというのは、手書きのメモをパソコンに直接取り込むことが できるペンです。 ↓これです MVPenテクノロジーズ MVPen(エムブイペン) MVP-1 ペンとして普通に紙の上に書きつつ、その書いたものをパソコンにも 取り込むことができる、という面白い製品です。 (ぺんてるの「airpen」と同じような機能ですが、MVPenのほうが より小型、より安価になっています) 今日は、それを使ってみて感じた話です。 ■ デジタル化は便利だが・・・ このMVPen、なかなか便利な製品です。 レシー
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 まず、一点ご連絡です。 昨日(日曜日)に発行したメールマガジンが届いていないと、読者の方から ご連絡頂きました。 メールマガジン自体は昨日(20:00から)発行しておりますが、もしかしたら 一部の方に届いていないかもしれません(まれにそういうことがあるようです)。 私の方ではメールアドレスの管理はしておりませんので、「届いてないよ!」と いう方は、申し訳ございませんがこちら↓から再登録して頂けますと幸いです。 カンタン!効果的な!時間管理術!メールマガジン [まぐまぐ!] (バックナンバーもこちらで見ることができます) ■ 「手帳の学校」がニュースサイトに紹介されました では、本題に入ります。 「手帳の学校
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は昨日の続きで「HIROEN」の話、 タスク管理の考え方を一段レベルアップするための話です。 ■ タスクを分解すると「HIROEN」になる 昨日の記事では、タスクを分解していくと「HIROEN」になるという話を 紹介しました。 HIROENというのは、 H (Hear:聞く) I (Inform:知らせる) R (Request:頼む) O (Operate:作業する) E (Examine:調査・検討する) N (Negotiate:交渉する) の略です。 これらの仕事(タスク)の(英語の頭文字を並べると「HIROEN(披露宴)」と いうわけで、覚えやすくなっています。 私は、入社してまだ2、3年目の
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 昨日は、派遣・契約社員という立場でストレスを感じている人が多い現在、 自営業者や経営者も視野に入れてみては・・・?という話をしました。 でも、経営者は経営者で不況下では資金繰り含め大変・・・。そんな事情が ある。そんな話にも触れたのですが・・・、 その後、録画していた22日の「カンブリア宮殿」を見て驚きました。 資金繰りに苦労しない、内部留保もしない。そんな経営をしている会社が 紹介されていました。 ■ 「ノルマなし・内部留保なし・管理職なし」の会社 2週連続で紹介されるそうなので、今週見逃した方は来週だけでも見てみて ください。広島で『メガネ21』という眼鏡店チェーンを創業された平本清さん という方が出演
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は「ワーク・ライフ・バランス」「ワークシェアリング」について。 ■ 「多様就業型ワークシェアリング」の実践企業 以前、ワークシェアリングの実践例として、「エス・アイ」という企業があると紹介 したことがありました (この記事↓です) 「多様就業型ワークシェアリング」は一種の「出来高制」なのか? 「エス・アイ」という会社はデータ入力を行う会社なのですが、勤務時間を柔軟 に設定できたり、時給+出来高評価のような形で、正社員とパートさんの間で 「同一労働同一賃金」を実現している会社です。 この会社について、こんな記事がありました。 この人に聞く:データ入力会社「エス・アイ」社長・今本茂男さん /兵庫 - 毎日j
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 現在「ワークシェアリング」や残業カットの話に追われ、やや盛り上がりに 欠けていますが・・・、 今日は「ワーク・ライフ・バランス」についての話です。 ■ 「理想からはほど遠い現実の生活実態」・・・ですか? 「うーん・・・。もったいない」 と感じたのが、この調査↓です。 <仕事優先>望まないが実生活45% 内閣府調査 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース (『』内は引用です) 『 内閣府が27日発表したワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の 意識調査結果によると、「仕事優先」を望むのは回答者のわずか1.6% なのに、実際は45.6%が仕事優先の生活を送っていた。理想からはほど 遠い現実の生活実態が浮き
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は「仕事の進め方」に関連した話です。 ■ 「勝負強さは“脳”が決め手」 久しぶりにテレビの話題を。 12日の「クローズアップ現代」が面白かったです。 「勝負強さは“脳”が決め手」というタイトルで、北京五輪前に日本の水泳選手 が取り組んだ「意識改革」のようなものを紹介していました。 北京五輪の前の時期、日本の水泳選手が試合のゴール直前で(たとえば200 mのレースのラスト50m)失速気味になることが多かったそうです。 そこで、脳の働きの面で何か改善できないか、脳神経外科医の方に相談した ところ、出てきたのが、 「ゴールが近い」と思うと、運動能力が落ちてしまう という、脳の特性でした。 「ゴールが近い」と思
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 昨日の「休める職場づくりが必要」という話に関連して、 今日は引継書や手順書・業務マニュアルについての話です。 ■ 「休める職場作り」のためのマニュアル作成 インフルエンザ対策も含め、「休める職場」を作るためには、 「自分にしかできない仕事」を減らしていく (他の人にもできるようになってもらう) (上司の立場で) 「特定の部下にしかできない仕事」を減らしていく ことに取り組む必要があります。 そのためには、自分が(または部下が)抱えている仕事の「やり方」を文書化 していくことも必要になってきます。引き継ぎする場合には「引継書」ですが、 通常なら「業務マニュアル」や「手順書」と呼ばれるものです。 ※ そういう文
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