20年目のプリキュアオールスターズ映画を見てきましたので、感想を書きます。 ネタバレしない範囲で言いますと、メモリアルイヤーに相応しい気合とテーマ性、愛と迫力に満ちた大傑作でした。 体内に微かでもプリキュア因子がある人には、必ず響くものがある映画だと思います。 かなり強めにオススメです。 是非劇場でご覧ください。 というわけで”F”、見てまいりました。 5年ぶりのオールスター映画、20周年記念の重責……背負うべき荷物の多い作品だと勝手に思い込んで劇場に向かいましたが、こっちの勝手な心配を圧倒的な実力で跳ね返す、パワーのある映画でした。 背負わされているものの多さ、果たすべきミッションの重さから逆算して映画の形、キャラクターの造形と配置を決めていった感じがあって、このテーマドリヴンな作りがビタっとハマっていた印象です。 20年目のプリキュアが、これから先20年プリキュアやり続けるために、今何