10月6日(土)午後5時35分~NHK Eテレにて放送開始のTVアニメ『ラディアン』の関係者向け試写会が9月14日、都内で行われ、原作者のトニー・ヴァレット氏、岸誠二監督、セト役の花守ゆみりさんが登壇した。 本作を手掛けたトニー氏はフランス生まれ。『ラディアン』を制作する際、日本の漫画やアニメに大いに影響を受けたそうだ。 岸監督は「トニーが日本の文化をリスペクトして作ったものを逆輸入させていただきました。彼を含め、今回は若い力で臨んでいます。小さい子供からお年寄りまで、幅広く観ていただきたい作品です」とアニメ化に至った経緯などを説明。 続いて、第1話を見た感想。トニー氏は「アクションシーンでの花守さんの演技はインパクトがあってよかったです。全話見たくなりました」 花守さんは「役が決まってからずっと『愛される主人公になるように』と思って演じています。私が小さいころに観ていたアニメの主人公みた