雨の日濡れた路面で滑って転びそうになった経験があると思いますが身近なもので滑りにくくすることができます。それは靴底に絆創膏を貼る方法です。靴底のつま先とかかと付近に貼るだけで滑りにくくなります。水に濡れるとすぐに剥がれそうですが先日やってみたところ1日履いても剥がれませんでした。
辛さの正体 ワサビの辛さの主成分はアリルからし油(アリルイソチオシアネート)です。ワサビはそのままでは全く辛くなく、細かくすりおろすことによって細胞組織が破壊され、酵素が働いて分解されアリルからし油が生成されます。食べた瞬間の鼻に抜ける辛さは、アリルからし油が揮発性だからこそ生まれるのです。 ワサビのおろし方①道具 鮫皮おろし 鮫皮おろしはきめが細かく、本ワサビをおろすのに向きます。ます。本ワサビを鮫皮おろしにあてて円を描くようにゆっくりとおろせば、香りが立ちワサビ特有の鼻に抜ける辛味とクリーミーでやさしい甘みが味わえるでしょう。小さなものなら、家庭でも気軽に使える価格帯のものがあります。 鮫皮おろしの日常のお手入れ方法 鮫皮おろしをたわしなどで軽くこすりながら水洗いする陰干しして乾燥させる 鮫皮が劣化するので、長時間水につけおきしたりお湯で洗ったりしないでください。鮫皮はカビが生えやすい
刺身や寿司、蕎麦などの和食とは切っても切り離せない薬味、わさび。日常的に使うならチューブも手軽ですが、特別な日のごちそうには、本物のわさびを使いたいもの。おろしたての爽やかな香りや、やさしく上品な辛みを上手に引き出す方法や、おいしい食べ方をご紹介します。 11月〜2月はわさびがもっとも辛くなる! わさびは一年中収穫できますが、鼻にぬける辛みと香りは11月~2月に収穫されたものがもっとも良いそう。静岡県や長野県、島根県などの産地が有名で、これらの地域で栽培されたわさびは、特に上質なものとされます。 種類は大きく分けて2つ。渓流で育つ「水わさび(沢わさび)」と、畑で育つ「畑わさび」に分類されますが、味や香りに大きく変わりはありません。また、ローストビーフには欠かせないホースラディッシュと呼ばれる西洋のわさびもあり、一般的なチューブわさびは、実はこの西洋わさびが主原料です。 目利きのポイントは3
おろしわさびの道具 わさびをおろす時、料理屋では“鮫皮(さめかわ)おろし”を使います。 鮫の皮のざらざらが、わさびの繊維をつぶしながらすりおろすのにちょうどよいそうですね。家庭になければ、もちろん普通のおろし金でもOKですが、目の細かい方がおすすめです。 ※箱に「最高級本鮫の皮使用」なんて書いてありました。読んで字のごとく「鮫の皮」です。 生わさびの下処理 生わさびはおろす前に、わさびについたごつごつした部分を包丁で切り落とします。 それからタワシで皮と汚れを洗い落とします。ごしごしと表面の皮がうっすらなくなるまでこすります。 ※商品の回転が悪そうな生わさびは特に、状態の悪いものも多々あります。わさびは、根と葉がみずみずしいもの、表面が黒くなっていないものをなるべく選んで購入してください! わさびのおろし方 あとはわさびの水気をふき取って、鮫皮おろし(またはおろし金)に対して垂直にわさびを
根のどの部分がおすすめ? わさびは他の根菜と同じように、根茎(※すりおろして使用する部分です。茎の一部なので根茎(こんけい)と呼ばれます。わさびは新葉を伸ばし、外側の古葉を落としながら大きくなります。表面がゴツゴツしているのは葉が落ちた痕跡だからです。)の先端の方の細胞が古く、茎に近い方(元)が新鮮です。成分は元の方が豊富だと思われがちですが、差はほとんどありません。 すりおろすと先端の方は元の方に比べざらざらとして粘り気が少なく、黒っぽくて固めです。 なので、元の方からすりおろすことをおすすめします。ただし、1本のわさびを何回にもわたり使うときは、風味を保つために先端からすりおろしてもいいでしょう。
わさびを、そのまま丸ごとかじっても辛くはありません。 辛味はわさびの細胞中では「シニグリン」という“辛味のもと”の形で含まれているためです。このシニグリンは辛くなく、とても苦い味がします。 わさびをすりおろしたりして細胞が壊されると、シニグリンとそれを分解する酵素が出会い、辛味成分が生まれるのです。 つまり、細かくすりおろすほど、香り・辛味が楽しめるので、なめらかに細かくすりおろすことができる「鮫皮おろし」が適しているといえるでしょう。 わさびはすりおろして、3〜5分に香り・辛味のピークを迎える 本わさびはすりおろして3〜5分で香り・辛味のピークに達し、美味しく感じるのはその後30分程度です(※)。香りや辛味成分は揮発性が高いため、 短時間で揮発してしまう大変デリケートなものです。 ※ この時間については、香り・辛味成分の分析結果、官能による評価をもとに、目安としてあらわしたものです。わさ
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