【重要なお知らせ】このページは過去に公開された情報のアーカイブページです。更新を終了しているため、リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。 最新情報については、新サイト Earth-graphy (earth.jaxa.jp) をご利用ください。
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TOP > プレスリリース > 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測データを用いた全球の月別・地域別の二酸化炭素吸収排出量の推定について 環境省、(独)国立環境研究所、及び(独)宇宙航空研究開発機構は、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT(ゴーサット)、平成21年1月23日打上げ)プロジェクトを推進していますが、今般、「いぶき」による観測データと地上観測データとを用いて、全球の月別・地域別の二酸化炭素吸収排出量(正味収支)の推定及び推定結果の不確実性(推定誤差)の算出を行いました。この結果、「いぶき」データを導入することで、従来の地上観測データのみから算出される推定値における不確実性が低減されることが示されました。本研究成果は、10月29日に日本気象学会のオンライン論文誌「SOLA」に掲載されます。 今後、これらの推定結果を、「いぶき」研究公募における当該分
2011年9月2日から4日にかけて大型で強い台風12号の通過に伴い、四国、近畿、中国、東海地方を中心に広範囲で記録的な大雨が続き、土砂崩れ、堤防の決壊や床上・床下浸水などが起こり、各地で被害がもたらされています。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2011年9月7日5時48分頃(日本時間)に観測、国際災害チャータ*1を通じてカナダ宇宙庁(CSA)の協力により提供された、「レーダーサットツー」(RADARSAT-2)*2衛星のデータの解析を実施しました。 図1: RADARSAT-2観測地域(2011年9月7日観測) 図1は今回観測された範囲を示したもので、赤枠がRADARSAT-2での観測範囲を示しています。 図2: RADARSAT-2観測による奈良県画像(2011年9月7日観測) (クリックで拡大画像へ) 図2は、RADARSAT-2で、災害後の2011年9月7日5時48分頃(日本
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