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2008年10月3日のブックマーク (1件)

  • 検閲Tech

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 ちっとも実践編に進まないので気が引けるが、今回はクラスタと仮想化について考えてみたい。 クラスタと仮想化は、言わば正反対の技術だ。クラスタは複数のマシンを束ねて共通のサービスを提供する技術、仮想化は一台のマシンを複数に分割して仮想的に複数台のマシンに見せかける技術だ。この正反対の技術を組み合わせて使うこともなかろうに、という意見も当然あるだろう。しかし、クラスタと仮想化を組み合わせて使う理由はいくつかある。 まず、クラスタへのメンバの追加の手間が減ることがある。クラスタにメンバを追加する(あるいは、新規にクラスタを生成する)場合、通常であれば、追加するメンバの数だけマシンを準備し、それらにそれぞれOSをインストールし、Co

    soyana
    soyana 2008/10/03
    クラスタでは、サービス不能になったメンバを、クラスタサービスから取り除く操作が必要になる。これをフェンス(fencing)と言う。