Published 2023/02/17 13:37 (JST) Updated 2023/02/17 15:32 (JST) 打ち上げ予定時刻になり白煙を上げるH3ロケット1号機。発射を試みたが飛び立てなかった=17日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センター(共同通信社ヘリから) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は17日、日本の新型主力機H3ロケット1号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射を試みたが飛び立てず、搭載する地球観測衛星を打ち上げられなかった。JAXAによると主エンジンは着火したが、補助の固体ロケットブースターに着火しなかった。17日午後、記者会見を行い事情を説明する。 政府関係者は1号機について「1、2週間後に再度打ち上げる方向で調整している」と明らかにした。現地のJAXA広報担当者は「発射する前に中止した可能性もあり、失敗かどうか判断できない」として
これは一度でもゴツい系の工場で作業経験がある女性なら多少なりとも頷ける部分があるのではないか。 自分は研究職採用の女性だが、最初の半年間は地方の工場での現場研修を経験した。その工場では男女比が概ね6:4と聞いており楽観視していたが、いざ到着してみると主力ラインは全員男性で、女性は検査部門かラボレベルの試作や簡易分析の部門か総務にしかいなかった。工場脇には掃除しているのかしていないのかわからないほど汚い仮設のような女性用トイレしかなく、現地の女性は皆事務所の綺麗なトイレしか使わないとのことだった。 本社からその工場に研修に来た研究職の同期はたまたま自分以外全員男性であったが、自分たち新人研修生は文字通り男女平等に、全員が主力ラインに配置され、現地の女性からはよく「女性一人で辛くない?」と過剰なまでに心配された。 率直に言って汚い工場だった。薬剤の影響で建屋のあちこちが腐食し茶色く変色しており
共産党の志位和夫委員長は16日の記者会見で、領空侵犯した気球の撃墜を可能にするため、政府が示した武器使用の要件緩和に否定的な考えを示した。「気球の問題は話し合いによって解決させるべきだ。その努力がないまま、軍事で構えるということには賛成しかねるというのが私たちの立場だ」と述べた。 志位氏が防衛相を務めていたと想定した場合の対応に関しては、「どういう性格を持った気球なのかにもよる」と回答。その上で、外交ルートで対処について話し合っていくべきだと訴えた。 また、「いきなり軍事というやり方になると、この問題が契機になって、地域の緊張激化の一つのきっかけにしてしまうというのは、私は良くないと思っている」とも語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く