ジロウ @jiro6663 ひゃー着物が伝統という枠に回収されてしまう前の着物、特に女学生に人気だった銘仙、跳ね上がるようなポップさですごい。これみんな戦前なんだよ。だいたい昭和5〜15年(1930〜1940年ごろ)の女学生たちのセンス。 pic.twitter.com/8FzxAYFQnM 2023-12-14 16:23:09 リンク Wikipedia 銘仙 銘仙(めいせん)は、平織した絣の絹織物。鮮やかで大胆な色遣いや柄行きが特徴の、先染め織物である。 本来は、上物の絹織物には不向きな、屑繭や玉繭(2頭以上の蚕が1つの繭を作ったもの)から引いた太めの絹糸を緯糸に使って密に織ったものを指し、絹ものとしては丈夫で安価でもあった。幕末以降の輸出用生糸増産で大量の規格外繭が生じた関東の養蚕・絹織物地帯(後述)で多くつくられ、銘仙の着物が大正から昭和初期にかけて大流行した。 伊勢崎、秩父に始