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mentalに関するtaninswのブックマーク (17)

  • プログラマーが知っておくべきうつ病の知識 - aike’s blog

    少し前にITproにプログラマーは「こころの病」にかかる比率が高いという記事が載っていましたが、あらためて言われるまでもなくプログラマーがストレスで精神を病んで離脱するケースは自分の周りを見ても非常に多いです。こんな状況であればプログラマーに対する危険手当やプログラマー専用うつ保険とかあっても良いと思うのですがなかなか社会は変わらないようです。 このような状況に対抗するにはプログラマー自身が自衛のために知識を得ることだと思います。プログラマーの武器は知識であり、ハックする好奇心なのだから、あらかじめ十分な知識を身につけて不当なストレスに対して有利に戦いをすべきなのです。 1.判断力低下は想像以上に怖い うつで一番恐ろしいのは、気分が憂になることではなく、判断力が低下することです。 判断力が落ちるとどうなるかと言うと、自分が健康なのかどうか判断できなくなり、仕事を休むべきなのかどうかで判断

    プログラマーが知っておくべきうつ病の知識 - aike’s blog
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
  • リチウム誕生のサイドストーリー : 有機化学美術館・分館

    9月2 リチウム誕生のサイドストーリー カテゴリ:医薬 リチウムという元素があります。原子番号3、銀白色で軟らかく、比重が水の半分ほど(0.53)しかないというこの世で最も軽い金属です。有機リチウム化合物は有機合成分野で強塩基として常用されますから、我々合成屋にとっては最もなじみ深い金属元素のひとつです。ただし金属リチウムはなにぶん水や酸素、窒素とさえ反応してしまう上、存在量も少ないので一般にはあまり使い道が拓かれていません。 ところがこのリチウムの塩には、思わぬ用途があります。双極性障害(いわゆる躁病)や統合失調症病など精神病に対して非常に有効なのです。他の精神病治療薬が複雑な構造の有機化合物ばかりである中、こんな単純な金属塩(炭酸やクエン酸の塩として用いられます)が人の心に対して強い作用を及ぼすというのは全く思いもよらぬことですが、実際にはリチウムは精神医療の現場で最も頼れる薬と

    リチウム誕生のサイドストーリー : 有機化学美術館・分館
  • NHK「ためしてガッテン」、-「うつ病よサラバ!脳が変わる最新治療」- (第2版): カウンセラーこういちろうの雑記帳

    中堅開業臨床心理士が、フォーカシングとカウンセリングと浜崎あゆみと中島みゆきとiPod中心の雑感を徒然なるままに綴る 最近のNHKの、ほとんど畳み込むような、うつ関連の番組の連発には敬服するしかない。 今回は、のっけから、 「うつ病は心の風邪」 という、あの、よく使われるキャッチフレーズに対して、実際の病の患者さんたちの多くが、いかに違和感を感じているかを、調査結果に基づき紹介することから開始した点は買いたい。 つまり、「ツカみはOK!!」だったとは思います(^^) なぜなら、うつ病の治療は、風邪薬を飲んで静養していれば、特別な場合を除いて、長期の場合でも1,2週間で回復するようなわけにはいかない。 何回も途中で調子を崩したり入院したりして、数年以上闘病している人もたくさんいるからである。 私も、この、「心の風邪」という言い方がはっきりいって嫌いな人間である。 この番組では、この言い方

  • http://www4.ocn.ne.jp/~model-5/

  • Amazon.co.jp: フィ-リングgoodハンドブック: 気分を変えてすばらしい人生を手に入れる方法: デビッド・D. バーンズ (著), 総一郎,野村 (翻訳), 洋一,関沢 (翻訳), Burns,David D. (原名): 本

    Amazon.co.jp: フィ-リングgoodハンドブック: 気分を変えてすばらしい人生を手に入れる方法: デビッド・D. バーンズ (著), 総一郎,野村 (翻訳), 洋一,関沢 (翻訳), Burns,David D. (原名): 本
    taninsw
    taninsw 2009/06/18
    オライリーの「エンジニアのための時間管理術」の中でお勧めされてた
  • Amazon.co.jp:〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法 (単行本)

    Amazon.co.jp:〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法 (単行本)
    taninsw
    taninsw 2009/06/18
    オライリーの「エンジニアのための時間管理術」の中でお勧めされてた/http://square.umin.ac.jp/tadafumi/CBT.html ここでもお勧めされてた。有名な本なのかな
  • 摂食障害は問題なのか? - 井出草平の研究ノート

    プロアナは肯定しつつ、摂障害は問題ではないとはいえない http://d.hatena.ne.jp/macska/20070423/p1 以前のエントリで書いた文章、 摂障害と言ってもほとんどは死なないし、吐いたとしても死ぬわけではないから問題がない、という主張である。この主張には同意できない。 http://d.hatena.ne.jp/iDES/20070421/1177171719 ということについて、macskaさんからいただいたレス。このレスに不十分ながら答えたいと思う*1。 まず、以前のエントリでこのように書いた理由は以下のようなものである。(前のエントリの補足も兼ねて) 摂障害というものについて読んだり話を聞いたりし始めてから、複数の人間から言われたのは「摂障害の何が問題なのだ」ということだった。べなかったり、吐いたりはするものの、ちゃんと社会参加はしてるし、不自由

    摂食障害は問題なのか? - 井出草平の研究ノート
  • 気分障害の当事者活動と「双極性Ⅱ型」について

    気分障害の当事者活動と「双極性Ⅱ型」について。「うつ病」を気分障害として捉えることの重要性について。(個人的意見) ・私のささやかな体験では、気分障害の当事者活動をする仲間には、人は「自分はうつ病」だと思っていても実は双極性Ⅱ型の躁うつ病であるケースが多く、人も周囲の人もそれを認識できないまま放置して、いつしか問題が発生または深刻化して、こじれてしまうようです。個人のプライバシーに触れるので此処には記述しませんが、マスコミにまで登場したある会が分裂をしていった背景にはこの問題があったと、私は考えます。 ここでは気分障害の当事者活動に関わっている仲間に「双極性Ⅱ型」について認識を持っていただき、自分の療養方針について検討していただきたいという問題意識です。あわせて、単純に流行の「うつ病」というのではなく、やはり来の疾病分類である「気分障害」として把握することの重要性について、提起したい

  • 『今の精神病院は思ったほど薬がない件』

    うちの病院はわりあい色々な薬が置いてある方で、ない薬もたまにあるけど、精神病院全体からみると、かなり揃っている方だと思う。いつかも書いたが、古い薬は既にリストラされている病院が多いからである。 例えばうちの病院の抗うつ剤は、 ジェイゾロフト25mg パキシル10、20mg デプロメール25、50mg トレドミン15、25mg トリプタノール25mg アナフラニール25mg、25mgアンプル トフラニール25mg アンプリット25mg ノリトレン25mg アモキサン25、50mg ルジオミール10、25、50mg テトラミド10、30mg テシプール 1mg レスリン25mg (ベタナミン10mg) ないものはスルモンチールとプロチアデンくらい。ただ、剤型はすべてあるわけではない。 今、時々行っている病院で、ある患者さんを診ている時、あまりに独語、幻覚妄想が酷いようなのでトロペロンを筋注しよ

    『今の精神病院は思ったほど薬がない件』
  • 2/3 精神科・神経科・心療内科・カウンセリングの違い [メンタルヘルス] All About

    精神科・神経科・心療内科・カウンセリングの違い(2ページ目)自分のメンタル面に問題が生じている事に気付き、いざ、病院を受診してみようと思った際、行くべき診療科はどこなのか戸惑われないように、基的なポイントを解説いたします。 「心の病気」なら精神科・神経科へ 簡単に言いますと、精神科と神経科は同じ。うつ病、不安障害といった心の病気全般が専門です。 内科と名の付く診療科は、基的に体の病気が専門です。心療内科では胃潰瘍、喘息など「メンタル面の影響が大きい体の病気」が専門で、体の症状≧心の症状が目安です。 神経内科はパーキンソン病など神経系の病気が専門であり、基的に心の病気とは関係ない事に注意しましょう。 また、病院とは別に、カウンセリングルームでカウンセリングを受けてみたい方もいらっしゃると思います。カウンセリング自体は医療行為ではありませんが、病院での薬物療法の補足にもなり、心の病気から

    2/3 精神科・神経科・心療内科・カウンセリングの違い [メンタルヘルス] All About
  • 8人に1人が潜在的うつ病・うつ状態の恐れ - ファイザー調査 | ライフ | マイコミジャーナル

    ファイザーはこのほど、潜在的うつ病に関して実態調査をし、その結果を発表した。調査対象は12歳以上の一般生活者4,000人とし、インターネット上にて調査を行った。 調査の結果、明らかになったのは全体の12%、つまり約8人に1人がうつ病・うつ状態の可能性があることだ。今やうつ病は誰にでも起こりえる疾患と言えるだろう。 調査に用いた「うつ質問票」で、うつ病・うつ状態に該当した486人に対し「医療機関を受診したことがありますか」と質問したところ「受診したことがある」と答えたのは24%にとどまった。こうした結果から、うつ病・うつ状態であっても実際に医療機関を受診する人は少ないことがわかる。 うつ質問票で「該当する」と回答した悩みを解消する為に、医療機関を受診しましたか さらに、うつ病・うつ状態に該当するのに医療機関を受診していない254人に「医療機関を受診していない理由」を尋ねると、「行く必要を感じ

  • 『精神科受診マニュアル(上級編)』

    精神科の患者さんの場合、ずっと同じ病院で治療することはあんがい少ないのではないかと思う。転居やその他の理由で転院を思い立つこともあるからだ。ずっと同じ医師にかかっている場合、他の医師がどのレベルの治療を行っているのかさっぱりわからないというのがある。つまり良い医師なのかそうでないのかが判定しにくい。しかし近年ではインターネットや書物で評価ができる環境にはなってきている。これは15年くらい前とは随分と変化してきたと思う。今回は、精神科から他の精神科に転院した時のことについて触れたい。 転院した時、紹介状があるのが普通だが、精神科ではそうではないこともある。それはこっそり転院したいと思う人もいるからだ。こういう場合は、患者さんも心得ていて、どのような薬を服用していたか把握していることが多い。もしさっぱり内服薬を全然知らないで転院する人がいたとしたら、準備が悪すぎるというか、モチベーションが低す

    『精神科受診マニュアル(上級編)』
  • 『精神科受診マニュアル(中級編)』

    精神科病院ないしクリニックに受診する前に、内科、婦人科、あるいは小児科などで向精神薬を投与されていた人たちは、全くの初心者とは言えない。今回は、彼らのことについて話したい。 精神科に初診し病歴について聴取されている時、このような他科の受診歴は出てくることが普通だ。しかし、どの程度それを意識しているかは人による。あまり精神科治療は受けていないように思っている人も多い。 不眠で初診した人は、精神科以外で眠剤を貰っていた人が多い。これはやはり内科や婦人科では不眠について相談しやすいことと、精神科の受診が敷居が高いことも無関係ではない。一般に内科、婦人科、整形外科などで不眠を相談した場合、「うちでは睡眠薬を扱っていないから出せない」と言われることはまずない。少なくとも彼らは、レンドルミン、ハルシオン、デパスくらいは普通に処方している。それが良い悪いというのはまた別な話だ。 精神科以外の科で処方され

    『精神科受診マニュアル(中級編)』
    taninsw
    taninsw 2008/04/13
    "他科で向精神薬を処方されていて、後に精神科にかかった場合、このような服用履歴は必ず話すべき"
  • 精神科受診マニュアル(初級編)

    精神科に初診した時、どのように病状を話せば良いか、誰も教えてくれないし、にもあまり書いていない。初診時にどのようにドクターに説明したら良いか、マニュアルのようなものを、極めてO型的に大雑把に紹介したい。 こんな風に思うのは、あまりにも患者さんの要領が悪すぎて、カルテがグチャグチャになるからだ。ただでさえ、グチャグチャなのに。 うちの病院では予診はとらない。これは珍しいのではないかと思う。このあたりは病院、クリニックにより差があり、窓口のお姉さんに紙を渡されどんな症状がいつからあるのか簡単に記載をするのが一般的だ。これは内科、外科、整形外科でもたいていそうなっている。精神科の場合、クリニックは必ずと言ってよいほどこの紙がある。うちの病院ではこの紙切れすらない。 精神科病院では初診の場合、PSW(精神保健福祉士)が時間をかけて予診をとる病院もある。これは医師からするとカルテが整理されて便利だ

    精神科受診マニュアル(初級編)
  • 『リタリンを求めて彷徨う人たち』

    時々新患で、リタリン難民としか思えない人たちがいる。彼らはうつ状態などで来院するが、以前に○○病院でリタリンを貰っていて、その時は調子が良かったなどという。 結局はリタリンをもらえるか探っているんだな。 うちの病院ではリタリンは出せないと伝え他の薬を薦める。僕の場合、その人の症状にもよるけど、SSRIくらいを処方することが多い。リタリンをほしがる人はすごく若い人は稀なのだ。これはやはりリタリンはある程度治療がうまくいかなかった人に処方されていたことが多いだろうし、なんとなく理解できる。 もう特別な病気しか、どこの病院でもリタリンは処方してくれないなどと伝えると、わかっているのか知らないが、あまり大きな反応はないことが多い。彼らは2回目は受診しない。こういう風に彷徨っていて、処方してくれる病院があるものなのかね? ところで、うちの病院では中止せざるを得ない人が3人だけいたが、無事漸減中止でき

    『リタリンを求めて彷徨う人たち』
  • 人はどうして緊張するのか - nikkei BPnet

    人はどうして緊張するのか (日経ビジネスAssocie編集) なぜココ一番という大事な場面で緊張して実力を発揮できなくなってしまうのか? 緊張のメカニズムを知っておこう。 目の前にたくさんの聴衆がいる、怖い上司や気になる異性と話す…そんな状況に直面または想像すると、その情報はホルモンバランスや自律神経をコントロールする司令塔役の視床下部に伝わる。ここにストレスがかかると、すぐ下に位置する下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが出て、腎臓上部の副腎からコルチゾール(ストレスホルモンの一種)が分泌される。分泌が多いと、肝臓がブドウ糖を増産し、エネルギーに変えるために必要な酸素を取り込もうとして呼吸が激しくなる。 また、エネルギーを筋肉に送り込むために心拍も増加。一方で視床下部は交感神経を刺激し、体温上昇を抑えようと発汗も促す。ドキドキ、ハァハァ、汗ダク…になるわけだ。 さらに脳内では、視床下

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