前から疑問に思っていた事の一つに、若手に負けるベテランの存在があった。 普通に考えれば、ベテランというのは経験豊富な方々だ。知識も経験もそこそこあるわけだから、少しぐらい仕事を覚えた若手になんて負けるはずがない。 そう、負けるはずがないのだ。 けど現実問題、僕の周りにはビックリするぐらい使えないベテランがいたり、異なる専門分野からやってきた門外漢の方が、専門分野にいる人間よりも博学だったりする事例があまりにも多すぎるのである。 これ、ほんと何でなのか疑問で疑問で仕方がなかったのだけど、最近になって 「素人」と「プロ」、そして「トッププロ」の違いがどこにあるのかがようやく腑に落ちてきた。 というわけで今回は、この3つの人種について、段階を追って説明していこう。 素人とプロの違いがマニュアルを使えるかどうか 日本の医者のほとんどは、医学部を卒業し国家試験を合格した後、病院勤めを開始する。 普通
Five years ago, I warned about the risk of a Donald J. Trump presidency. Most people laughed. They thought it inconceivable. I was not particularly prescient; I come from Italy, and I had already seen this movie, starring Silvio Berlusconi, who led the Italian government as prime minister for a total of nine years between 1994 and 2011. I knew how it could unfold. Now that Mr. Trump has been elect
「平成」の最後の一年を記録しておくエッセイを考えていた矢先、西部邁が自死した。去年、ぼくのほうが論壇を遠く離れて久しいが、彼の主宰する雑誌の座談会に突然呼ばれ、久しぶりに少しだけ話した。「こんな身体になってしまった」と手袋をはめた手を差し出す姿は弱々しかったが、それでも座談会では冗舌だった。「近代」というものをどこまでも懐疑する西部と、「近代」を断念するべきではないと考えるぼくの立場は一致するはずもないが、互いの話はおだやかにすれ違った。 それから少しして西部から新著『保守の真髄』が送られてきて、あとがきに自死を考えていたとしか思えないくだりがあったので、あわてて、「自死など考えずにだらだらと書き続けるべきだ」という一文を含む書評を書いた。掲載は先だというので、ひどくのんびり出て来たゲラを昔の教え子に運営してもらっている事務所のツイッターに載せておいたのが1月11日だ。世間の人のそれより2
行政が紡ぐ「赤い糸」-。愛媛県の「えひめ結婚支援センター」(松山市、 https://www.msc-ehime.jp/ )による婚活事業が好評だ。人工知能(AI)と蓄積された利用者のデータを使い、相手を幅広く選べるシステムも導入し、結婚が成立した組み合わせは約900組。婚活事業に取り組む団体などの視察が相次ぎ、同システムを導入した自治体は10を超えている。 ■まるで「ID野球」 センターは県が未婚・晩婚化対策として平成20(2008)年11月に設立し、県法人会連合会に運営を委託。今年1月までに延べ約7300組のお見合いをお膳立てした。 27(2015)年3月からは、AIと利用者の婚活履歴を蓄積した「ビッグデータ」を活用。利用者が好みの相手を検索すると、同じ相手を選んだ別の利用者とグループ化され、AIがそれぞれの婚活履歴を解析し、「好みに近い」相手も選択肢として提示する。 公共性が高い機関
人生唯一の後悔 私はフェミニストになったことを後悔したことは一度もありません。いつもフェミニストになって良かったと思っています。しかしながら、どういう種類のフェミニストになるかについては、ちょっと後悔していることがひとつあります。それは、魔女にならなかったことです。 「いったいこいつは何を言ってるんだ」と思うかもしれません。実はフェミニストの中には、魔女とか女神など女性のパワーを象徴する存在を信仰するスピリチュアルなフェミニストと、無神論とか唯物論、科学をもとにゴリゴリに宗教を批判するフェミニストがいます。そしてこの間には、大変な違いがあります。 こういう感じでふたつの系統を並べる表現にはフェミニズムでも先例があり、カリフォルニア大学サンタクルーズ校の研究者ダナ・ハラウェイは有名な「サイボーグ宣言」で「女神よりは、サイボーグになりたい」と言っています(この文章を読んで以来、私は実は全ての女
俺はちょっと疲れてきた 多分燃えてる人やデレステからの投票でワクワクしてる人もいるかもしれんが 俺が始めたのは第2回の蘭子ちゃんの時でそもそも総選挙で盛り上がってたり色々と騒いでたところもあって気になったから始めた そこからはちょうど時期が良かったと思う。モバマスで新キャラがたくさん追加されてったし3rdアニバーサリーの時期には新田ちゃんにときめいたりと色々と経験したんだけどね。 それはともかく。 総選挙期間が1ヶ月になった初回の第五回は、SNSでキャラの色んなことを知れて面白かったよ。P活動でキャラクターwikiとか作ってることも知ったし。 ただ、6回目が終わったところで。 その総選挙の空気感が継続し続けてるように気づいたのね。 これまでもそうだとしたら俺が気がつかなかっただけなんだと思うけど。 SNSのツイート集計する人、wikiを作る人、担当の「マーケティング」あるいは「プロデュース
「からかい上手の高木さん」自分はホント無理というか不快なんだけど 周りに同じ気持ちの人がいなすぎて、そういうものなのか…と思っている (どういう点が良くて人気なのかはわかる) 嫌なら観なきゃ良いんだけど、夫が好きで観ていたのでやむなくという時もあり 自分がいる時は観るなって言ったのに、それでも観てたのでその場を立ち去るなどしていました もう放映終わったから良いんだけど 追記: どういう点が無理かという話ですが、平たく言うと自分の気持をストレートに表現せずに おちょくるような態度を取って相手の気を引こうとする、という手段が嫌いだからです 単純な話すぎて書き漏れていました。すみません なので、自分の気持ちと合わず不快に思ってしまうという事でした どちらかというと、作品に対するダメ出しというより、キャラクターに対する感情ですね 実在しない人物に怒りを覚えるとは、それはそれでキモいかもしれませんが
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