異次元人・内村航平クンが貫録の金を獲得する中、田中兄が「人間では5位」と健闘した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他ロンドン五輪 2012年08月02日18:51 田中兄、お疲れ! 日本中が注目した男子体操個人総合。僕の中には「正直、内村クンは見ても見なくても一緒」という気持ちがありました。負けるはずがない。異次元人。生ける伝説。世界選手権を単に3連覇したことではなく、そこで見せつけたチカラの差。今大会でもっとも金メダルが確実な存在…それが体操個人総合のKOUHEI UCHIMURAだったと思います。 団体戦でのさまざまな失敗から心配になるかたも多かったでしょうが、あれは自らかけたプレッシャーと、仲間の失敗に影響されてのこと。ひとりで戦う個人総合ではそんな影響もなく、仮に一度や二度大失敗をしたとしても、内村クンに及ぶ選手が出るはずもないのです。 男子の体操は6
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