6月にセルビアの女子バレーボールの選手、そして7月にサッカーのフランス代表の選手と、世界で活躍するスポーツ選手らによるアジア人差別ととれる言動が立て続けに報じられた。いずれのケースでも、本人たちは「差別のつもりはなかった」と釈明している。なぜ彼らに差別の認識がないのか、疑問に思った人は少なくないだろう。 フランス在住で、現地で長年翻訳業に携わっている田中晴子さんに、アジア人に対する「無自覚な差別」が生まれる背景について綴ってもらった。 「アジア人は差別の対象ではない」という思い込み 先日、ホテルの部屋にゲームの言語設定にきてくれている日本人スタッフたちを、サッカーフランス代表でFCバルセロナに所属する選手ウスマン・デンべレが撮影しながらコメントする数年前の動画が流出し、差別的だとしてSNSで炎上したことがフランスメディアでも取り上げられました。 このビデオはフランス人でも一字一句全部は聞き
コメント一覧 (12) 1. 名無しの怖い話 2021年07月20日 22:05 痕跡か 2. 名無しの怖い話 2021年07月20日 22:44 つまり、心霊現象とはマトリクスにおけるバグみたいなものなのか? 3. クラムチャウダー 2021年07月20日 23:21 我が生涯に一片の悔いなし!! 4. たくあん 2021年07月20日 23:28 最後に、 「まるで、重ね撮りしたビデオの残像のように…」という言葉があるともっと良かったような気がするよ。 5. 名無しの怖い話 2021年07月21日 04:00 「我が一生に一片の悔い無し」を焼き付けたのでしょうね 6. 名無しの怖い話 2021年07月21日 11:46 ラオウかよ 7. 名無しの怖い話 2021年07月21日 12:00 地獄先生ぬ~べ~に同じような話しがありましたね(妖怪大集合の巻) 石の記憶がテーマでした。 サイコ
「迫害の危険がある国へ難民を送還してはならない」 これは、「ノン・ルフールマン原則」と言われ、難民保護の礎石です。 この原則は、難民認定を受けた人だけでなく、難民申請手続き中の人にもあてはまります。 一方で、残念ながら、難民申請中にもかかわらず送還されてしまうことが、海外でも、そして日本でも、起きているのが現実です。そして今、日本では、送還について大きく見直されようとしています。難民申請中は送還が停止になる手続きに一部例外を設けようという内容が含まれた法改定案(改正法案)が、2021年2月に閣議決定。今春の国会での審議を経て、法改定される可能性が迫っています。 法案をめぐる法務省の発表や報道を通じて、複数回の難民申請者が送還停止の対象外になるのは、すでに不認定の判断がなされたのだから仕方がない、と捉えられがちです。しかし、この記事でも紹介しているように、二度の難民不認定を乗り越えて後に難民
兵庫県明石市の歩道橋で、詰めかけた花火の見物客が倒れ、11人が亡くなった事故から21日で20年になる。あの夜、危険を顧みずに押しつぶされかけた子どもを助けた大学生がいた。その時の「ありがとう」が胸に…
BOOTH事務局です。 昨今、BOOTHで販売されている実写作品(仮装及び衣装を主体とした実写商品含む)に関しまして、性器を過度に表現・無修正で露出している商品や、過激な表現が含まれ当社が不適切と判断する商品(以下「販売禁止商品」といいます)が多く見受けられます。 BOOTHはこれからも多様な創作物と出会えるマーケットでありたいと思っています。 しかし一部の過激な商品によって、その他の多くの創作物の販売機会が脅かされることは望んでおりません。 そのため、実写作品の販売禁止商品の増加傾向を受け、販売禁止商品の「実写に関する取り扱い」をより具体的な表現へ変更いたします。またこれとあわせて、実写作品以外の作品においても違反時に行われうる対応措置がより具体的に把握できるように、ガイドライン全体の禁止行為例や対応についてより明確な表現へ変更いたします。 今後もユーザーのみなさまが安心かつ安全にBOO
新型コロナウイルスに感染して回復した人の抗体を国立感染症研究所などのグループが長期間にわたって調べたところ、回復してからの期間が長いほど感染を防ぐ効果の高い抗体が増えていることが分かりました。グループでは質のいい抗体ができる仕組みが解明できればワクチンの開発などに役立つとしています。 これは国立感染症研究所治療薬・ワクチン開発研究センターの高橋宜聖センター長らのグループが発表しました。 グループは去年11月までに新型コロナウイルスに感染し回復した30人から定期的に血液を提供してもらい、抗体の効果が期間がたつとどう変化するのかを培養細胞を使った実験で調べました。 その結果、発症から3か月程度までの血液に含まれていた抗体と比べて半年以上たってからの抗体ではウイルスが細胞に感染するのを防ぐ効果がブラジルで確認された変異ウイルスの「ガンマ株」では平均で5.9倍、南アフリカで確認された「ベータ株」で
もしも労働問題に直面した場合にどこに相談すればいいか知っていますか? 実は、労働問題の相談先はたくさんあります。例えば、以下のとおりです。 相談先1:労働条件相談ほっとライン 相談先2:労働基準監督署 相談先3:労働局|総合労働相談コーナー 相談先4:弁護士 相談先5:(特定)社会保険労務士 相談先6:認定司法書士 相談先7:労働組合 相談先8:ハローワーク 相談先9:みんなの人権110番(法務省) 相談先10:社内通報窓口 相談先11:労働者健康安全機構 あなたが直面した労働問題を上手に解決するためには、各相談先の特徴を理解した上で、相談先を選ぶ必要があります。 ただし、労働問題にも種類がありますので、この記事では、その種類ごとの適切な相談先の選び方を解説していきます。 また、労働問題の相談の中には、是非、皆さんに知っておいてほしい相談が数多くあります。ブラック企業は、労働者の知識がない
新型コロナウイルスに感染し、嗅覚に異常を感じた人の割合は20代と30代でおよそ7割にのぼり、若い世代ほどその割合が高かったことが国の研究班の調査で分かりました。 それによりますと、ことし2月から5月にかけて無症状から中等症までの患者251人にアンケートを行ったところ、嗅覚に異常があると答えたのは20代と30代でおよそ7割に上った一方、40代ではおよそ6割、50代では4割足らずで、若い世代ほど嗅覚に異常を感じていたことが分かりました。 このうち4割の人は1か月後でも異常があると答えたということです。 また男女別では女性のほうが異常を感じている割合が高かったということです。 一方、嗅覚に異常があると答えた人の大半が味覚にも異常があると答えましたが、味覚の有無を検査したところ、正常値を示す人が多かったということです。 このため味覚に異常を訴える人の多くは、食べ物の匂いがしないことで味がしないよう
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