米Googleは3月13日(現地時間)、オンラインストレージサービス「Googleドライブ」の有料版の料金を値下げしたと発表した。100Gバイトが4.99ドルから1.99ドルに、1T(テラ)バイトが49.99ドルが9.99ドルになる。無料容量は従来と変わらず、Gmail、Google+フォトと共通で15Gバイトだ。 現在有料版を使っているユーザーの料金は自動的に新プランに移行する。プランを変更するにはGoogleドライブのページで設定を変更すればいい。 値下げに伴い、従来月額2.49ドルだった25Gバイトプランが消えるなど、ストレージプランが変わった。 Googleは、インフラの改善でこの値下げが可能になったとしている。 競合するサービスの100Gバイトの月額料金は、米MicrosoftのOneDrive(旧SkyDrive)が7.49ドル、米Dropboxは9.99ドルだ。
(2014年3月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国の李克強首相が13日に年次記者会見を開く時に、誰もが満足のいくように答える可能性がまずない重要な質問が1つあった。ウクライナとクリミアでのロシアの最近の行動について、中国は本当はどう思っているのか、という質問だ。 中国政府はこの問題で非常に困った状況にある。というのも、過去数週間に展開した事態は、権威主義的な指導部が抱く最悪の悪夢をすべて丸めて、大きなまずい餃子にしたようなものだからだ。 民衆蜂起は中国政府にとって受け入れ難いものだが、それを言えば、他国による主権国家の領土占領も同様だ。特に少数民族とその自決権を保護するという名目で占領が行われる時はなおさらだ――中国西部地域のテュルク語族のイスラム教徒やチベット人のことを考えてみればいい。 ミスユニバースのように平和を求める姿勢 ウクライナの危機に対する中国の反応は、国際関係に
せっかくよい習慣が身についてきたのに、意志の力が続かなくなったらどうするか――。海外ブロガー、ジェームズ・クリア氏のこんな投稿から、「チョイスアーキテクチャ」(Choice architecture)という言葉を知った。この投稿が面白かったので、抜粋して紹介しよう。 意志の力は無限のものではなく、使い果たしてしまえば体がいうことをきかなくなってしまう。「良い習慣を日々、長期間にわたって続けることこそが成功の鍵」と分かっていても、意志の力が続かず放棄してしまいそうになるときもある。 そんな時、人は自らの意志の弱さを嘆きがちだが、実は“意志の力は弱るときがあると認識し、それを補う環境を整えておくこと”こそが大事なのだ。 ちょうど、脱社畜ブログの日野さんの最近の記事に「家で仕事や勉強に集中するためにできること」という興味深いものがあった。 彼の3つの提案のうちの2つは、 カーテンを開けて外から部
価格帯別にオススメイヤフォンをピックアップし、耳の肥えた3人のレビュアーが横並び試聴を行うバイヤーズガイドの第4回。今回は実売価格で2万円から3万円のクラスだ。“高級機”と呼ばれる価格帯に入り、特長的な製品が増えてきたようだ。 その前に恒例「野村ケンジの一言アドバイスコーナー」。今回はイヤフォンのスペック表に必ずある「インピーダンス」について解説してもらった。 ――インピーダンスとは何でしょう 野村氏: 電気回路に交流電流を流したときの抵抗です。単位はオーム(Ω)。そのイヤフォンが、どれだけの電気抵抗のある回路かを示しています。 ヘッドフォン/イヤフォンの場合、ボイスコイルの巻き数などが抵抗値に影響するため、インピーダンスは「音が鳴りやすいか、鳴りにくいか」を示す指標となります。インピーダンスが低いほうが音は鳴りやすい(大きくなる)が、それを駆動するパワーアンプの負担は大きくなります。 ―
欧州連合(EU)の立法議会である欧州議会は3月13日(現地時間)、スマートフォンをはじめとするモバイル端末の充電器の統一に関する欧州委員会の提案書を採決した。 これにより、EU加盟国で販売するモバイル端末の充電端子はMicro-USBに統一されることになる。EUでは2009年、充電器の標準化で当時の主要メーカー10社(米Apple、韓国LG電子、米Motorola、NEC、フィンランドNokia、米Qualcomm、カナダResearch In Motion(RIM)、韓国のSamsung、英Sony Ericsson、米Texas Instruments)が合意している。今回の採決で、標準化が指令(Directive)になる。 欧州委員会によると、欧州では既に多くの端末メーカーがMicro-USBを採用しており、メーカーへの影響は最小限だという。 関連記事 欧州委員会、携帯の充電器をMi
PCなどからUSB給電しながら使える「USB接続 パンダ型PCスピーカー」を「上海問屋」が発売した。999円。 どこからどう見てもパンダな脱力系スピーカー。音声はステレオミニピン接続で入力する。鼻を押せば電源オン、耳を回せばボリューム/トレブル・バス調節と、簡単なイコライジングも可能だ。別売りのUSB-ACアダプタを使えばPC以外の機器にも接続して使える。 関連記事 スマホ置くだけ・接続不要で音が鳴るスピーカー「BOOMBOX」 スマホを置くだけで音が鳴る英国生まれの小型スピーカー「thumbs Up!タッチスピーカー BOOMBOX」が発売された。 妊娠中のお腹の音を思い出に 「ママのおなかの音メモリー」タカラトミーが発売 妊娠中のお腹の音を録音・再生できるというグッズ「ママのおなかの音メモリー」をタカラトミーが発売する。 キーボードをタッチするとミクが歌う「歌うキーボード ポケット・ミ
昭文社は、国内旅行ガイドブック「まっぷる」シリーズで、紙の本を買うと無料で電子版が付いてくるサービスを始める。旅行ガイドブック購入者に電子版を無料提供するのは業界初という。 100万ダウンロードを突破したという旅行ガイド用無料アプリ「マップルリンク」をバージョンアップし、購入したまっぷる本誌の電子版を読める「電子書籍まるごと機能」に対応させる。事前にチェックしたスポットにふせんを付けて簡単に探し出せるや、目的地の方向を指し示す機能なども備えた。 3月12日以降刊行分から対応するほか、過去1年間に発売した国内版「まっぷる」約100点でも利用できる。 旅行のプランニング時には大きな誌面の本をじっくり読んでもらい、旅先ではスマートフォンから電子版を見るといった用途を想定。「本と電子書籍のダブル使い」を提案している。
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