Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
⇒Vitamin B-12 deficiency tied to neural tube birth defects - USATODAY.com Pregnant women who don't get enough vitamin B-12 may have a greater risk of delivering a baby with birth defects, a study shows. In a study of nearly 1,200 women in today's Pediatrics, women with the lowest B-12 levels were five times as likely to have a baby with a neural tube defect compared with mothers with the highest l
増田さん⇒http://d.hatena.ne.jp/ymitsuno/20090107/1231331334 まあ実際男女ともども、自分自身も、どうすればいいのか分からない。自分はとりあえずモテ競争から降りたことで大分楽にはなったけど。中島義道が「半隠遁」を唱えていたけど、正直それに憧れている。 まあ、そうかな。そうというのは、「半隠遁」。 あと、これは語弊があるかもしれないけど、自分の性の問題は、個別の問題なんだという踏ん切りみたいのもあっていいのかもしれない。フェミニズムというのは「公」でもあり「私」でもあるのだろうけど、人というか男女というのはそれなりにというかちょっと踏み出して言うと遺伝子的に制限された性格みたいのもあり、個人の性幻想はそれとして切り分け、公や一般的な対性の他者というか、男達や女達という一般性と切り離していいんだろうと思う。つまり、男ならこの女との関係、女ならこの
これを読んで思い出した。 私も同じような事を思った事がある。 といっても私は女性なので、そう思い始めたのは大学に入る前からなんだけども。 いつごろから男女平等だとかそういったことを考え始めたのか、記憶にないが、中学生の時には既に考えていた覚えがある。 やはりこのエントリを書いた人のように、素朴に男女平等を信じていた、という感じだった。 しかし高校へ進学してから、妙だなと思い始めた。周りの女子たちの男女観が、意外と古風なのだ。その頃の自分は女=料理って何じゃそりゃ!と普通に思っているような感じだったが、女子たちは案外「女=料理、家事」「やっぱり女だからいつかは結婚したいし子供もうみたい、それが女の幸せ」みたいな事を考えている、というか、受け入れている、というのか。成績がいつもクラスで5番以内には入る子が何故か「私は女の子だから勉強が苦手」とか「女の子だから数学が苦手」とか言ってるのである。意
タイトルが面白かったので、橋本治の新刊『あなたの苦手な彼女について』(ちくま新書)を読んでみた。書名からは分かりにくいが、これは「男にとってフェミニズムとは何か」を論じた本である、と要約しても、さほど間違っていないと思う(正確に言えば、話はいろんな方向に飛ぶ。古事記の時代はどうだったとか)。表紙カバーに印刷された本文からの引用が、この本の内容を非常に的確に要約している。 …男は「女」を差別なんかしません。その逆に、大切にしようと思います。でも、この「女」は、「自分の恋愛の対象にしたいとおもう女」だけです。そこからはずれたものは「女」ではなくて、ただ「どうでもいい」なのです。…男にとっての「男女平等」は、「どうでもいい女をどう位置付けるか」でしかない。……… あなたの苦手な彼女について (ちくま新書)作者: 橋本治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/12/10メディア: 新書 僕
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「スイーツ(笑)」という言葉をご存じでしょうか。 去年あたりからインターネットで流行り、2ちゃんねる検索を運営する「未来検索ブラジル」が主催する「ネット流行語大賞2007」では、銀賞に選ばれました。とはいえ、私の周りのメディア関係者でも知らない人も多かったので、局地的な流行語かもしれません。 女性誌では今や、デザートなどの甘いものはみんな「スイーツ」として紹介していますよね。和菓子ですら、「和スイーツ」と言い換えられています(「和菓子」のままの方がいいとは思いますけれど)。 「和菓子」ではなく「和スイーツ(笑)」 このような女性誌がよく使う、「おしゃれで素敵なキャッチコピー」に踊らされるような女性たちを「スイーツ(笑)」と表現し、インターネッ
⇒私も22歳処女だけども 私の世代だと案外そうかな。 全共闘世代は処女を捨てるみたいのに、なんかイデオロギー的な変な空気があった。なにかと田舎娘さんが都会で裸になっていたし、あれはなんだったんだろうか。 ポスト団塊になると、ある種、階級回帰みたいのはあったかな。なんだかんだ言っても、女性は「嫁」という権力のグリューになることになっていたし、というか、見方によるけど、ある程度の知性のある女性は、そういう男性を求めるしそれは階級的に限定されていた部分が強かった。 自分から下の世代はよくわからない。今の40歳以下というか、わからないな。 キバとか見ていてなつかしいのは、恋愛が物語だったというのはある。というか、恋愛が物語になるのは、80年代の特徴ではないかな。 私ですら、その物語にうへー感はあった。 あと、若い人がどういう性行動しているか、よくわからないのだけど、というか、階層的なクラスターがあ
⇒吉原真里を見直す - 猫を償うに猫をもってせよ 日本の女性学者は、フェミニズムやらジェンダー論の優等生的な論文を書いて、セックスについても先鋭的なことを言いつつ、自分自身の恋愛やセックスについて語る人があまりに少ない。吉原は、それを書いた。ネットで出会った相手とセックスしたこともちゃんと書いてある。米国の大学教授(40歳)だからこそということもあろうが、日本人であることを思えば、画期的である。 共感はする。 彼女たちが、まったく語らないわけではないけど、むしろ語りかただろうか。 この問題は、吉本隆明シンパの自分なんかにしてみると、まさに対幻想の問題であって、国家幻想なんかと同じ比重の人生の修羅場。で、その修羅場はある意味峻別される。というか、国家幻想(共同幻想)や個人幻想から対幻想は分離される。逆に言えばだから生きる道もあるといえばそう。 そのあたりの倒錯感というのは、吉本があれだけ語り
⇒■ 好きな女性に彼氏がいることを知ってしばらくショックから立ち直れない。 完膚なきまでに振られるならまだ諦めがつくし気持ちの切り替えもできるけど、 「増田さんが良ければ今後も一緒にいてほしい」とか言うからかえって辛い一方。 確か、ルイ・エモンの「白き処女地」だったか、マリアがなぜ婚約したかというと、彼が先に言ってくれたから、みたいのがあった。 吉本隆明は80年代、女性には泥のようなニヒリズムがある、女性というのは男性を選択できないのではないか、とか、奇妙なことを言っていた。まだ、爺さん色気が残るころだったかもしれないし、それだ見ればトンデモネエなのだが、今でも自分にはぞっとした思いが残っている、というか。 それなりに青春から世間を見てきた。どうも女性のこの問題は、究極的に暗くて深い何かがありそうに思えてならない。 なぜその人を選んだの? にどこか奇妙に暗い深淵が潜んでいる。 それが人生の
今、英下院で、受精に関する包括法案が審議中だ。 この法案の詳細を見ていると、そして今週からどんどん可決されてゆく様子を見ていると、本当に空恐ろしい思いがしている。つまりは自分はかなりの石頭である、ということもあるだろう、この問題に関して。文化の違いもあるかもしれない。この包括法案がすべて可決されてしまったら(その可能性は高い)、英国はとんでもなくリベラルな国家になってゆく。これがつまりは新しい時代なのであり、自分は古い人間であるだけなのか。(+知識が十分ではない、というせいもあるのかどうか。) それにしても「何でもOK」となったら、一体どこに譲れない価値観を置くのだろう?(そんなものはなくてもいい、という見方もあろう。) こんな思いを抱く1つの法案は、英国で女性が体外受精(英国の国民保険サービスで受けられる医療の1つ)の治療を受ける時、医療機関は「生まれてくる子供の福祉」を考えて、父親の存
ヒッキーがたしか25歳。 25歳の女性というのは私が自分の幻想域の恋愛の対象のほぼ上限で、恥ずかしい話だが、それより上の独身女性というのは苦手というか、自分より遙か年上に思える。性的な精神性でもとてもかなわないと思いがする。 この心性はちょっと不思議で、出会ったときの年齢という含みと、その後の幻想的な補正もある。たとえば、同い年くらいの女性、おばさんだろう当然、と話をしていると、自分の幻想的な恋愛的年齢、25歳上限ぐらいにチューンしてきて、年上感が消える。(ただ恋愛対象には見えない、他の男の女だなこいつと思うくらい。) そういうチューンがなければ、30過ぎくらいの娘さんなども年上に見える。より厳密にいうとさすがに自分も老の域にはいったので、40歳くらいまでの女性は若くは見えるけど。 たぶん、性的な恐怖感、つまり、私のその感覚の根にあるのは、25歳を越えた女性の、性的な成熟感への恐怖なのだろ
私はかなりたぶん痴漢とかいうのはしないというかそういう嗜好がない。が、夏場など女性と限らず骨格をよく見ているというのはある。ま、それもかなり変な話だが。 で、売春と売春に似たもの、たとえば、性産業というのか、そこに差があるのか、あるいは段階があるのか、あるいはスペクトルがあるのか、私は知らない。たぶん、売春というのは古典的には性交を対価させるもので、岸田秀がいうように、育児をしない代価というふうな議論もありうるのかもしれない。 ただ、これは男の性欲の側からすれば、ようするに性欲なるものの対価に見えるので、売春が古典的だろうがどのようなスペクトルがあろうが、けっこうどうでもいいものかもしれない。話をめんどくさくしているみたいだが。 で。 性交でなくても、たとえば、女性の身体を触る、というのでも、その場合、それが対価の商売たりえる。というとき、そこで、違法と商売という契機がある。単純な話、見知
ということで限りなくスルー的薄皮まんじゅうで。 売春婦が差別されていけないのは当然として、売春婦も人間だから(人間を差別してはいけないよ)、という話と、売春も差別されていけない(普通の仕事でしょ)という話は、分けたほうがいいかも。 売春がフツーの仕事でしょは、意見としては成り立つしそういう国もあり日本もそうすべきかもしれないが、現状の日本国法では違法。 売春婦も人間だから差別されてはいけないというは当たり前だが、アンオフィシャルな世界では逆に語られる。というか、ネットはそういう世界を露出してくる。これは、この問題に限らないネットの構造の帰結。 で、と。 ここが微妙なんだが、枕営業とか現実の世界には、合法的かものような売春の世界があり、それがこの問題を複雑にしている。(「社会に出た後で学んでおくべき12のこと」の女性バージョンを書いたらとんでもないことになる、が、大人は普通に知っている。大人
わたしが最近新たに興味を抱いているのは、コンピュータ業界で働く女性たちについてだ。実際、わたしが近ごろIT業界のリーダーたちによく尋ねる質問の1つは、「女性にもっとITに興味を持ってもらうためには何ができるか?」というものだ。 その点を念頭に、わたしは先月、オーランドで開催されたMicrosoftのTechEdカンファレンスでのランチョンミーティング「Women in Technology」に参加してきた。 わたしは少し遅れて到着したため、会場では既に昼食が始まっており、わたしが部屋の奥のテーブルに席を見つけて着席したときには、会場の500人ほどの女性たちは既にサラダや前菜に手を付けているところだった。わたしは気恥ずかしく思いながら、いつものごとくひっそりと、できるだけ目立たないよう目立たないよう、着席した。だが、何の意味もなかった。会場には、数名の給仕係を除いで、男性はわたしを含めて6人
「その夜の終りに(三枝和子)」(参照)は、平成元年「群像」九月号に発表された後、単行本となった。私の手元にある翌年刊行された初版奥付を見ると一九九〇年二月二三日とある。版を重ねたかどうかは知らない。 三枝和子(さえぐさ かずこ)は、一九二九年(昭和四年)三月三一日の生まれ。今日が誕生日であり、存命なら七八歳であったことだろう。が、二〇〇三年、亜急性小脳変性症により七四歳で亡くなった。その前年に癌の手術も受けていた。喪主となったのは夫の文芸評論家森川達也。彼は昨年五月五日肺気腫で亡くなった。八三歳。生年は一九二二年(大正十一年)。三枝とは七つ違いということになる。子供は無かったのか喪主は兵庫県加東市花蔵院梅谷快洋住職とのこと。 彼らの結婚がいつだったか手元の資料ではわからない。三枝和子は、兵庫師範学校本科を経て、関西学院大学文学部哲学科を卒業し、同大学院文学研究科修士課程を中退。神戸と京都で
IT業界は女性に優しいか、厳しいか。女性エンジニアを対象にしたアンケートから、制度面での不満を分析した。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) このたびは「女性エンジニア」に注目したレポートをお届けする。IT・ソフトウェア系を中心に、300人の女性エンジニアにTech総研独自のアンケート調査を実施した。 まずは彼女たちがエンジニアになろうと思ったきっかけを紹介していこう。当たり前というべきか、もともとPCに興味を持っていたという回答が多数。「中学の技術課程で学んだBASIC」など、中学や高校でPCに触れたことがきっかけになっている人が多かった。また「モノをつくる仕事」に携わりたいという志望理由が多かったことも、特徴として挙げられる。 就職してからのIT業界に対する印象について聞くと、「変人・オタクが想像以上に多かった」という声と、「思ったより普通の人が多い」という声の両方が。い
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