考えてみれば、ジェネリックは、環境基準の甘い、換言すれば、環境保全コスト削減可能・低コスト製造可能な国から、バルクを購入しているわけだから、この製造(まぜまぜするだけ)会社は、環境破壊に荷担してることになる。環境に悪い製品群を多大な宣伝費をかけて、美化しつつ国民に押しつけてるわけである。反論するなら、バルク製造国を表示してから言え! ・・・と怒りを・・・ぶつけたくなる。 ダブルスタンダード大好きな、日本国政府や財界の方々はこういうことを知ってか知らずか・・・今日も情報提供のない、対して安くもないジェネリック導入で医療費削減が解決というアホなことをほざき続け、その間に、地球環境悪化が・・・ 比較的管理が良いはずのヨーロッパでさえ、製薬会社による環境汚染が広がっている。 具体例として、ベンゾジアゼピン系抗不安薬オキサゼパム(先発名:セレナール)が、地表水への排水を通して、ヨーロピアンパーチ(学