Googleは1月9日、相手の電子メールアドレスを知らない場合でも、Google+上の任意のユーザーに電子メールを送信できるようになると発表した(CNET、TNW、slashdot)。 「Circles」内のユーザーから受信した電子メールは、「Primary Inbox」のカテゴリに表示されるが、送信者がCircles内のユーザーでない場合は、その電子メールは「Inbox Social」のカテゴリに分類される。電子メールを開く際に、送信者を自分のCirclesに追加するかどうかを選択できる。 Googleは、オプトアウトする方法を提供しているため、自分に電子メールを送信できる相手を、Google+上のユーザー全員とするか、「Extended Circles」またはCircles内のユーザーに限定するか、あるいは誰も送信できないようにするかを選択することができるとしている。