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2019年7月24日のブックマーク (2件)

  • “さっさと帰るあいつの仕事、結局オレが全部やっている” 江戸時代の日記が面白い | 文春オンライン

    『壱人両名 江戸日の知られざる二重身分』(尾脇秀和 著) 「江戸時代は、色々な種類の史料がたくさん残されている時代です。裁判記録はもちろん、村の庄屋がつけた日記も残っています。侍も、同僚のことを罵(ののし)って“さっさと帰るあいつの仕事、結局オレが全部やっている”などと愚痴を日記に書き付けていたりします。10年以上、古文書を読む仕事をしてきましたが、そういうごく普通の人々の暮らしを知ることが、私にはとても面白いんです」 と、日近世史を専門とする歴史学者の尾脇秀和さんは語る。10年にわたる研究成果を『壱人両名』として最近刊行した。いまの日では、戸籍は一人一つしか持てない。ところが江戸時代には、百姓や町人でありながら武士であったり、あるいは武士でありながら町人であったり、複数の名前や身分を同時に持っている人たちが結構いた。 尾脇さんがその存在に気がつくきっかけになったのは、京都郊外の農家

    “さっさと帰るあいつの仕事、結局オレが全部やっている” 江戸時代の日記が面白い | 文春オンライン
    watuki
    watuki 2019/07/24
    面白そう。
  • 「闇営業」芸人とメディアに伝えたい「オレオレ詐欺」被害者家族のホンネ(竹内 謙礼) @moneygendai

    連日報道が続くお笑い芸人の「闇営業」問題。そのニュースを見るたびに、経営コンサルタントの竹内謙礼氏は、複雑な心境になったという。なぜなら、竹内氏の家族が、かつて特殊詐欺(振り込め詐欺、稿では便宜的にオレオレ詐欺の表現も使用)の被害にあったから。 芸人たちを一方的に責めるニュースに対して違和感を覚える竹内氏が、被害者家族という立場からホンネを語った。 責められるべきは「騙された」人たちか 事務所を通さず、反社会的な人達から仕事を請け負ったことで、多くの芸人たちが謹慎処分や活動自粛となった。メディアの論調を見ると「なぜ闇営業なんかしたんだ」「仕事を受けた芸人が悪い」と、芸人人たちへの責任論に終始している。しかし、多くの意見が特殊詐欺の被害者とは縁遠い人達の言葉ばかりで、実際に被害にあった人たちの視点で今回の事件が語られることはほとんどない。 私は経営コンサルタントという肩書ではあるが、実は

    「闇営業」芸人とメディアに伝えたい「オレオレ詐欺」被害者家族のホンネ(竹内 謙礼) @moneygendai
    watuki
    watuki 2019/07/24