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2023年10月10日のブックマーク (4件)

  • エトセトラ VOL.8 | book | エトセトラブックス / フェミニズムにかかわる様々な本を届ける出版社

    アイドル」を含めたいろいろな人たちが、心身ともに健やかでいられるには-- 「アイドル」の表象、労働、消費について考える、 これまでなかったことにされてきた必要で切実で多様な声を集めた特集号 フェミニズムを身近なテーマから考えるマガジン「エトセトラ」8号目の特集は、「アイドル」。自身がアイドルの和田彩花、アイドル文化を含めた表象について執筆を重ねてきた鈴木みのりを特集の編集に迎え、労働、心身の健康、ボディイメージやライフスタイルの消費、SNSを巡る諸問題に向き合い、そしてアイドルから得られる希望や喜びとは何かを探る。1408もの声が集まった「アイドルの未来のためのアンケート」も! 特集外も、ジュディス・バトラーへのロングインタビュー、「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」原文掲載など、残しておきたい記録に満ちた一冊。 鈴木みのり(すずき・みのり) 1982年高知県生まれ。ジェン

    エトセトラ VOL.8 | book | エトセトラブックス / フェミニズムにかかわる様々な本を届ける出版社
    worris
    worris 2023/10/10
  • オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」に対して呉座勇一氏が全面的にひきさがった和解を台無しにしたい人々がいる様子 - 法華狼の日記

    代理人の弁護士、神原元氏がnoteで抗議している様に、和解への不満をにおわせているひとりが呉座氏人というところが悩ましいが。 呉座勇一氏の和解後の対応を批判する弁護団声明|弁護士神原元 呉座氏は、現在、「呉座勇一先生の裁判を支える会」と称する会のブログ記事(以下「件ブログ」といいます)を「オープンレター訴訟の和解成立のお知らせ」として自己のブログに引用しています。 件ブログは、呉座氏が違法の主張を撤回して、和解を申出たことによって、3項を確認したという重要な経緯が省かれているのです。 そうすると、件ブログは、オープンレターは呉座氏の名誉を毀損する記載が含まれていたのであって、件和解は、歴史修正主義に関する表現を訂正した(=もともと違法であったが、訂正した)と読めてしまうのです。そして、これを引用する呉座氏は、件和解の合意事項を覆し、従前の主張を繰り返そうとしているものと言わざる

    オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」に対して呉座勇一氏が全面的にひきさがった和解を台無しにしたい人々がいる様子 - 法華狼の日記
    worris
    worris 2023/10/10
    “「女性差別的な文化を脱するために」の文章はなにひとつ撤回されず、神原氏が和解をつたえるnoteにそのまま再掲されている”。それでも負けを認めない人たちが頑張っている。カルトだなあ。
  • 書評:なぜ男女の賃金に格差があるのか|安田 洋祐

    さきほど2023年度のノーベル経済学賞の会見が行われ、労働経済と経済史を専門とする クラウディア・ゴールディン氏|ハーバード大学教授 の受賞が発表されました。おめでとうございます🎉 Ill. Niklas Elmehed © Nobel Prize Outreach女性の受賞は、エリノア・オストロム氏(2009年)、エステル・デュフロ氏(2019年)に次いで3人目、女性の単独授賞は初めての快挙となります。 受賞理由は「女性の労働市場における成果についての私たちの理解を前進させた」(for having advanced our understanding of women’s labour market outcomes)こと。 詳しい解説については、こちらの公式ウェブサイトをご参照ください。 さて、大変タイムリーなことに、ゴールディン氏の研究の集大成とも言える翻訳書『なぜ男女の賃金に格

    書評:なぜ男女の賃金に格差があるのか|安田 洋祐
    worris
    worris 2023/10/10
  • ノーベル経済学賞に男女間の格差是正など研究のゴールディン氏 | NHK

    ことしのノーベル経済学賞の受賞者に、男女の賃金格差の要因や労働市場における女性の役割などを研究したアメリカのハーバード大学のゴールディン教授が選ばれました。 スウェーデンの王立科学アカデミーは、日時間の10月9日午後7時前、ことしのノーベル経済学賞の受賞者を発表しました。 受賞が決まったのは、アメリカのハーバード大学のクラウディア・ゴールディン教授です。 ゴールディン教授は、女性の労働市場への参加についてアメリカの200年以上にわたるデータを集め、男女間の格差の是正において何が重要なのか、そのカギとなる要因を分析しました。 従来の研究では、女性の就業率は経済発展に伴って上昇すると考えられていました。 しかし、ゴールディン教授は主要産業が農業から工業に移り変わることに伴って既婚女性が仕事と家庭を両立することが困難になることなどから女性の就業率が低下するとしました。 そして経済のサービス化が

    ノーベル経済学賞に男女間の格差是正など研究のゴールディン氏 | NHK