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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (14)

  • iBooks Authorのファイルフォーマット「IBA」を知る - builder by ZDNet Japan

    米国時間の1月19日、Appleは新しい電子ブックビューアアプリ「iBooks 2」と、電子書籍制作プラットフォーム「iBooks Author」を発表した。概要はCNET Japanの記事(iBooks 2、iBooks Author)を参照していただくとして、ここでは新しいファイルフォーマット「IBA」に注目してみたい。 その前に、そもそものiBooks Authorの立ち位置を理解しておきたい。ヘルプの文書によれば、iBooks Authorは「iPad向けのメディアリッチでインタラクティブなブックを作成するためのOS Xアプリケーション」であり、教育関連イベントで発表されたことからもうかがえるように、デジタル教科書を意識したものだ。 独自のオーサリングツールの投入は、従来からiBook Storeの電子ブックフォーマットにEPUBを採用すると明言していた事実に照らせば、方針転換とも

    iBooks Authorのファイルフォーマット「IBA」を知る - builder by ZDNet Japan
    worris
    worris 2012/01/23
    さぁ、リバースエンジニアリングして.iba→.swfの変換ツールを作るんだ。
  • 1つのソースでEPUBとPDFを生成できる「ReVIEW」を試す - builder by ZDNet Japan

    しばらくお休みしていた連載ですが、いよいよ第1回で目標に掲げていた「電子書籍」の刊行に向けて動き出します。今回は、その序章ともいえる電子書籍生成ツール「ReVIEW」を紹介します。 1つのソースからEPUBとPDFを生成するツール 雑誌ではなく活字主体の「書籍」としてEPUB電子ブックを作成しようと考えたとき、アプローチは大きく2つあると考えています。1つは、WYSIWYGな編集機能を持つオーサリングツールを使う方法。ソースであるテキストファイルと図版を、実際のレイアウトで確認しながら組版作業を進めるというものです。連載でも、これまで「Sigil」などのツールを紹介してきましたが、InDesignやPagesのEPUBエキスポート機能も、このカテゴリに分類されると思います。 もう1つが、WYSIWYGな編集機能を持たないコンバータです。PDFHTMLなど整形済みの文書を変換するため、

    1つのソースでEPUBとPDFを生成できる「ReVIEW」を試す - builder by ZDNet Japan
    worris
    worris 2011/08/04
    ReVIEWソース→TeX→PDFとReVIEWソース→HTML→EPUB。
  • WebKit最新開発版に見るCSS3の「縦書き」 - builder by ZDNet Japan

    論理プロパティでの実現という課題を残しつつも、CSS3でのサポートおよびEPUB3.0でのサポートが決まった「縦書き」ですが、そろそろビューワレベルでの対応(実装)も開始されました。その先陣を切るのが、SafariやGoogle Chromeに採用されているHTMLレンダリングエンジン「WebKit」です。 WebKitのブログ「Surfin' Safari」では特に触れられていませんが、先日公開された最新開発版(Nightly Build)から、縦書きのサポートが開始されています。まだ実装の初期段階ではありますが、EPUBの描画機能とは切っても切れないHTMLレンダリングエンジン分野における最新動向ということもあり、連載で検証してみたいと思います。 CSS3の縦書き対応で最先端を行く「WebKit」 最初のテストは、とにかく「横書きを縦書きで表示する」ことにしました。H1タグなど見出し

    WebKit最新開発版に見るCSS3の「縦書き」 - builder by ZDNet Japan
    worris
    worris 2010/11/25
    PCでホイールマウスで縦書きを使うことはないだろうが、様々なデバイスで使えるCSSエンジンとして着実な進化。
  • ガラケーを“EPUBビューア”にする「Wave Text Viewer」 - builder by ZDNet Japan

    フォーマットの議論に目が行きがちなEPUBですが、実装が進まなければ意味はありません。ハードウェアにしても、スマートフォンとタブレット機ばかり注目が集まる現状のままでいいはずはなく、幅広いデバイスによる対応が望ましいはずです。 今回は、日国内で流通している携帯電話向けのEPUBビューア「Wave Text Viewer」を開発した合同会社Wave-Makersの代表社員の馬場雄二氏とプログラマの原健太郎氏をたずね、そのビューアとしての特徴と、今後の展開についてうかがってきました。 --「Wave Text Viewer」の特徴を教えてください。 馬場:ドコモとau、ソフトバンクモバイルの携帯電話に対応する、EPUBビューアアプリです。の閲覧に近い、シンプルな操作感を重視するという基姿勢で開発を進めました。簡単に文章を読める、このコンセプトを大切にしようと。すでに携帯小説ビューアはいろ

    ガラケーを“EPUBビューア”にする「Wave Text Viewer」 - builder by ZDNet Japan
  • H.264動画ネット配信のライセンス料免除について考えた - unakami - builder by ZDNet Japan

    先日、MPEG-LAがビデオコーデック「H.264」のライセンス料を恒久的に無償化する、と発表した。対象はWebサイトなどを経由して一般向けに無償配信される動画(正確には「AVCパテントポートフォリオライセンス」が適用される動画)、たとえばYouTubeで配信されるコンテンツが該当する。それ以外は無償化の対象外で、引き続きライセンス料が必要だ。 これまでMPEG-LAは、一般向けの無償動画配信については、市場の立ち上げ時期ということに配慮し、2010年12月末まで初期ライセンス期間は課金しないとしてきた。その後期限は2015年末に伸びたが、今年の2月、2016年1月にライセンス料の徴収開始時期を設定したため、すわ課金開始かと受け取られたのはやむをえない。 それと逆行する今回の決断には、Googleが買収したOn2 Technologiesの技術をベースとする「WebM」の登場が影響している

    worris
    worris 2010/08/31
    XMDFはシャープにライセンス料を払わないと使えないからオープンじゃないという人がいたような気がするけど、その論で行くとH.264もMP3も駄目ってことになるな。
  • 中国発の電子書籍フォーマット「JEBX」は黒船になるか? - builder by ZDNet Japan

    オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット RPAによる自動化を年30万で実現 小さな投資が目に見える大きな効果に! デジタル化によるわかりやすい業務効率向上 身近な改善の第一歩! ニューノーマルな働き方を前提にした これからの時代のWi-Fi環境構築のポイント ビジネスのためのデータ基盤構築 DX時代の企業成長はデータ活用が鍵 新たな展開を後押しするSQL Server活用 ものづくり現場の情報セキュリティ インダストリー4.0は製造業の変革期 工場のデジタル化によるリスクへの対応 非構造化データのデジタル活用へ 社内の文書コンテンツを一元管理 デジタル変革と内部統制の二兎を得るECM ともにDXを推進する コンテナ化されたワークロードを管理

    中国発の電子書籍フォーマット「JEBX」は黒船になるか? - builder by ZDNet Japan
    worris
    worris 2010/08/02
    「日本の電子書籍フォーマットが1つに集約されるとは考えていませんから」
  • 中国の電子書籍フォーマット「CEBX」を方正に聞く - builder by ZDNet Japan

    北大方正集団公司(方正)という企業をご存知でしょうか? 北京大学100%出資の大学発ベンチャー(校弁企業)として1986年に設立され、新聞社向け電子出版システムでは中国国内トップシェアを誇ります。ここ日にも1990年代に進出、新聞や情報誌をターゲットとした組版ソフトでは多くの実績を持ちます。 その後順調に業績を拡大させた方正は、いまや20以上の関連企業と約3万人の従業員を擁す一大企業グループに成長しています。2008年度の売上高が円換算で約6300億円と聞けば、中国国内での知名度と影響力についても想像がつくことでしょう。 その方正が、同社発の電子書籍フォーマット「CEBX」を日向けにアレンジした「JEBX」を計画しています。ともすれば欧米発の規格にばかり目が向いてしまう我々日人ですが、巨大な市場を背景に次世代DVDや第3世代携帯電話など独自規格の制定を進める隣国の動向も知るべき……と

    中国の電子書籍フォーマット「CEBX」を方正に聞く - builder by ZDNet Japan
    worris
    worris 2010/07/23
    「版式(レイアウト式)と流式(リフロー式)という2つの表示スタイルを挙げられます。両方を1つのフォーマットにあわせ持てる」
  • 電子書籍の中間フォーマットは日本のガラパゴス化を進めるか? - builder by ZDNet Japan

    データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu RPAによる自動化を年30万で実現 小さな投資が目に見える大きな効果に! デジタル化によるわかりやすい業務効率向上 IT部門のDXはこれだ! IT運用管理新時代における最適な運用管理 の現場作り セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために ともにDXを推進する コンテナ化されたワークロードを管理 継続的な価値を

    電子書籍の中間フォーマットは日本のガラパゴス化を進めるか? - builder by ZDNet Japan
    worris
    worris 2010/07/16
    「中間フォーマットを省略して最 終フォーマットをつくり始める出版社が続出するのでは、という懸念」。EPUBがオリジナルデータとかスキャンしたPDFとか、ブームに乗るのも良いけど筋が悪いよ、という指摘。
  • 1バイト文字圏のメンバーも含め積極的な議論進む--日本語EPUB仕様策定の現場 - builder by ZDNet Japan

    今回は前回に続き、日電子出版協会(JEPA)事務局長の三瓶徹氏と同EPUB研究会の高瀬拓史氏に聞いた「EPUB日語要求仕様案」の標準化プロセスに関する話を紹介します。(参考資料:EPUB仕様の日語組版拡張を目指して(Version 0.8)) 海上:これからの「EPUBの日語対応」に関する具体的なスケジュールを教えてください。 高瀬:日中韓(台湾も含む、以下CJK)で開催するワークショップで、JEPAが提出した日語要求仕様に対する他国からのフィードバックを確認し、それを文書に取りまとめることになります。その目安が8月で、そこからさらにCJK要求仕様の形でまとめなければなりません。その期間が1〜2カ月、といったところでしょうか。 海上:日語要求仕様をたたき台にして、程度の差はあれど縦書き文化を共有する中国韓国と歩調を合わせよう、というわけですよね。しかし、横書きオンリーの文化

    1バイト文字圏のメンバーも含め積極的な議論進む--日本語EPUB仕様策定の現場 - builder by ZDNet Japan
  • 受験マンガ「ドラゴン桜」ですら一度は配信NGに--電子書籍には“カウンター勢力”が必要 - builder by ZDNet Japan

    前々回掲載したボイジャー代表取締役社長の萩野正昭氏のインタビュー、かなりの反響をいただきました。分析するに、担当編集者が考えた見出しにインパクトがあったからではないでしょうか? 電子出版時代は出版社も編集者も不要だという意見があるようですが、それは暴論ではないですかね。このような場面で、つくづく思います。 読者の方にもアクセスの御礼ということで、構成の都合で掲載を見送った話を披露しましょう。インタビューに同席いただいた開発担当者氏に聞いた、「ドラゴン桜」の一件です。三田紀房作で教育や受験をテーマにしたこのコミック、めでたく全巻iPhoneアプリとして登録できたそうなのですが、最終巻近くになりリジェクトが発生。原因を探ると、登場人物がノートPCで作業している描写がマズいのだそうで。勘の鋭い方はお気づきになりましたよね? はい、例のロゴマークが描かれていたからです。やむなくその部分を消して対応

    受験マンガ「ドラゴン桜」ですら一度は配信NGに--電子書籍には“カウンター勢力”が必要 - builder by ZDNet Japan
  • 電子コミック「働きマン」が配信拒否になった理由--電子書籍時代の検閲〔2010-05-06〕 - builder

    RPA見直される”業務”と”人”の関係 人的リソースを単純作業から解放! 高付加価値業務への転換のために データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある ハイブリッドクラウド時代の救世主 企業ITを素早く進化させるためのAVS サービス開始から1年で大幅に機能がアップ オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス 現場主導のデジタル変革 ビジネス変革のための“ITの民主化” そして 変わるIT部門の役割 新OSのWin11はどう進化したか ビジネス上の役割、開発の要因と Win11が目指した5つのポイントを紹介 リモートワークを成功させる方法 必須となるセ

    電子コミック「働きマン」が配信拒否になった理由--電子書籍時代の検閲〔2010-05-06〕 - builder
    worris
    worris 2010/05/06
    「マンガ・エロ・ガラケーは下等な電子出版」と仰る電子書籍ユートピア論者の反応に期待。
  • 電子書籍:DRMは「幻想」と言い切るボイジャー 荻野社長 - builder by ZDNet Japan

    電子書籍の衝撃」の衝撃 4月7日、佐々木俊尚さんの新刊「電子書籍の衝撃」が発売されました。紙じゃないですよ、電子版ですよ。Twitterでも告知されていましたから、もうダウンロードしたよ、という方も多いと思います。4月15日まで110円というキャンペーン価格で提供しているのも驚きですが、ほかの要素に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。 それは、(電子版)書籍の発売に至るまでのプロモーションです。ウェブサイトやブログを通じて新刊を告知するというやり方は、だいぶ以前からありますが、今回はTwitterが活用されています(公式アカウントはこちら)。すでに勝間和代氏が実行しているじゃない、という意見もあるでしょうが、今回は版元のディスカヴァー・トゥエンティワンが主導しています。しかも紙版を差し置いての先行発売、しかもの要旨というかコンテキストに合致していますから。だいぶ意味が異なるのでは

    電子書籍:DRMは「幻想」と言い切るボイジャー 荻野社長 - builder by ZDNet Japan
    worris
    worris 2010/04/12
    「ボイジャーとして」この考えなのか。凄いな。DRMも単なる電子書籍ビジネスの道具であって、本質じゃない。
  • EPUBの「日本語組版」を巡る業界団体の動き - builder by ZDNet Japan

    連載第3回目となる今回は、「EPUBの日語組版」を取りあげます。制作への道のりはいまだ遠く、下調べしなければ……というわけで、説明調ではありますが、EPUB日語組版の現状をまとめてみましたのでご覧ください。 縦書き対応、始まっています 我々日人は暗黙の了解のもと、母語である「日語」の表記スタイルに則った電子書籍の登場を期待しています。世界で多数派の左から右への横書きと、我が国伝統の縦書きの両方に対応していなければ、胸を張って“日電子書籍”とは名乗れません。縦書きという少数派の表記スタイルを持つ言語ゆえに、主張なり自助努力するなりの覚悟が必要なのだと思います。 その縦書き対応ですが、すでに日電子出版協会(JEPA)が対応を開始しています。JEPAに加盟するイーストのブログには、「縦書き、ルビ、禁則、縦中横、右/左開きなどのシンプルな仕様を4月上旬に公表」とありますから、あと1カ

    EPUBの「日本語組版」を巡る業界団体の動き - builder by ZDNet Japan
    worris
    worris 2010/03/05
    横書き・Unicode はともかく、括弧ルビは教育上良くないからな。
  • EPUBフォーマットでの電子書籍の出版に取り組みます - builder by ZDNet Japan

    巷で話題の「電子書籍」。たとえ最新のIT事情に通じていなくても、新聞をひととおり読む御仁に聞けば、PCや携帯電話で見るアレでしょ? などという答えが返ってくるに違いありません。しかし、電子書籍ってなんでしょう。デジタル化された文字情報? 読めればいい? ページをめくれればいい? 流通はどうなっているの? 作り方は? それぞれ明確な答えはいまだ出ていませんが、1つ確実なことがあると思います。それは「フォーマットがオープンであること」。オープンであれば、自由に作成し再配布することができますし、それを作る道具をこしらえることすら可能です。著作権保護に関する話は置くとして、フォーマットがオープンでなければ「紙とインク」を継ぐ存在にはなりえないでしょう。 連載では、私こと海上忍が「電子書籍」の制作に取り組みます。テンション高めで行きますよ!……とはいえ、前述のごとく定義さえあいまいな概念のこと、ま

    EPUBフォーマットでの電子書籍の出版に取り組みます - builder by ZDNet Japan
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