ITPro主催 クラウド時代のネットワーク最適化Forum 2018で発表したスライドです。 http://ac.nikkeibp.co.jp/itp/itinfra_network/201801pro/

Netflix operates a large content delivery network (CDN) to stream video to over 50 million subscribers globally. To reduce costs and improve performance, Netflix built its own CDN called OpenConnect, using open source software like FreeBSD and Nginx. Netflix has significantly improved the performance of OpenConnect over time by contributions to open source projects, such as reducing locking conten
2ヶ月くらい前にCDNをAkamaiに切り替えたので、知見を公開。 (追記 2015年8月18日 私個人の認識不足で用語の使い方に問題があったので一部修正しました s/SLA 100%/高可用性構成/g) TL;DR Kaizen Platform, Inc.で利用しているCDNをAkamaiに切り替えた Akamaiはスタートアップでも利用出来るコスト感 高可用性構成のAkamaiを利用することでCDNの可用性というインフラエンジニア的に頭の痛い問題が減った CDN第一世代 AWS CloudFront CDN (-2015年1月) CDNにCloudFrontを利用 サービスで利用しているインフラのほとんどがAWSで稼働しており、 その関係でCDNもCloudFrontを選択。 CDN第二世代 CloudFront + CDN77 (2015年1月-5月) AWS CloudFront
In the few years since its introduction, Netflix’s online video streaming service has grown to serve over 50 million subscribers in 40 countries. We’ve already shared some of the best practices that Netflix’s software development engineers adopted as they transitioned from a traditional monolithic development process to continuous delivery and microservices, in Adopting Microservices at Netflix: L
Home IT・システム さくらVPSサーバーの耐久性 PVどこまで耐えられるか? 実地検証 他では公開されてないデータを全部公開します。 前回の記事で触れたように、レンタルサーバーでは無理ってわかってきたので、ええかげんでなんとかせんとな・・・・と自前でVPSに移行しました。今回はさくらのVPS 8Gプラン、7980円/月。 ・サーバースペック CPU 6コア メモリ 8GB のVPS。 主にこっちでは最近の私の動向とか途切れ途切れ書いてるけど、http://danshi.gundari.info/ ニュース的なことをやってるこっちでは、移行前のアクセスが多い時で8万PV、少ない時でも1,5万を超えてたから、正直レンタルサーバーは無理でした。 と、いいつつ、EXTREAM さんで契約してたサイトは、値段の割に信じがたい耐久性と、ありえないくらい親切なサポートだったので、出ていくって言いに
本連載「HerokuではじめるPaaS開発」では、これまでFAQとして2回に分けてどういったWebシステムを構築できるのか、あるいはバックグラウンド処理やジョブの監視をどうおこなうのかなど、アプリケーションの開発にスコープをあてて解説してきました。 第3回となる今回は、実際にHerokuを利用する上で注意すべき点や既存システムとの連携について、システム構成を交えて説明します。 Q1:Herokuの性能が気になります……本当に企業システムで使えるの? HerokuはAWS(Amazon Web Services)の米国東リージョン上で稼働しているため、通常のWebアプリケーションと同じように構築してしまうと、地理的な問題からレイテンシ(遅延)が大きくなってしまい、性能が落ちてしまいます。 それを回避するために、CDN(コンテンツデリバリネットワーク)とAjaxを活用して、うまくレイテンシを抑
シナップの柿内です。 最近、CloudFlareという無料で簡単に使えるCDNサービスが話題を呼んでいます。 CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)とはコンテンツを複数地域の複数サーバーに配置し、ユーザーのリクエストに対して最適なサーバーからコンテンツを配布する負荷分散サービスです。よくオープンソースをダウンロードする時に一番近いミラーサーバーを選択してダウンロードしますが、それをユーザーの操作なしに全部自動で行ってくれると考えれば想像しやすいのではないでしょうか。 本来CDNは大規模なリクエストを円滑に処理するように生まれたサービスなので、小規模なWebサイトで導入する事はあまりありませんでした。それがCloudFlareならば誰でも(後で解説するように利用するためには簡単な条件をクリアする必要がありますが)今日にでも利用する事が可能です。しかも無料で。 同じCDNサービスである
fladdictの非公式プロジェクト(いわゆる裏dicct)に、posemaniacs.com というサービスがある。 絵のデッサン素材を無料配信するサイトだけど、いつのまにやら老舗サイトに。気がついたら1日の転送量が30〜40GBまで膨れ上がっていた。あまりの負荷にホスト元のhetemlさんでアクセス規制、あわや閉鎖の危機の大ピンチ。わりと本気で、Pixivとか星海社とかマール社にサービス譲渡とかしようか悩んだ今日この頃でした。 そんな折、@ku_suke さんのご了解で導入してみた、CloudFlareというサービスが、全ての危機を救ってくれた。マジ多謝です。 どういうサービス? CloudFlareはCDN(広域負荷分散システム)。世界5カ所にデータセンターを有し、データをキャッシュして各地に配信するこで負荷分散してくれる。いわゆるAkamaiの同類だけど、ものすごい特徴が1つある。
アイル「True CLOUD」|フレキシブルなリソースコントロールが可能なIaaS型パブリッククラウドサービス!Akamai CDN対応でウェブコンテンツの高速配信を実現!今までのレンタルサーバー、ホスティングサービスで満足ですか? 「True CLOUD」は、最新のクラウドコンピューティングテクノロジーを採用した CDN 対応 IaaS 型パブリッククラウドサービス クラウドノード単位での自由なリソース割り当て、アクセスのピークに合わせたリソーススケジューリング、大容量ウェブコンテンツの高速配信を可能にするAkamai CDN、選べる最新の64bit Linux OS・LAMPパッケージ、無制限マルチドメイン・マルチIPアドレスなど、高度化するウェブコンテンツに最適なクラウドサービスです。 2940円からの「本物」のクラウド、アイル「True CLOUD」
開発部・システム運用グループの長野です。9月10日・11日に東工大大岡山キャンパスで開催されたPerlのカンファレンス、YAPC::Asia 2009に参加してきました。 昨年は2つのセッションをやらせて頂きましたが、今年は1つだけ発表をしましたので、資料を公開します 大規模画像配信とPerl SlideShareで公開しています。 大規模画像配信とPerl View more documents from kazeburo. 一部アニメーションを利用していますので、PowerPointもあわせて参照してください。 mixiの画像配信については、このブログや技術評論社様の雑誌等を通して何度か紹介していますが、今回は携帯向けの画像配信、特に画像の動的変換について取り上げました。 画像を扱うライブラリはいくつも種類があり、変換速度や変換後の画像に違いがあります、今回の発表ではその比較もしていま
はじめに 前回は、多くのユーザーが普段から扱っているであろうWindows環境を「Amazon EC2」のインスタンス上で構築する方法や、構築したWindows環境で日本語を利用できるようにする方法を紹介しました。 今回は、Amazon Web Servicesが展開するCDN(Contents Delivery Network)サービス「Amazon CloudFront」を使った、高速ネットワークによるコンテンツ配信の実現方法を紹介していきます。 今までの記事 第1回 「AWSの概要と登録手順」 第2回 「Amazon S3を使いこなしてみよう」 第3回 「Amazon EC2を動かしてみよう」 第4回 「Amazon EC2を実践的に使ってみよう」 第5回 「Amazon EBSを活用してデータをバックアップしてみよう」 第5回 付録 「クラウドとサーバーを同期できる便利ツール「S3
Akamaiさんでのセミナーに参加してきました。 個人的にはAkamaiさんと言えば「あまり一般的には知られていないけど使っていない人はほぼいない」企業というイメージがあります。 あまりに内容が楽しかったので、セミナーで色々質問しまくって聞いてしまいました。 想像以上に色々凄いと思いました。 ブロガーのyasuyukiさんが企画し、Akamaiさんにお願いして実現したプライベートセミナーでした。 元々はyasuyukiさんがAkamaiさんのセミナーを聞いて「面白い」とtwitter上で囁きまくっていて、その後「プライベートなセミナーやったら来ますか?」とのオファーを頂きました。 昔からAkamaiさんのCDN技術には非常に興味があったので「是非お願いします」とお願いしました。 セミナー参加者募集はyasuyukiさんのブログとtwitter上で行われ、16人の参加者がいました(アカマイさ
続きというか、お詫びを書きました。 文章を多少修正しました。技術的な点は色々誤りがあると思いますので、あまり信用しないでください。詳しくはgeekpageさんがじきに書いてくださるはずです。 入口にあった、Akamaiサーバーがリアルタイムに捌いているトラフィックを可視化した地球儀が映ったモニター。アメリカが早朝なのでトラフィックは850Gbpsと少な目(笑) それでもアメリカのバーの長さは凄い やすゆきさんという方が、Blogでひっそりと告知していたのが、IT勉強会カレンダーに載っていて、それを目ざとく見つけて行ってきた次第。募集枠5人とかだったので、焦って申し込んだら、実際そんなに募集は来なかったみたいで意外。僕なんか「Akamai」って書いてあっただけで飛びついたのに。内輪に近いノリだったてのもあると思うけど、案外「Akamai」には訴求力が無いのかね。まあ、インターネットの裏の支配
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
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