ゆりかもめの沿線情報 ゆりかもめは港区の新橋駅から江東区の豊洲駅までをつなぐ路線です。 正式名称「ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線」。 銀色の車体に空と雲を思わせる青と白のデザインが印象的で、路線記号はUで表されます。 沿線は湾岸エリアが主となっており、埋め立て地が中心。 タワーマンションが立ち並ぶ居住エリアもありますが、どちらかというと商業施設やレジャー施設が多いエリアになります。 新橋駅~台場駅までが港区、お台場海浜公園駅~豊洲駅までが江東区です。 今回は全16駅、総路線距離14.7kmのゆりかもめについてご紹介いたします。 ゆりかもめの特徴は? ゆりかもめの特徴は電車やモノレールとは違う「新交通システム」であることが挙げられます。 新交通システムとは、鉄の車輪の代わりにゴムタイヤが使われている路線のこと。 電車に比べて「加減速が得意」「急勾配に強い」「騒音が少ない」といったメリットがあ