2024-01-01から1年間の記事一覧
12月21日㈯。「月一(つきいち)」の南古谷病院。 血液検査にくわえて、心電図、レントゲン撮影。そのあとで医師の診断を受ける。 コレステロール、不整脈、腎臓の数値どれも改善傾向にある、というのでひと安心。 長い事、息切れしやすく、旅行にいっても長…
是枝版『阿修羅のごとく』。 12月18日㈬。晴れ。昼、Sさんと昼飯のラーメンを食べにいきながら、運動の補充に近くの「森林公園」(国営武蔵丘陵森林公園ではない)を少しだけ歩いた。 雑然とした森林のなかに細い道をつくって、迷子にならないようにところど…
映画『晩菊』の杉村春子。 12月14日㈯。娘の夫の両親とわたしたち夫婦の4人で、昼食をともにする。 それから、ミミ(孫、10歳)のピアノ発表会を見にいく。 娘の話では、「練習しない子だから来てもしょうがないよ」といわれていたが、あちらの両親も来ると…
くしぶち万理議員(れいわ新選組)。 12月12日㈭。 自民・公明の「補正予算案」に、「国民民主党」と「日本維新の会」は賛成。 「立憲民主党」の修正案は? 「れいわ新選組」はどうする?。 新たな経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算案は、一部が修正さ…
神近市子女史。 12月10日㈫。晴れ。仕事へいくSさんに、川越駅までクルマで送ってもらう。そこから駅周辺を散歩した。 比較的席がとりやすい喫茶店に寄る。 雑談より、ひとりでノートや本を広げているひとの多いところなので、散歩にくると、コーヒーを飲み…
ジョンとチャック・ベリーの共演。 12月8日㈰。ジョン・レノンが射殺されてから、44年目の命日。 突然の死は、いうまでもなくショックだった。 亡くなって数年は、その日をどう過ごしていいかわからず、12月8日の夕方になると、誰かを誘って飲みにいき、ジョ…
(「友資チャンネルさん」から写真をお借りしました)。 12月08日㈰。晴れ。やはた愛さん「日曜討論」デビュー。この姿見たかった。 「タレント出身の議員」もさまざまだ。要は、政策の中身。その本気さ。 「立派な肩書?」があてにならないのは、この国の「…
12月3日㈫。晴れ。夕方、Sさんの運転で「ララポート富士見」へ、片山慎三監督、つげ義春原作の『雨の中の慾情』を見にいく。 1時間くらい早く着いたので、Sさんは建物のなかのお店をぶらぶら見て歩き、わたしは少しだけ付き合って、あとは本を読んで待ってい…
11月28日㈭。晴れ。家にいると運動不足になるので、近所へ散歩に出た。 心臓が原因(薬を飲んでる)なのか、長い距離を歩くと息がハアハアするので、体調と相談しながら、いつでも引き返せるように歩く。 いちばんはじめは、近くの「熊野神社」。ここへはよ…
高くなる物価、保険料の負担増、のしかかる「消費税・インボイス」の重し⋯⋯「五公五民」の年貢取り立ては、江戸時代なら「一揆」の起こりうるレベルに達しているという。 このひとたちが抗議の声をあげた。 ★ 「Wake Up! ジャポン」さんの動画を拡散させて…
ビートルズから受けた影響を、どんなふうに説明したらいいのだろう。基本的な価値観を、相手とわたしが共有してないとき⋯。 食堂などのお店で、ビートルズが店内のBGMでちいさく流れていることがある。はじめ、知り合いに会ったようなうれしさがあるけれど、…
11月25日㈪。晴れ。ジェームズ・マンゴールド監督の『名もなき者(A COMPLETE UNKNOWN)』が2025年2月28日に公開される。若き日のボブ・ディランを描いた劇映画だ。 60年代のディランを描いたドキュメンタリー映画は、これまでに何本か製作されている。でも…
11月23日㈯。Sさんの運転で、「ウニクス南古谷」へ、サム・テイラー=ジョンソン監督の『Back to Black エイミーのすべて』を見にいく(11時05分上映開始)。 ★ www.youtube.com 2011年7月、27歳の若さで早逝した稀代の歌姫エイミー・ワインハウス。“21世…
11月17日㈰。夕方、ネットで『サンデー毎日』(11月24日号)が「山本太郎代表」にインタビューしているのを知った。 6頁ほどの特集だったが雑誌が「れいわ」の政策を正面から記事にするのはのはめずらしいので、電子版を購入して、読む。 記事の内容はめずら…
11月14日㈭。晴れ。古巣の東武練馬駅まで映画を見にいく。 池袋へ友人たちと食事にいくSさんと、東武練馬駅で別れる。 1時間半ほど時間があるので、「イオンシネマ板橋」の1階にある「スターバックス」でコーヒーを買う。 外のテーブルでコーヒーを飲みなが…
11月9日㈯。曇り。朝7時半に弟夫婦川越へ来る。少し大きいうちのクルマに乗り換えて、弟の運転で茨城方面の旅行へ出発する。 わたしは視界が、微妙にダブったりするので、運転をやめている。全コースを弟が運転してくれることになった。 川島インターから…
11月6日㈭。朝、クルマで仕事へいくSさんに、映画館のある南古谷のショッピング・モールで降ろしてもらう。11時45分から白石和彌監督の『十一人の賊軍』を見るため。 午前9時から、コーヒーを飲むスペースのある本屋さんがあいていたので、そこで上映まで本…
10月◯日(忘れた)。松田龍平主演『0.5の男』という5回連続のWOWOWドラマを、「Amazonプライム」で見る。 これがおもしろかった。 『0.5の男』の監督をさがしたら、「沖田修一、玉澤恭平」とある。 玉澤恭平という人は知らないけれど、沖田修一なら、『横道…
『本を綴る』。 10月24日㈭。ひさしぶりに山手線へ乗って、Sさんと新宿へ出る。「K'sシネマ」で篠原哲雄監督の『本を綴る』を見るため。 「K’sシネマ」は、新宿駅東南口に近い単館系の映画館。 時間があったので、近くの喫茶店によって開映まで本を読む。こ…
山本太郎代表は、体調不良で記者会見を短かく切り上げた(「WEB女性自身」より)。 ★ 10月27日〜28日と1泊で、新潟方面へバス・ツアーの旅行へいく。メンバーは、Tochan(とっちゃん)、Sさん、とわたし。 10月28日㈰。曇りのち晴れ。 衆議院選挙の日。期日…
伊勢崎賢治氏の肩書は、国際政治学者。 さらに、アフガンの軍閥の武装解除に携わった体験があることから「紛争解決請負人」ともいわれている。 (『現代の肖像 伊勢崎賢治 紛争解決請負人』「AERA」2008年9月22日号)。 数々の紛争にかかわってきたので、戦…
渡辺白泉がこの句を詠んだのは1939(昭和14)年。 1939年は、どんな時代だったか? 「俳句の教科書」(写真も同サイトから)では、次のように説明している。 1938年にヨーロッパで世界大戦が始まりますが、まだ日本は対岸の火事であった時でもあります。 (…
10月6日㈰。Sさんの運転で「ウニクス南古谷」へ、萩原健太郎監督の『傲慢と善良』を見にいく。 直木賞作家・辻村深月が現代に生きる人々のリアルな恋愛観と価値観を描いた同名ベストセラー小説を、藤ヶ谷太輔と奈緒の共演で映画化した恋愛ミステリー。 (「…
10月15日㈫。晴れ。 今日は衆議院選挙スタートの日。 仕事へいくSさんに川越駅まで送ってもらう。 12時から辻村ちひろさん、長谷川ういこさんの「出発式」が大宮駅であるので、見学人のひとりとして応援にいく。 朝、山本太郎代表が緊急入院した、というニュ…
10月9日㈬。雨。 Sさん、親戚Yさんのお見舞いで半日留守。 五十嵐大(いがらし・だい)の自伝的エッセイ『ぼくが生きてる、ふたつの世界』を読んだ。 映画を見て感動していたら、マー君のママさんが、コメントで、原作をご紹介くださった。 おもしろそうだぞ…
9月29日㈰。 Sさんとクルマで、「川越スカラ座」へ、近藤啓監督『大いなる不在』を見にいく。市役所の有料駐車場へクルマを停める。 少し早めに着いて、チケットを買ってから川越の街、時計台の付近を少し散歩する。 ★ 幼い頃に自分と母を捨てた父が事件を起…
10月5日㈯。 「れいわ新選組」の山本太郎代表が、基本的な課題に答えています。 「国会議員が一番重要にしていることって何?」 「れいわの政治への影響力は?」 「自民党にもできないことを、おまえたちが出来るのか?」 「野党共闘はしないのか?」 「消…
大石あきこ議員。(「Yahooニュース!」より拝借)。 10月3日㈭。 「友資チャンネル」さんの動画を拡散いたします。 友資さんのおっしゃるとおり、大石あきこ議員は覚悟の訴えだとおもいます。 わたしは、こういうひとりでも本気で闘う議員がもっと欲しい!…
(写真は産経新聞より拝借) 10月2日㈬。晴れ。 まずはきのうの「スポーツ報知」(10月1日15時25分配信)のニュースから。 自民党の石破茂総裁が、1日午後に行われた首班指名選挙で第102代内閣総理大臣に選出された。登壇して投票する際、れいわ新選組…
9月25日㈬。 Sさんと、「さいたま新都心駅」の「MOVIXさいたま」へ、呉美保(お・みぽ)監督の『ぼくが生きてる、ふたつの世界』を見にいく。 ★ 予告編 www.youtube.com 【公式サイト】 https://gaga.ne.jp/FutatsunoSekai/ ★ ろう者の両親と、耳が聞こえて…