眠れないというか早起きの六月が来た。なんと言ってもワールドカップそれにテニスだけでなくMLBまで、眠い目をこすっての診療となりそうだ。
してはならない録画の失敗でコスタリカ戦後半しか見ていないが、ザックジャパンは運も味方にし順調な仕上がり具合だ。見込み違いは必ず出てくる。それは悪い方だけでなく良い方向にもだ。
ビッグマウスの本田がもたついている。相変わらず60点だ。なかなか代わりが居ないので、ザックに下駄を履かせて貰いどうにか合格点扱いだ。本人の気の持ちようが大きいと思う。初心を忘れず謙虚に精一杯やることだ。
蛍と森重がよくやっている。昨日の遠藤は生きていた。後半コスタリカは息切れしていたようだが、本番では違うだろう。運強く勝てたが、修正点がいくつかある。攻撃は防御なのは明らかだった。相手の裏を突くパスにもっと精度を、チャンスは一度しか来ないと言っておきたい。
まず、順調な仕上がりとみた。ザックの頭の中もかなり回転数が上がってきている。なんとしても初戦に勝ちたい。