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30日(火)、突然の訃報が流れていた。
無敗のクラシック三冠馬、G1レース7勝を挙げた稀代の名馬・ディープインパクト(牡17)が急死したらしい。
無敗の三冠馬は、シンボリルドルフ以来21年ぶりで、この2頭以外には出現していないとのこと。
ディープインパクトの走法は、空を飛ぶように走ると形容されていた。
当方が大好きだったナリタブライアンは、沈むように走ると云われていたが、同馬も既にこの世にはいない。
ディープインパクトは憎らしいほど強い、強い競争馬だった。
そして、多くの競馬ファンに愛された。
種牡馬としてもこの上ない大活躍、様々な記録更新。
現時点で産駒たちが中央平地G1レース50勝を挙げているとか。
競馬界の至宝が天国に召された。
何とも残念なことである。
『管理していた牧場によりますと、ディープインパクトはけい部を痛めたため、ことし3月ごろから種付けを中止し、28日、けい部の手術を受けましたが、29日午前になって突然、起き上がることができなくなり、30日朝、レントゲン検査でけい椎に骨折が見つかり回復の見込みがないとして、安楽死の処置をとったということです』(出典:NHK公式HP抜粋)
引退後の間もない頃、社台スタリオンステーションにて元気な姿を見ることができた。
今ではいい想い出となった。
ご冥福を祈りたい。(咲・夫)
(出典:NHK公式HP抜粋)
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