羽生結弦が出演して話題の映画、
「殿、利息でござる」
https://www.youtube.com/watch?v=RWPFIknvopw
(削除されてる…)
これは?
http://www.dailymotion.com/video/x47m2jl_160429
もうすぐ公開される。
全治2か月とかいう、
怪我人羽生のことを考えているとネガティブになってしまうので、
この映画の凛々しい殿様姿は癒しになるなあ。
映画は映画館でもう何年も見ていない、
最後に見たのはいつだろう、
くらいなおばさんだけどこの映画、見たいな。
ライトファンでも一応羽生ファンだもの。
見に行く時間があるかしら。
殿様役にキャスティングしてくれた人に感謝だー。
現役のフィギュアスケート選手が映画に出るなんて、
一昔前では全然考えられなかった。
フィギュアも、すごいメジャーなスポーツになったんだ、
と感慨深い。
それは真央が出て来てから、日本で騒がれるようになって、
高橋・真央時代にいっきに認知されるようになった。
でも、高橋の時でさえ、男子の放送は深夜だったんだ…。
それが男子フィギュアがゴールデンに放送されるようになったのは、
これはもう、羽生がソチで金メダルを取った、
そのご威光のせいだろう。
金メダル、というだけで羽生はイチローとか、
五郎丸選手とか、錦織圭とか…
そんなメジャースポーツの有名人と同じくらい有名になった。
男子フィギュアって言ったら、
なよなよしてるとか、気持ち悪いとか、
似合わないのにヒラヒラな衣装着て、とか、
そんなマイナスイメージでしか受け止められていなかった時代を
長ーく経験して来た私としては、深く考えるところがあるよ。
羽生がどうこうでなくて金メダルって、
やっぱりそんなにすごいものなんだ。
で、羽生本もすごい勢いで出版されている。
フィギュアの雑誌が、何か狂気の沙汰のように毎月、何冊も出版されている。
それのほとんど90%以上が羽生が表紙になってる。
こんなことは、真央が人気者になった時にさえなかった。
高橋の時には、カッティング・エッジという
フィギュア男子本なんかが発売されたりしていたが、
それもシーズン中だけだったりしたし、
こんなにも毎月出版されるなんてことはなかった。
表紙は羽生だが、
多分中身はいろんな選手のことも書いてあるのだろう。
私は、この手の本は、
たとえ羽生だろうともう買わないと決心しているので、
彼が世界最高を記録した時には記念にどれか買いたいと思ったりもしたけれど、
結局買わずじまいで、新聞のNHK杯の時の記事を残しているだけだ。
それにしても、
こんなにフィギュアの本がガイキチのごとく大量に出版されているのは脅威である。
昔、キャンデロロのファンだった時、
殆どフィギュアのことを載せている雑誌がなくて、
「スポーツアイ」という月刊誌だけが頼りで、
そこでだけロロの記事を見ることが出来た。
それを思うと隔世の感がある。
フィギュアスケートのファンの人というのは、
おばはん…失礼、殆どが女子ばかりで、
雑誌だって買うのは女子がほとんど。
真央にアイドル人気があっても、
女子が見たいのはやはり男子の姿なんだな。
羽生は、やはりとにかく絵になる。
氷の上に立って、最初のポーズを取った瞬間、
それだけでもう引き込まれて、魅了されてしまう。
旧ロミオ、バラード1、SEIMEI、
どれをとってもその立ち姿の美しさにはうっとりしてしまう。
だから彼が表紙に起用され、
それがフィギュア女子に引っ張りだこなのは、
当然のことなのだろう。
彼が表紙になるのはその容姿が際立っているからなのと、
それだけでなく技術も世界でトップだからだろう。
その二つがそろっている。
トップだからということと、その容姿でも、
フィギュアに関心のない女子の注目を集めるようになった。
特に美少年というわけでもないと思うけれど、
とにかく氷に立った時の姿が美しい。
どこをとっても絵になる。
今までこんな選手がいただろうか。
だからこんなにフィギュア本が狂気のように発売され始めた。
羽生写真集が毎月出されているような感じだ。
私は羽生本を一冊だけ買った。
ナンバーだ。
コンビニにお菓子を買いに行ったら売っていたので、
彼が表紙だったので買ったのだ。
でも、買わなければよかったと思った。
どこにも、何度読んでも彼が300点越えをして、
ワールド優勝したと書いてないのだもの・・・
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「殿、利息でござる」
https://www.youtube.com/watch?v=RWPFIknvopw
(削除されてる…)
これは?
http://www.dailymotion.com/video/x47m2jl_160429
もうすぐ公開される。
全治2か月とかいう、
怪我人羽生のことを考えているとネガティブになってしまうので、
この映画の凛々しい殿様姿は癒しになるなあ。
映画は映画館でもう何年も見ていない、
最後に見たのはいつだろう、
くらいなおばさんだけどこの映画、見たいな。
ライトファンでも一応羽生ファンだもの。
見に行く時間があるかしら。
殿様役にキャスティングしてくれた人に感謝だー。
現役のフィギュアスケート選手が映画に出るなんて、
一昔前では全然考えられなかった。
フィギュアも、すごいメジャーなスポーツになったんだ、
と感慨深い。
それは真央が出て来てから、日本で騒がれるようになって、
高橋・真央時代にいっきに認知されるようになった。
でも、高橋の時でさえ、男子の放送は深夜だったんだ…。
それが男子フィギュアがゴールデンに放送されるようになったのは、
これはもう、羽生がソチで金メダルを取った、
そのご威光のせいだろう。
金メダル、というだけで羽生はイチローとか、
五郎丸選手とか、錦織圭とか…
そんなメジャースポーツの有名人と同じくらい有名になった。
男子フィギュアって言ったら、
なよなよしてるとか、気持ち悪いとか、
似合わないのにヒラヒラな衣装着て、とか、
そんなマイナスイメージでしか受け止められていなかった時代を
長ーく経験して来た私としては、深く考えるところがあるよ。
羽生がどうこうでなくて金メダルって、
やっぱりそんなにすごいものなんだ。
で、羽生本もすごい勢いで出版されている。
羽生結弦王者のメソッド [ 野口美惠 ] |
フィギュアの雑誌が、何か狂気の沙汰のように毎月、何冊も出版されている。
それのほとんど90%以上が羽生が表紙になってる。
こんなことは、真央が人気者になった時にさえなかった。
高橋の時には、カッティング・エッジという
フィギュア男子本なんかが発売されたりしていたが、
それもシーズン中だけだったりしたし、
こんなにも毎月出版されるなんてことはなかった。
表紙は羽生だが、
多分中身はいろんな選手のことも書いてあるのだろう。
私は、この手の本は、
たとえ羽生だろうともう買わないと決心しているので、
彼が世界最高を記録した時には記念にどれか買いたいと思ったりもしたけれど、
結局買わずじまいで、新聞のNHK杯の時の記事を残しているだけだ。
それにしても、
こんなにフィギュアの本がガイキチのごとく大量に出版されているのは脅威である。
昔、キャンデロロのファンだった時、
殆どフィギュアのことを載せている雑誌がなくて、
「スポーツアイ」という月刊誌だけが頼りで、
そこでだけロロの記事を見ることが出来た。
それを思うと隔世の感がある。
フィギュアスケートのファンの人というのは、
おばはん…失礼、殆どが女子ばかりで、
雑誌だって買うのは女子がほとんど。
真央にアイドル人気があっても、
女子が見たいのはやはり男子の姿なんだな。
羽生は、やはりとにかく絵になる。
氷の上に立って、最初のポーズを取った瞬間、
それだけでもう引き込まれて、魅了されてしまう。
旧ロミオ、バラード1、SEIMEI、
どれをとってもその立ち姿の美しさにはうっとりしてしまう。
だから彼が表紙に起用され、
それがフィギュア女子に引っ張りだこなのは、
当然のことなのだろう。
彼が表紙になるのはその容姿が際立っているからなのと、
それだけでなく技術も世界でトップだからだろう。
その二つがそろっている。
トップだからということと、その容姿でも、
フィギュアに関心のない女子の注目を集めるようになった。
特に美少年というわけでもないと思うけれど、
とにかく氷に立った時の姿が美しい。
どこをとっても絵になる。
今までこんな選手がいただろうか。
だからこんなにフィギュア本が狂気のように発売され始めた。
羽生写真集が毎月出されているような感じだ。
私は羽生本を一冊だけ買った。
ナンバーだ。
コンビニにお菓子を買いに行ったら売っていたので、
彼が表紙だったので買ったのだ。
SportsGraphic Number 2016年4/28号 【表紙】 羽生世代[本/雑誌] (雑誌) / 文藝春秋 |
でも、買わなければよかったと思った。
どこにも、何度読んでも彼が300点越えをして、
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