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「健二郎」の徒然日記

日々の出来事、気になる食べ物などを綴ってます。

「鯛」はおあずけ

2015-04-21 18:13:43 | 釣り
4月19日(日)「酒田港」から「鯛 狙い ジギング、カブラ釣り」に行ってきました。

8時集合予定だったので自宅を4:15頃出発、古川まで高速、そこから一般国道を走って港に着いたのは7時チョット過ぎでした。

大凡3時間で到着できるようです。

当日、酒田の気温予報は8℃~18℃位で天気は晴れの予報でした。

前日は低気圧で強風、出港時間頃からその日の夜位まで風がおさまりますが、その後また低気圧で強風になる予報です。

出港前に一緒に乗る方と世間話し、向かう予定の大瀬沖の真鯛釣りは良い日と悪い日があって今日良くて翌日行ってもダメだったりするとの事でした。

ダメな日に当たらないようにと願って8:20頃出港となりました。



沖合に行く前は川水が入っているのでしょう、海の色が悪い状況でした。

10時頃に現場に到着したようです。



一日中「ジグ」「カブラ」をやり続けると疲れそうなので置き竿で電動リールに「ジグ」を付けてゆっくり巻々作戦を予定していたのですが....

手持ちで巻かないと当たりが取れないと言われたので「シーバスロッド」+「スピニングリール」の手巻きにする事にしました。

「グリーンゴールド」のジグを付けて巻々するも反応全くなしです。

移動を繰り返していると後ろ側で「真鯛」が一匹釣れたようです。

その後も渋い、反応なし「悪い日」に当たったようで「ボウズ」を覚悟しました。



他の船も集まっています。

一隻船が寄ってきて声をかけてきました、やっぱり他の船もあまり釣れてないようです。

「ジグ」から「カブラ」に変更⇒反応なし⇒また「ジグ」に変えましたが同じです。



15時過ぎになって何かが来ました、でも小さいです。

巻き上げてみると20cm超の「ソイ」でした。

その後、同じく「ソイ」2匹が釣れました。



釣果は「ソイ」3匹のみでした。

16:30前位まで粘りましたがやっぱし釣れませんでした。

18時頃港について、帰宅したのは21時過ぎでした。

前回行ったのは2012年4月で「ワラサ」4匹「イナダ」2匹「真鯛」1匹だったのですが今回はダメでした。

釣ってきた「ソイ」は3匹とも大きくないので「煮魚」にしました。



船代12,000円ですから1匹 4,000円の「ソイ」の煮つけですね(笑)

今後、酒田沖の「真鯛」釣りはかご釣りになるようです。

機会があれば行ってみたいと思っています。

「殻付きウニ」がでました

2015-04-18 13:01:44 | 食べあるき
友人と飲みに行く事になり、何処にしようかと考える。

4月の歓迎会シーズンです、予約しておいた方が無難でしょう。

たまに行っていた「地酒地料理 太左衛門」さんに確認したところ2名様、大丈夫との事で即決。

いつもの「季節を味わうお得なコース」3,000円コース+二千円で2時間飲み放題をお願いしておきました。

去年の4月は「ヒラメの握り」がでました、さて今回は何が出てくるのでしょうか?

一品目は「はくさい菜とカニのお浸し」です。



「はくさい菜」って知らなかったので店員さんに確認した所「白菜の菜」の部分だそうです。

「刺身のつま」に使われる事もあるようです、「はくさい菜」の他にワカメも入っていました。

お次に出てきたのが「殻付きウニ」でした。



初物だそうです、酢飯とガリがついています。

食べ方は酢飯にウニをのせて食べてもよし、豪快にウニの殻の中に酢飯をいれて混ぜて食べるのもあり、だそうです!!

勿体ないので酢飯にウニをのせる事にしました。



酢飯を半分にして、その上にチョイト、ワサビその上にウニをのせ醤油を垂らして頂きます。

美味いに決まってますよね!!

残ったウニはワサビ醤油で頂きました。

3品目は「刺身盛り合わせ」です。



「マグロ」「ヒラメ」「タコ」「桜鯛」「カンパチ」の5点盛りです。

旬の「桜鯛」は皮を湯引きして添えられています。

例の「はくさい菜」も「刺身のつま」に使われていました。

お次は鍋物です、本当は鍋から取り分けるのかも知れませが食べるペースが遅いので最初から1人前で作ってくれたのかもしれません。



白魚の鍋物です。

具材は「白魚」「豆腐」「セリ」「甘草」という山菜が入っています。

「甘草」はその名の通り噛みしめると甘味が出てきます。

5品目は焼き物です。



「筍の木の芽焼」「つくね」です。

「つくね」はおしゃもじにはりついている物を箸で剥がして食べます。

「筍の木の芽焼」は何か醤油系のタレに漬けて焼いているようで柔らかく食感が大変良かったです。

お次は揚げ物です。



山菜の天ぷらでした。

「タラの芽」「ウド」「コゴミ」「フキノトウ」です、ついてきた抹茶塩を付けて頂きました。

今から山菜、旬ですよね!!

ここで漬物登場です。



「キュウリ」「白菜「人参」「沢庵」の4点もりです。

いつもの通り「ビール」「日本酒」バンバン飲んじゃってますぅ〜

するとサービスです、とトマトを持ってきてくれました。



フルーツトマトだそうです、岩出山産の物で甘いトマトとの事。

食べてみると皮は固いのですが中の身が本当に甘い、本当に果物のようです。

これは初めて食べました、サービスとの事でありがとうございました。

太左衛門さんは食材の仕入れ先が独自にあるようです。

最後はお食事です。



今回は冷たいお蕎麦でした。

全て完食、「殻付きウニ」も出てきて季節の味を楽しめました。

ご馳走様でした。

鮨屋さんのランチセット

2015-04-03 17:58:15 | 食べあるき
西友、仙台泉店にテナントとして「うまい鮨勘 泉西友支店」が入っています。

いつも西友、仙台泉店で買い物の時は午時中に終わらせる為、「うまい鮨勘 泉西友支店」の開店前でした。

以前、入った事があり「ランチセット」を食べたような気がします。

今回はお鮨屋さんで食事をしてから買い物をするパターンに変更してみました。

昼、12時頃店内に入る、テーブル席希望と店員さんに伝えるとOKとの事。

ここは回転すしではなく、普通の寿司屋さんのお店のつくりです。

テーブル席に案内されてメニュー拝見。



ランチメニューありました、ランチタイムは11:30〜15:00までのようです。

丼物のランチメニューもあります。



「泉西友支店」オリジナル丼ぶり、数量限定ランチ、だそうです。

今回は「特上鮨勘ランチ」1,680円(税別)にする事にして注文。

品物が出てくる間、他のメニューを確認すると、お鮨以外のメニューもあるようです。

暫くして「特上鮨勘ランチ」の登場です。



握り寿司10貫、天ぷら、サラダ、茶碗蒸し、味噌汁、の内容です。

握り寿司のネタは「マグロ」「白身(多分スズキかも?)」「サーモン」「スルメイカ」「白身(何の魚か不明、脂が程よくのっていて美味い)」「甘海老」「ホタテ」「ウニ」「イクラ」です。

メニュー写真で味噌汁は「海老の頭」でしたが、今回は「あおさのり」でした。

「海老の頭」も良いですが今回は「あおさのり」の方が食べたい感じだったのでOK。

お鮨のお味はいつものお持ち帰りではないので、握りたてでネタも大きくて美味しいです。

天ぷらは衣が薄くカラット揚がっていて食感がよいです。

海老の天ぷらも美味しそうです、天つゆを付けて食べてみるとサクサクで良いんですが海老自体のお味が少し水っぽいような??

海老の天ぷらってこのように、少し水っぽいような物と、プリッとポクポクした物とに分かれるような気がします。

中華料理に入っている海老も同じような感じだと思います、海老の種類によるのでしょうか、詳しくないのでワカリマセン?

プリッとポクポクした海老の方がお好みなんですが、お鮨屋さんですから魚介類のネタは厳選しているのでしょうが「天ぷら」の具材はまた別なのかな?

いずれにしても、海老の好み以外は満足できる美味しい「天ぷら」でした。

茶碗蒸しはスプーンで食べていくと具材が沢山入っています。



こちらには大きな海老が入っていました、さすが鮨屋さんですね!!

「鮨勘ランチ」は1,000円(税別)です、「特上鮨勘ランチ」との違いは握り寿司が8貫でネタが違うようです。

この内容でこのお値段、他ではあまりないのではないでしょうか。

食べ終わる頃、お隣に新規のお客さんが席について、注文は、いつもの!! だそうです。

何が出てくるのか見ていたら、ランチの「まんぷく盛り 1,000円」満足の1.5人前(みそ汁、茶碗蒸し付き)でした。

これもお得ですね!!

次回は別のランチメニューを試してみたいと思います、ご馳走様でした。